「蛍の夕べ」は参加者は20人くらい。
あいにくの田植え時、それに地元の人は蛍なんか珍しくもない。
・・・というので地元からの参加者はほとんどなかった。
それでも大阪や神戸からも参加者があり、まあまあといったところだろうか。
ところが肝心の蛍はあいにくの雨模様でぽつぽつ。まもなく雨も振りだし、早々に引き上げた。
ともあれ大いに呑んで、料理もたくさん食べて、それに興味深い蛍の話も聞けたし、目的の8割がたは達成した。
イベントが終わった後は呑みつかれもあってものすごく落ち込む。
うまく行っても行かなくても、これはいつものことだ。
「いったいこんなことして何になるのだろう?」
とつくづく思う。
確かにそれなりに喜んでもらえたけど、それが何の役に立ったのだろう?
「都会と田舎の交流」をテーマに始めた会(地恵農和倶楽部)だけど、
イベントで呑んで騒いで疲労だけが残って、結局それだけではないか?
「もういいや!」と、思う。
やっぱり大切なのは日常の活動で、イベントで一発あてよう、なんていうのは山師みたいでいけない。
今、この会では年2回みんなで「EMボカシ作り」をしている。
このような目的を持ったものを毎月やれるようになったらいいかもしれない。
芋ほり、鶏の解体、柿渋や柿酢作り、山羊の乳絞りやチーズ作り、ブルーベリーの収穫・・・など色々考えられる。
やっぱりイベントで一発なんて良くない。
・・・なんていいながら、時がたつと、またイベントをやって、イベントをだしに、大いに呑みたくなる。
あいにくの田植え時、それに地元の人は蛍なんか珍しくもない。
・・・というので地元からの参加者はほとんどなかった。
それでも大阪や神戸からも参加者があり、まあまあといったところだろうか。
ところが肝心の蛍はあいにくの雨模様でぽつぽつ。まもなく雨も振りだし、早々に引き上げた。
ともあれ大いに呑んで、料理もたくさん食べて、それに興味深い蛍の話も聞けたし、目的の8割がたは達成した。
イベントが終わった後は呑みつかれもあってものすごく落ち込む。
うまく行っても行かなくても、これはいつものことだ。
「いったいこんなことして何になるのだろう?」
とつくづく思う。
確かにそれなりに喜んでもらえたけど、それが何の役に立ったのだろう?
「都会と田舎の交流」をテーマに始めた会(地恵農和倶楽部)だけど、
イベントで呑んで騒いで疲労だけが残って、結局それだけではないか?
「もういいや!」と、思う。
やっぱり大切なのは日常の活動で、イベントで一発あてよう、なんていうのは山師みたいでいけない。
今、この会では年2回みんなで「EMボカシ作り」をしている。
このような目的を持ったものを毎月やれるようになったらいいかもしれない。
芋ほり、鶏の解体、柿渋や柿酢作り、山羊の乳絞りやチーズ作り、ブルーベリーの収穫・・・など色々考えられる。
やっぱりイベントで一発なんて良くない。
・・・なんていいながら、時がたつと、またイベントをやって、イベントをだしに、大いに呑みたくなる。