吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年6月27日/〈日記〉134・クリーム西瓜

2007-06-27 19:23:54 | 日記

写真①:果肉が黄色で上品な甘さが評判の「クリーム西瓜」
     =福津市上西郷の農産物直売所「ふれあい広場ふくま」で、2007年6月20日午後4時06分撮影

 長崎市に住む旧友T君から、宅配便でモモが福津市の拙宅に贈られてきたのを13日の「〈日記〉128」で紹介しましたが、そのお返しに21日、同市福間特産の「クリーム西瓜」=写真①=を宅配便で贈りました。

 果肉が黄色で、上品な甘さが評判の「クリーム西瓜」。20日午後、福津市上西郷の農産物直売所「ふれあい広場ふくま」で、重さ15㌔の「黄の大玉」を注文すると、「特大の形の良いものを箱入りで発送します」という。

 T君から27日夕、「黄色の西瓜とは珍しい。大玉で、しかも大変甘く、みずみずしい。隣近所にお裾分けしました。皆さんから大変喜ばれ、嬉しくなり、君に感謝です」と、お礼の葉書が届きました。喜んでもらえて、良かったです。


写真②:農産物直売所に並ぶ「クリーム西瓜」(T君へはこれより形の良い特大品を発送)
     =「ふれあい広場ふくま」で、6月20日午後4時01分撮影

 〈おもしろきこともなき世をおもしろく/すみなすものは心なりけり〉。高杉晋作の辞世の句に、下の句を野村望東尼が付けた臨終の歌として有名ですが、この〈すみなすものは心なりけり〉の生き方を貫けば、人が人らしく生きることができるのではないでしょうか。

 「人生意気に感ず」です。家族や友人、隣人、世界の人たちと情けを通じる心で、〈おもしろきこともなき世をおもしろく〉生きたいものです。〈すみなすものは心なりけり〉の生き方で。
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