昨秋、オーストリアビールを飲む会! で飲みきれずにお土産にもらってきた オーストリアビールを、この年末年始にようやく飲むことができました。
Zillertal Bier
ツィラタールビールは、1500年創業というチロル地方の地ビール醸造所。
ツィラタールとは、ツィラー川の谷間の意味。ツィラタールの南側はアルプスの山々があり、イタリアとの国境となっています。
アルプスからの伏流水が、おいしいビールをつくるんですって。
今回は、“ヴァイス”(左)と“シュヴァルツ”(右)の2種類。
Zillertal Weissbier
ヴァイスビアは白ビール。小麦麦芽を使ったビールで、口当たりがとてもマイルド。ふっくらやさしい味わいとフルーティーさがある、癒し系です。これは好みでした。
Zillertal Schwarzes
シュヴァルツは黒ビール。その名の通り、色が黒い!ガツンとしたイメージがありますが、これは非常にやさしい味わいです。コクもあり、じわ~っと滋味な旨味が広がり、これも好きです。
ワイングラス(シェフ&ソムリエシリーズ アロマップ フルーティー35)に入れてみたところ、香ばしい風味が開き、味わいもよりやさしくなりました。ヴァイスビアもこのグラスで飲んでみればよかった、と後悔。
Zipfer
ジップファーはオーストリア北部のZipfという町で醸造されているピルスナービール。創業は1858年、ウィーン。オシャレでスタイリッシュなボトルデザインが目を引きます。
味わいは、これぞビール!というビールらしいビールでした。
スッキリとしたキレがあり、クリアで雑味がなく、少々ビター感が強め。
個人的な好みでいえば、クリアなピルスナータイプよりも、じっくり飲めるヴァイスビアや黒ビールの方が気に入りました。後者はキンキンに冷やすよりも、少し温度高めの方が豊かなアロマとふっくらした味わいが楽しめるかと思います。
寒い季節にチョイスするなら、Zillertalの白&黒が私のオススメです
Zillertal Bier
ツィラタールビールは、1500年創業というチロル地方の地ビール醸造所。
ツィラタールとは、ツィラー川の谷間の意味。ツィラタールの南側はアルプスの山々があり、イタリアとの国境となっています。
アルプスからの伏流水が、おいしいビールをつくるんですって。
今回は、“ヴァイス”(左)と“シュヴァルツ”(右)の2種類。
Zillertal Weissbier
ヴァイスビアは白ビール。小麦麦芽を使ったビールで、口当たりがとてもマイルド。ふっくらやさしい味わいとフルーティーさがある、癒し系です。これは好みでした。
Zillertal Schwarzes
シュヴァルツは黒ビール。その名の通り、色が黒い!ガツンとしたイメージがありますが、これは非常にやさしい味わいです。コクもあり、じわ~っと滋味な旨味が広がり、これも好きです。
ワイングラス(シェフ&ソムリエシリーズ アロマップ フルーティー35)に入れてみたところ、香ばしい風味が開き、味わいもよりやさしくなりました。ヴァイスビアもこのグラスで飲んでみればよかった、と後悔。
Zipfer
ジップファーはオーストリア北部のZipfという町で醸造されているピルスナービール。創業は1858年、ウィーン。オシャレでスタイリッシュなボトルデザインが目を引きます。
味わいは、これぞビール!というビールらしいビールでした。
スッキリとしたキレがあり、クリアで雑味がなく、少々ビター感が強め。
個人的な好みでいえば、クリアなピルスナータイプよりも、じっくり飲めるヴァイスビアや黒ビールの方が気に入りました。後者はキンキンに冷やすよりも、少し温度高めの方が豊かなアロマとふっくらした味わいが楽しめるかと思います。
寒い季節にチョイスするなら、Zillertalの白&黒が私のオススメです