ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

元号

2019年03月14日 18時51分59秒 | 雑感
間もなく平成が終わる。
平成生まれの人はつい子供だと錯覚してたけど、平成1年生まれの人はもう30歳!
昭和は長かったけど平成も長い。
昭和が終わったときなかなかっ平成になじめなかったし、元号ももういらないと思った。
ネットの世界では和暦はまず使うことはないし、役場などの書類以外西暦だけで充分。
生年月日はだけは和暦として残るかと思ってたけど、これも今は普通に西暦が使われている。
それにただでさえ「今年は何年だったかなぁ~」なんてよく年を忘れるので、
和暦と西暦の二つを覚えないといけないなんて、どうもかなわない。
それに昭和を西暦に変換するには25を足せばいいけど、
平成ははて?何を足したらよかったかなぁ~・・・実は今でも覚えていない。
というわけでもう元号なんていらないんじゃない?
なんて思ってたけど、でもい元号、今では中国では失われ、世界で日本だけらしい。
それならあってもいいんじゃない?と最近思う。
それに明治以後一世一元の制になり元号でその時代がイメージとしてわかるようになった。
明治というと維新、文明開化、日清日露・・・
大正というと大正デモクラシー・・・
昭和は激動の時代、軍国主義、敗戦、戦後の復興なんてイメージがすぐにわく。
これが江戸時代以前だと元号がしょっちゅう変わるので、
慶応・・・大政奉還、安政・・・黒船来航・安政の大獄・・・など時代でなく事件でしかイメージがわかない。
としたら一世一元の元号があってもいいのではないだろうか?
明治人、大正人、昭和人、平成人・・・それだけでその人の雰囲気をイメージを思い描くことができる。

 吹く風や昭和は遠く去りにけり
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春風の贈り物

2019年03月14日 18時29分03秒 | 田舎暮らし
昨日も今日も冷え冷え、
その上昨日はとっても風が強かった。
外出先から帰ると庭には杉の葉が散乱。
これはうれしい!
さっそく拾い集めた。
というのも枯れた杉の葉は焚き付けに最適。
紙なんかよりもずっといいのでいつも七輪の焚き付けに使っている。
灰は安心して肥料に使える。
これが朝日や毎日の新聞紙だと、物凄い有害物質が入っているのではないか、肥料に使ったらとってもまずい野菜ができるのではないかと、
到底使う気にはなれない。
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