写真①:夕焼けでピンク色に染まった雲の下で、薄青色になった入道雲
=福津市津屋崎的岡で、2007年8月26日午後7時01分撮影
「津屋崎・8月の空と海」――美しく彩られた古里の空と海の風景紹介です。
26日午後7時すぎ、福津市津屋崎的岡で、東方の「犬鳴山脈」にかかる青い入道雲を撮影しました=写真①=。
夕焼けでピンク色に染まった上方の雲が反映したためでしょうか、白いはずの入道雲が薄青色になっています。こんな雲の色は、初めて見ました。
一方、渡の「恋の浦」海岸。こちらは、夏を見送った浜辺に人影はありません=写真②=。青い海の磯に見え隠れする岩と白砂の浜辺、ハマヒサカキ(ツバキ科)やシャリンバイ(バラ科)に覆われた山地の濃い緑の対比が美しいですね。
写真①:白砂の浜辺と磯の岩、山地の濃い緑との対比が美しい「恋の浦」海岸
=福津市渡で、28日午後1時52分撮影
=福津市津屋崎的岡で、2007年8月26日午後7時01分撮影
「津屋崎・8月の空と海」――美しく彩られた古里の空と海の風景紹介です。
26日午後7時すぎ、福津市津屋崎的岡で、東方の「犬鳴山脈」にかかる青い入道雲を撮影しました=写真①=。
夕焼けでピンク色に染まった上方の雲が反映したためでしょうか、白いはずの入道雲が薄青色になっています。こんな雲の色は、初めて見ました。
一方、渡の「恋の浦」海岸。こちらは、夏を見送った浜辺に人影はありません=写真②=。青い海の磯に見え隠れする岩と白砂の浜辺、ハマヒサカキ(ツバキ科)やシャリンバイ(バラ科)に覆われた山地の濃い緑の対比が美しいですね。
写真①:白砂の浜辺と磯の岩、山地の濃い緑との対比が美しい「恋の浦」海岸
=福津市渡で、28日午後1時52分撮影