吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2011年8月6日/〈津屋崎の四季〉806・真夏の来訪者と早朝の虹

2011-08-06 04:47:18 | 風物

 

写真網戸に止まった真夏の来訪者 

     =福津市津屋崎2の拙宅2階で、2011年8月5日午後5時11分撮影



きのう8月5日夕、拙宅2階の書斎に戻り、東側の窓の網戸を見やると、思わぬ真夏の来訪者が止まっていました=写真①=

 

 ガラス戸をそっと開け、窓の外のバルコニーに出て見ると、そうです、クマゼミさんです=写真②=。

 

写真②:ガラス戸を開けても網戸から逃げないクマゼミ

     =5日午後5時11分撮影

 

 朝のうち、自宅裏の垣根にあるタイワンレンギョウ(クマツヅラ科、別名・デュランタ)の木で元気に鳴いていた個体が、表敬訪問してくれたのでしょうか=写真③=。きょうの午後、長姉の49日法事の準備で駆けまわったので、天界の姉がセミの姿に身をやつして「元気にしとうね」と見守りに来てくれたのかも、と思ったりもしました。

 

写真③:網戸に止まって動かないクマゼミ

=5日午後5時12分撮影

 

 6日早朝、津屋崎は小雨模様。末広では、西方の「津屋崎干潟」の上空に虹が懸りました。朝から、いいものを観られてラッキーです。

 

写真④:「津屋崎干潟」の上空に懸った虹

=福津市末広で、6日午前5時43分撮影

 

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