昨日の晩は風雨がすごかった。
とりわけ風がすごかった。
おかげで朝は春の嵐の贈り物、
庭には杉の枯れ葉でいっぱいだった。
これでしばらくは竈の焚き付け用に困らない。
そして今日はとっても暖かい!
真面目に真面目に春日和。
こんな時に困るのは(11月もそうだけど・・・)
家の中の多肉植物や蘭の鉢を外に出そうか、もうちょっと待つか・・・
出すべきか出さざるべきか・・
まったく当たらぬ苦笑予報士の、いえいえ気象予報の言葉を信じて・・・
北島三郎の演歌にのって、
出そうかなぁ~・・・
出すのは止めようかなぁ~・・・
とぐじぐじ悩む。
そうそう、なんとも気になるのは最低気温。
うっかり外に出して霜にあたったら、
みんなみんな枯れてしまう。
それですっかり悩んでいる。
そして、昨日の風ですっかり散った名残の梅や蠟梅を励みに
すっかり真春になって景色を頼みに、
うんうん、やっぱり出そうね。
来週の終わりには、きっと桜が満開だよ。
きっとそれなら、大丈夫だよ。
そうそう、出そうね、鉢を外に。