吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈行楽催事〉0616:ニホンキジの雄

2023-03-04 20:39:54 | 行楽催事

写真①:桜の花の下で採餌するニホンキジの雄

   =福岡県福津市在自で、3月4日午前11時20分撮影

 

国鳥・ニホンキジの雄に遭遇、撮影できました

“春分の日”の津屋崎里歩きを楽しむフットパスのリハーサルで

 3月4日午前、福岡県福津市在自(あらじ)の桜の花の下で国鳥・ニホンキジの雄に遭遇、撮影できてラッキーでした=写真①=。私が所属している同市津屋崎のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が21日(火)に初めて開催する“春分の日”の津屋崎里歩きを楽しむフットパスのリハーサルで、会員5人で田園の未舗装道路を歩いていた時、女性会員から「あそこにいる黒い鳥は何ですか」と聞かれ、日本野鳥の会会員の私がニホンキジの雄ですと声を弾ませて答えました。随分前に約2㌔・㍍北西の津屋崎干潟近くの里山から舗装道路に現れた雄を見かけた時は、遠くて撮影できませんでした。

 21日のフットパスは雨天決行で、福津市複合文化センター「カメリアステージ」さんとの共催です。参加は無料。午前10時、同市津屋崎1丁目のカメリアステージ図書館前を出発、「海とまちなみの会」のボランティアガイドの案内で在自川沿いに里山に向かい、農業用溜め池「新堤池」や在自山中腹の金刀比羅神社に参拝、参道石段を下って同図書館前に正午帰着予定。約3㌔・㍍、約6,500歩の行程を道草しながらゆっくり歩き、植物に詳しい女性会員ガイド(宗像植物友の会会員)二人から路傍の野の花の名や食べられる野草の解説を聞いたり、田園の揚げ雲雀、鶯の鳴き声、里山の景観を楽しみます。

 参加ご希望の方は14日までに福津市複合文化センター「カメリアホール」℡0940―52-3321へ電話でお願いします。募集定員は申し込み先着順30名様。詳しくは“春分の日”の津屋崎里歩きを楽しむフットパスの参加者募集ポスター=写真②=。をご覧ください。

 

写真②:春分の日”の津屋崎里歩きを楽しむフットパスの参加者募集ポスター

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