これまで展覧会を開けば連日大入りを自負していた私の誇りはこの夏の猛暑に叩きのめされてしまった。
初日こそ101人の入場者を数えまずまずの出足だったが、二日目は海老名のアメダスは34℃を越えて入場者は68名と完敗!
さらに3日目の今日の最高気温は36℃となって、入場者は67名で会場には時おり無人の空間が出来、閉館時間にはドッと疲れが出てくる。
その半面、そんな猛暑の中を出てきてくれた67名の人たちが途中救急車の世話にならずに無事に家に戻れたのかも心配になってくる。
あとは明日の最終日に期待をしたいところだが天気予報は明日も36℃と予報していて、わたしの期待を無残にもぶちのめしてくれる。
*写真は海老名市に伝わる昔話より、「笑う閻魔様」と「バカ面(めん)踊り」
ガチャポンのカプセルで作った頭と紙コップの胴にフェルトの手足をつけたものです。
・・・などと嘆いている暇はない!
来週13日からはまた横浜子ども科学館で子どもたちを相手に連日工作教室が待っている。