吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2012年9月22日/〈津屋崎の四季〉926:末広のヒガンバナ

2012-09-22 08:23:09 | 風物

 

写真①:須多田川の土手に咲いた赤いヒガンバナの花

     =福津市末広で、2012年9月22日午前6時35分

 

「秋分の日」、福津市末広ヒガンバナの花が咲いています

きょう、Jcomテレビさんの取材を受けます

  きょう9月22日は、「秋分の日」。早朝、福津市末広を流れる須多田川の土手を訪れたら、赤いヒガンバナの花が咲いていました=写真①=。

  遠くに津屋崎の里山・対馬見山(標高243㍍)が霞んで見え、昇りかけた朝日=写真②=が彼岸の中日の幕開けを静かに告げているようです。

  

写真②:津屋崎の里山・対馬見山から昇る朝日

     =福津市末広で、22日午前6時30分

  午後3時からは、私が所属している福津市の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の例会が、同市津屋崎3丁目の事務所・「貝寄せ館」で開かれます。12月1日に市文化会館で開催する第35回全国町並みゼミ第5分科会「町並みの保存・継承と町家等の活用」の取り組みと、全国から集まる町並み保存活動のリーダーら約80人を案内する津屋崎千軒ガイドのコース案を検討します。例会には、ケーブルテレビ・Jcom福岡さんの取材クルーも来られます。

  「貝寄せ館」近くの「花祭窯」では、磁器作家・藤吉憲典さんが「赤絵の器展」を23日まで開かれています。「海とまちなみの会」の会員の皆様、例会出席後、素敵な「赤絵の器」を観に「花祭窯」へお立ち寄り下さい。

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