ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

柿渋

2010年10月15日 13時36分05秒 | 田舎暮らし


柿渋をスノコに塗った。
8回塗ったところで、まあいいかと思ってやめた。
10回は塗るつもりだったのだけど・・・



板によって色合いが違ってくる。
底板の白い部分が元の色。
適度に光沢も出てまあいい感じになった。

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33人無事救出!

2010年10月14日 18時26分40秒 | 田舎暮らし
チリの鉱山の33人無事救出!
よかったね。
最初はクリスマスの頃かといわれていたのに、早く救出できてよかったよかった。
それでも狭所恐怖症気味の当ぐうたら百姓としては2ヶ月以上の穴倉生活とうてい耐えられない。
一番最初にギブアップしてただろう。
特に最初の外部との連絡が取れなくて食料もほとんどない2週間(だったかな?)、その恐怖感を耐え忍ぶのがどれほど大変なことだったか、想像するだけでもぞっとする。

ここでまず大切なことは最低限必要なこと食料とか水とか与えること、
でもその次に大切なことは、情報。
外と連絡が取れたこと、家族の支えや励まし。
「情報」がいかに大切かと言うことをつくづく思った。
もしもこんな情報がなかったら、たとえ食料が十分にあったとしても33人全員生き残ることはできなかっただろう。

ともあれ全員ぶじでよかった。
こんなとき励みになったのは意外と歌だったらしい。
みんなでチリ国家を歌って励ましあったという。
でもこれが君が代だったら・・・
たちまちみんな意気消沈して、半分は死んでたかも知れない。
あのお通夜のような歌、何とかならないの?
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乳搾り2日目

2010年10月14日 04時27分41秒 | 山羊の話
2日目、意外とうまくいった。
最初は座り込んで邪魔をしたけど、だいたい絞り終えることができた。
やっぱりカモメはユキと違ってききわけがいい。

ところで子山羊のミドリはどうやら無角山羊らしい。
我が家ではじめての無角山羊。
これで子供も安心して遊ぶことができる。
ただ山羊は角をうまく使って背中を掻く。
無角山羊はどうやって背中を掻くのだろうね。
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酔いどれタイム

2010年10月14日 03時42分20秒 | 酒の話
夕食の後は酔いどれタイム。
ちびりちびりと、いつまでも呑む。
たまにはみんなと騒いで呑むのもいいけど、
酒はやっぱり一人がいい。
手酌でちびりちびりと呑むのがいい。

「酒は呑むべし、呑まれるべからず」なんていうけど、
呑むより呑まれるほうがいい。
酒に身を任せて・・・
酔いの帳のなかで深い眠りに落ちるのがいい。
そしてそのまま、目覚めないのが・・・
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初絞り

2010年10月13日 20時06分06秒 | 山羊の話
子山羊のミドリが生まれて1ヶ月すぎた。
それでそろそろ乳絞りをしようと思った。
ただそのためには夜の間だけでもミドリを母親山羊のカモメから離しておかないといけない。
そうしないとみんなミドリが飲んでしまうから。
ただ離すとなるともうひとつ部屋が・・・
今は部屋は3つしかないから。
ただいずれ部屋を増やさないといけないけど、とうてい間に合いそうに無い。
それでカモメの部屋を仕切ろうと思っていろいろ考えていたら、ふと思った。
そうだ、夜だけ子山羊をユキの部屋に入れたらいいんだ!
今まで少しもそんなこと考え付かなかった。
あのこわ~いユキと子山羊を一緒の部屋にすることなんか。
でもユキは子山羊にやさしい。
それなら一緒にしても問題ないかもしれない。
というわけで夜だけミドリをユキと同居させることにした。
すると意外なことに母山羊も子山羊も離されたことを嘆き悲しむこともなくすんなりと受け入れた。
うん、よしよしうまくいった。

ところが翌朝早くから子山羊が泣き続けている。
小屋に行ってみると別にユキからいじめられているわけではない。
ユキがどんなにやさしくてもやっぱりお母さんがいいらしい。
でもねぇ、そろそろ乳離れも、母親離れも覚えないとね。
こっちの事情もあることだし・・・
早くなれてほしい。
そのうち立派な部屋を作ってやるからね。

そしていよいよカモメの乳絞りが始まった。
やっぱりおとなしいカモメでも暴れて、せっかく苦労して絞ったバケツをひっくり返す。
こらっ!!!
・・・当分カモメとの格闘が続きそうだ。
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2日目

2010年10月13日 12時25分31秒 | 田舎暮らし
最初の日はきっと「お客様」だったのだろう。
お互いに相手をちらちらと見ながらも、平穏に終わった。
でもやっぱりこのまますんなりとはいかないよね。
新参者へのいじめが始まった。
隙を見ては突っつこうとする。
でも仲間が6羽いるというのは強みでお互いにかばいあう。
特に雄鶏が狙われるけど、そのときは5羽の雌鳥が雄鶏の周りを囲んで助ける。
というわけでそんなひどいいじめにはあってない。
まあこれくらいは仕方ないところで、
このまま行ってくれたらすぐにみんなの中で暮らしていけるようになるだろう。

ところで今度の6羽の鶏を見てると育ちでずいぶん変わるものだということがわかる。
今度の鶏は抱かれるのに慣れている。
それで抱いても騒がない、おとなしくじっとしている。
雄鶏は大きくて立派な体をしているけど、人に突っかかることも無い。

その前にもらってきたチャボは抱こうとすると大きな声を出して逃げ回る。
まったく人になついていない。
黒ウコッケイは人どころか他の鶏にもなつかない。
いつもつがいで小屋の隅っこでじっと外を見つめて暮らしている。
この鶏たちは放し飼いで飼われていた。
それで人になついてないのだろう。

それから二年前に来た大阪で飼っていたペットの雄鶏。
これは人に突っかかってくる。
きっと甘やかされて育ったために、自分は人間よりも上だと思っていたのだろう。
もとの飼い主のところでも、よく突っかかってきたという。
もちろん我が家の甘くない環境ではそんなこといってはいられない。
他の雄鶏からたちまち自分が一番弱いのだと思い知らされた。
それで今ではいじけて暮らしている。

今度の雄鶏は逃げる。
これはいいことで、あまりいじめられないですむ。
ところで5羽の雌鳥のうち1羽はもしかしたら雄鶏かもしれない。
見かけはどう見ても雌鳥だけど雄鶏の行動をすることがある。
それとも中性というのがあるのだろうか?
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鶏がやってきた

2010年10月12日 04時12分22秒 | 田舎暮らし
鶏がやってきた。
6羽も!
(雄鶏が1羽、雌鳥が5羽。)
都会でペットで飼っていた鶏が・・・
とってもきれいな鶏でびっくりした。
羽がまったく痛んでいないし、色艶もいい。
とっても大切に飼っていたことがよくわかる。
なんでもコタツで卵を孵したらしい。
それで人間が親代わりになっているので、人懐っこい。

この鶏たちに比べて我が家の鶏はとてもがさつに思えてきた。
そしてこの鶏たちに混ざって次第にがさつな普通の鶏になっていくのだろうな。

鶏小屋に入れたら、すんなりとほかの鶏の仲間になった。
これはまったく不思議なことで、普通は喧嘩をしたりいじめられたりする。
きっと6羽一度にやってきたのでびっくりしたのだろう。
心配なのは雄鶏。
さっそくほかの雄鶏と喧嘩というか威嚇しあったけど、たいした喧嘩にならずにすんだ。
でもこのきれいなチョコレート色の雄鶏、なかなか強そうだ。
夕方鶏の餌やりに入ったら、我が家のボス鶏の胸から血が出ていた。
新参者の雄鶏と喧嘩したのかも知れない。
新参者の雄鶏(シバエモン~という名前らしい)はなんとも無かった。
小屋に入ったとき仲間の5羽の雌鳥に囲まれていた。
まるで雌鳥たちから守られているみたいに。
実にうらやましい境遇だ。
大して心配することも無く無事に1日目が終わった

これで我が家の鶏は30羽。
このうち16羽(!)が永久保存版の鶏になった。
抱卵用に飼っているチャボやウコッケイのつがいたち。
大阪からやってきたペットで飼っていた雄鶏。
そして今度の鶏6羽。
ちょっと、というかかなり永久保存版の鶏が多いけど、
さすがにもうこれ以上は増やさないようにしよう。

・・・ところが今ウコッケイが8個卵を抱えている。
ウコッケイとチャボの卵を。
これが孵ったら、またまた永久保存版が増える。
あらら・・・
でもまあ何とかなるだろう。
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秋祭り

2010年10月11日 18時02分39秒 | 田舎暮らし
昨日は秋祭り。
その前の日は土砂降りの雨だったので、どうなるか心配だったのだけど、雨もやみいい日和になった。
ここに来て以来、祭りに雨が降ったことは無い。
今回もまた祭り日和になった。

今までは、特によそ者にとっては、人ごとだったけど、
今回は役が回ってきたので、そんなこと言ってられなくなった。
それで礼服を着て宮まで行った、当屋の副総代になったから。
ところで当屋ってなんだろうと辞書で調べたら・・・

とう‐や【頭屋/当屋】 神社の祭礼にあたり、神事や行事の主宰者となる家。また、その家の主人。古くは世襲で、のち当番制になった。

確かに今ではどこも当番制だけど、
由緒のある宮のある村では、よそ者には当番が回ってこない。
でも宮の改修などの負担はよそ者にも平等にまわってくる。

ここの宮はあんまり由緒が無い(?)ので当番が回ってきた。
というわけで今、副総代。
「副」という語感はいいね。
「正」に比べて気楽でいい。
なんか全然わからない仕来りも、何の意味があるのだろうなぁ・・・と興味深深。
前夜の式から当夜の式まで、とっても興味深く体験することができた。
よくわからない仕来りはまずそのまま守ったらいい。
よくわかっている仕来りは、現状に合わないところは変えていったらいい。
でもとっても大切なことはよくわからない仕来りを後世に伝えることなのかなぁ、と思った。
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ヘビードリンカー

2010年10月10日 01時45分37秒 | 酒の話
ヘビースモーカーはタバコの火が消えないうちに次のタバコに火を移して吸う。
ヘビードリンカーは酒がなくなりそうになったら、すぐに次の酒の栓を開ける。
もし買い置きの酒がなかったら、これはいかん!とばかりあわてて買いにいく。

そしてため息混じりに思う、これはいかん!
そして大いに反省する。
反省しながらごくごく呑む。
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ハヤブサ

2010年10月09日 10時09分00秒 | 田舎暮らし
ハヤブサがやってくる。
といっても鳥のハヤブサではない。
宇宙から戻ってきてオーストラリアでカプセルを残して燃え尽きたあのハヤブサが。
といってもカプセルが来るわけじゃない。
カプセルに残された微粒子が分析のためにやってくる。
近くのSpring-8に。
そこは世界最大の放射光施設。
いつもはなにやってるかわからないなんか怪しげな施設だけど、
でもたまにニュースになることがある。
和歌山の毒カレー事件の時の砒素の分析に使われたり・・・
そして今度はハヤブサに残されていた微粒子の分析。
なんせ原子レベルで分析するのでわずかな微粒子でもいいらしい。
これで地球外のものかどうか分析できるという。
小惑星のイトカワのものだったらうれしい。
小惑星の小さな小さなかけらが、ここにやってくるのだから。
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柿渋

2010年10月08日 04時07分01秒 | 田舎暮らし

確か7年前に作った柿渋、そのまま倉庫にほったらかしにしていた。
それでふと思いたって使うことにした。
ふたをあけると、作ったときのきつい渋の匂いではなく、甘いやわらかい匂いに変わっていた。
液を移して、布にしみこませてスノコに塗ってみた。
・・・ぜんぜん変わらない。
乾いたころ、さらに塗った。
・・・まったく変わらない。
でもこれは想定してたことで、10回は塗り重ねないといけない。
というわけで乾かしてさら塗った。
・・・相変わらず変わらない。

こうやって7回塗った。
かすかに色がついてるかなぁ・・・という感じ。
う~ん。
市販の柿渋はどうなんだろう?
使ったことないのでよくわからないのだけど・・・
色が着かないので塗料を混ぜて使ったという人もいたので、同じようなものなのだろうか?
それに布で塗った、というか拭いたのがまずかったのかもしれないな。
やっぱり刷毛がよかったかな?
とりあえずこれで中断して刷毛を買ってから続けることにしよう。
あの柿渋の色が出るまで。
・・・なんて思って、1日そのままほうっておいた。
すると、確かに色は薄いけど、なかなかいい感じになってきた。
光沢も出てきた。
あと10回も塗るとはっきり柿渋色になるかもしれないな。

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タバコの値上げ

2010年10月07日 09時07分34秒 | 酒の話
今月からまたも大幅なタバコの値上げ。
タバコは昔からずっと吸ってないのであまり関係はないのだけど、
タバコと酒、同じ高額納税者どうしとしてはタバコだけが狙い撃ちされるのはお気の毒というほかに。
JTが困るのはまだしもタバコ農家の打撃を考えるとやっぱり値上げには反対だ。

そもそも酒とタバコのどちらが害が多いだろう?
たいていの人はタバコだと思うだろう。
でも・・・

・酒を飲んで暴れる人はいるけど、タバコを吸って暴れたなんて聞いたことがない。
逆にタバコは人の心を落ち着かせる。
・飲酒運転して事故を起こした人は多いけど、タバコを吸って事故を起こした人なんて聞いたことがない。
・電車などで隣の席に酔っ払いが座るのと、タバコを吸っている人が座るのとでは、やっぱり酔っ払いのほうがいやだ。
・肺がんになった人でタバコを吸っている人はそうでない人よりも数倍多い。だからタバコは危険だ~なんていうのはきわめて意図的な統計の読み方で、
普通の人が肺がんになる確率と、普通の人でタバコを吸っている人が肺がんになる確率は、実はそんなにちがいはない。
酒を呑んだらアル中になる、肝硬変になる、肝臓がんになる、というのと同じだ。

もちろんタバコの害、タバコの火の不始末による火事の危険や道路に捨てられた吸殻の掃除なども(今ではだいぶ少なくなったけど)昔は大変だったろう。
人が吸うタバコの匂いも、喫煙車両の匂いもいやなものだ。
でもある程度我慢するのも必要なのではないか、と寒い時、雨のとき、外で吸ってる人を見ると思う。
税金を人一倍払っているのだから少しは感謝されてもいいのではないか、と人ごとながら思う。

でも逆に酒飲みの立場から見ると、それでも喫煙者は酒飲みよりも優遇されているのではないかと思うこともある。
会社などで、喫煙室を作ってあるところは多いけど、飲酒室を作っているところはない。
勤務時間中でもタバコは吸えるが酒は飲めない。
これは差別ではないだろうか?
飲み屋に行くとみんなタバコは持ち込んでいるのに、酒は持ち込みはできない。
これは差別ではないだろうか?
飲み屋にタバコをおいてあるところも多いけど、みんな定価販売だ。
それに比べると酒はどうだろう?2倍はあたりまえ、店によっては数倍、さらにある種の店に行くと数十倍ぼったくられる。
これが差別でなくてなんだろう!
こんなことが許されていいのだろうか?!

すべての会社や公共施設に飲酒室をつくれ!
仕事中でも飲酒を認めろ!
飲み屋で酒の持込を認めろ!

酒税を上げるならあげてみろ。
こちとら値上げしたから吸うのをやめるなんていう軟弱な喫煙者とはわけが違うんだからな。
ぼったくられるのには慣れてるんだ。
酒税を上げるならあげてみろ。
うぃ~
上げるなら・・・あげて・・・みろ・・・
zzz・・・
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肌暖かい日

2010年10月06日 13時07分57秒 | 田舎暮らし
肌暖かい日。
運動会日和。
でも今度の土日は天気は悪そう。
村祭りがあるのだけど・・・
やっと後ろ倒しでやってきた秋も本格的なシーズンを迎えた。
シイタケ、ハタケシメジ、柿、栗の収穫が始まる。
アケビもそろそろ食べごろになってきた。

ところでどうして肌寒いがあって肌暑いや肌暖かいがないのだろう?
どうして前倒しがあって後ろ倒しがないのだろう?

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イベントのお知らせ

2010年10月05日 07時18分27秒 | 田舎暮らし
麦畑自然農場収穫祭「大屋を食べよう!!」のお知らせ。

6月に「蛍の夕べ」 http://blog.goo.ne.jp/mgtm/e/65a2daa04e15483c9962079c4febfc4a
で講演していただいた上垣さんと大屋町で収穫祭をします。
よかったら参加してくださいね。

(以下引用)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以前兵庫県の農場見学の折り、上垣さんから秋に自分の作った米と野菜と平飼いの鶏を、皆さんに味わって頂いて、無農薬無化学肥料の野菜や安全に育てられた鶏と卵を味わってみてはどうかとのご提案を頂きました。

あれから後日、上垣さんと会いに大屋町に行き打ち合わせをして詳細がまとまりましたので、皆様にご紹介させて頂きます。

日時
平成22年11月6日(土)~7日(日)の1泊2日
時間 13:00~翌日11:00
集合場所 養父市大屋市民センター駐車場
集合時間 13:00
宿泊場所 いろり
参加人数 最大20人
参加費  ななんと!! 3,000円(宿泊費、食事二食付き)
応募締め切り 10月15日まで

日程
平成22年11月6日(土)
13:00集合
大屋町を散策する。大屋町は養蚕が盛んだった。それを利用して、ギャラリーにしたり、彫刻の展示施設等があります。一部有料です。

その後、上垣さんの畑に行き食べる野菜をみんなで収穫します。
それから、有志で鶏を絞める所を見学します。命の大切さを感謝しましょう。

そして宿泊施設、いろりへ行きくつろいでいただきます。
いろりは施設だけの貸し出しなので、全て我々でしなければなりません。

17:00から食事の用意を始めます。この時、食事の用意に参加されなかった方は、食器の洗いや片付けに参加してください。みんなで楽しむ会ですのでよろしくお願いいたします。

19:00から夕食です。
囲炉裏を囲んで、みなさん和気あいあいと四方山話をしてください。よって終了時間はありませんが、空いたお皿は片付けて、明日の朝食の準備をしなければなりません。ご協力の程よろしくお願いいたします。

お酒は各自持ち込みです。お好きなお酒をおもち頂き、みんなでシェアしましょう。

翌日朝8:00朝食予定です。卵かけご飯にお味噌汁や前日の残り物等を頂きます。

11:00解散予定です。

当日宿泊予定のいろりは養蚕農家を宿泊施設に改修した施設です。
のんびりと大屋をお楽しみください。

参加希望の方は、高橋まで
メール redbison@vivid.ocn.ne.jp
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ミドリは・・・

2010年10月05日 03時32分41秒 | 山羊の話
1日たってミドリは・・・
あれっ???
何にもなかったかのように元気に走り回っていた!
昨日のことが、
お母さんはもちろんおばあさんもおばさんも、ミドリのことを心配してめぇめぇ泣いていたことが、信じられないくらい元気だった。
まったく人騒がせ、というか、山羊さわがせなやつだ。
ともあれ元気になってよかった。
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