写真①:東側の窓ガラス越しに見える〝緑のカーテン〟と「藍の家」藍染めタオル貝シリーズNO1「アオイガイ」(窓の上)、同NO2「ヒオウギガイ」(手前左)
=福津市津屋崎3丁目の〈貝寄せ館〉で、2012年7月10日午後1時撮影
貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語 46
:窓越しに〝緑のカーテン〟
「貝寄せ館」東西の窓を開けました
〝緑のカーテン〟がいい感じです
福津市津屋崎3丁目の「海とまちなみの会」事務所・〈貝寄せ館〉は7月10日午後1時すぎ、梅雨空のもとでムンムンと蒸し暑く、3月25日のオープン以来最高の室温34度を記録。町並み紹介の展示パネルで塞がれていた東側の窓ガラスを開けたところ、〝緑のカーテン〟越しに風が吹き込む感じで涼感を覚えました=写真①=。
町並み紹介の展示パネルを窓ガラスから撤去したのに伴い、「藍の家」貝シリーズNO1「アオイガイ」の藍染めタオルを窓ガラスの上の板壁に掲示し、東側のスポットライト付近に同NO2「ヒオウギガイ」、NO3「ウラシマガイ」、NO4「テングニシと卵(ウミホウズキ)」の各タオルを吊り下げました。
◆「貝寄せ館」:福岡県福津市津屋崎3丁目18-16。開館は、火・土・日曜、祝日の午前11時~午後3時。入館無料▼駐車場はありませんので、3軒西隣の福津市まちおこしセンター「津屋崎千軒なごみ」(℡0940-52-2122)の無料駐車場(30台収容)をご利用ください▼バスでお越しの場合は、JR福間駅前から津屋崎行きの西鉄バスに乗り、津屋崎海岸通りの「商工会津屋崎支所前」で下車、北へ徒歩3分です。