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吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年4月4日/〈津屋崎の四季〉075・寒の戻り

2007-04-04 08:48:46 | 風物
写真①:電線に並んで止まってくつろぐツバメの番
     =福津市新東区で、2007年4月4日午前7時26分撮影

 福津市津屋崎は4日朝、寒の戻りで3月上旬の冷え込みになりました。それでも、日が射して来ると、同市新東区の住宅街にある電線に並んで止まったツバメ(ツバメ科)の番も気持ちよさそう=写真①=。

 この朝、同市的岡の住宅街を散歩中に、床から1㍍ほど上げたままになっているシャッターの下方を潜って、ガレージに入って行くツバメを見つけました。ツバメがガレージの巣に出入りできるようにという住宅のご家族の配慮がうかがえ、心が温かくなりました。

 3月29日、福津市津屋崎に渡って来たのを確認して以来、市内ではツバメが目立って増えました。福津市中央3のJR福間駅舎の正面軒下でも、ツバメの巣作りが始まっています。

 福津市宮司元町の宮地嶽神社では、クスノキ(クスノキ科)の新緑が美しく、「桜花(さくら)まつり」(10日まで)が開催されている境内を訪れる参拝客の目を楽しませています。


写真②:クスノキの新緑が美しい宮地嶽神社境内
     =福津市宮司元町で、07年4月3日午前10時30分撮影
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