ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

WBC日本優勝!

2009年03月24日 21時47分33秒 | ニュースの中から
9時のNHKのニュースでWBC日本優勝でイチローの話題が出てたときに突然、臨時ニュース。
「民主党の小沢代表が・・・」
(さては辞任?!)
「・・・続投を表明しました」
(あらら・・・やっぱりイチローと一朗)

ところでWBCの日本優勝、今回はほんとうに日本は強かった。
前回はラッキーな面もあったけど、これで本当の世界一になれたと思う。

ところで各国のコメントは・・・

★ 中国
日本に4点差で負けたのは、正直うれしい。
中国の野球もここまでレベルが上がってきた。

★ アメリカ
日本は攻めも守りも素晴らしい、いいチームだった。

★キューバ
我がキューバを2度も破った日本国のWBC連覇を心から祝福する。
我がキューバは予選で敗退したが、世界一のチームに負けての敗退だ。
世界一の日本に負けたことを誇りに思う。
永遠の友、日本国民の皆様、心からおめでとう。
                      フィデル・カストロ

そして韓国は・・・

★ 韓国
今回も韓国は試合方式の犠牲になって優勝できなかった。
日本は試合方式の恩恵を最大限受けて、運良く、優勝した。
韓国は5カ国(台湾、中国、メキシコ、ベネズエラ、日本)相手にしたのに
日本は4カ国(中国、キューバ、アメリカ、韓国)しか相手にしなかったのに優勝した。
こんなデタラメな試合方式はおかしいし納得できない。
また、恥知らずで卑怯な日本のラフプレーの被害を受けた。

やっぱり!!

「恨」の文化とは、自分たちは被害者だ、悪いのはみんな相手のほうだと思い無理やりその理由を探すことらしい。
敗者が復活する方式がおかしいのなら、韓国は日本にコールド負けした時点で終わりだったのにね。
それにどう見ても日本の相手のほうがずっと強い。
実力1位のキューバ、シンボル的に1位のアメリカを相手に勝ってきたのだから。

負けた相手をたたえるのがスポーツマンシップ。
日本ではこのような言い訳は恥ずかしいと思われる。
「恨」の文化と「恥」の文化とは無縁のものらしい。
・・・と思いつつ、ふと小沢さんの顔が浮かぶ。
本当に無縁?
コメント (2)
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