写真①:津屋崎千軒まちなみ散策地図『津屋崎千軒そうつこう』
=福津市津屋崎で、2007年10月29日午後5時13分撮影
あす30日、津屋崎小4-6年生に贈呈へ
『津屋崎千軒そうつこう』1万部届きました
私が加入している福津市津屋崎の町興し住民ボランティア団体「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」、会員66人)が編集、制作した津屋崎千軒まちなみ散策地図『津屋崎千軒そうつこう』(A2判、解説、イラスト付きカラー2㌻)=写真①=計1万部が29日夕、福岡県春日市の印刷所から会の事務局に配送されてきました。
あす30日午後1時15分から福津市立津屋崎小学校校長室で、津屋崎の次代を担う同小4-6年生全員325人に贈ることにしており、テレビ、新聞各社も取材に来ていただくことになりました。
「海とまちなみの会」では27日、「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で開いた〈第2回市民対象公開講座〉の受講者50人に一足早く同散策地図を無料配布しましたが、30日から地図掲載に協力いただいた〈津屋崎千軒〉通りの商店などに会員が配布を始める予定です。同時に、津屋崎公民館と市立図書館でも配布を始め、『藍の家』に訪れた市民や観光客にも11月から持ち帰っていただけるよう仕分け作業を急いでいます。
『津屋崎千軒そうつこう』は、江戸時代から栄えた〈津屋崎千軒〉の町並み案内人として、明治の紺屋・『藍の家』(国登録有形文化財)をはじめとした古民家や、神社、仏閣、九州一の塩田跡、民間信仰の庚申塔(こうしんとう)、〝貝寄せの浜〟など津屋崎の誇りある歴史と文化を、生活者の視点からカラーイラストや解説入りで紹介した手引きです。「そうつこう」は、津屋崎弁で「歩き回ろう」の意味。このマップを手に、津屋崎の町並みを〝そうついて〟下さい――がキャッチコピーです。
=福津市津屋崎で、2007年10月29日午後5時13分撮影
あす30日、津屋崎小4-6年生に贈呈へ
『津屋崎千軒そうつこう』1万部届きました
私が加入している福津市津屋崎の町興し住民ボランティア団体「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」、会員66人)が編集、制作した津屋崎千軒まちなみ散策地図『津屋崎千軒そうつこう』(A2判、解説、イラスト付きカラー2㌻)=写真①=計1万部が29日夕、福岡県春日市の印刷所から会の事務局に配送されてきました。
あす30日午後1時15分から福津市立津屋崎小学校校長室で、津屋崎の次代を担う同小4-6年生全員325人に贈ることにしており、テレビ、新聞各社も取材に来ていただくことになりました。
「海とまちなみの会」では27日、「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で開いた〈第2回市民対象公開講座〉の受講者50人に一足早く同散策地図を無料配布しましたが、30日から地図掲載に協力いただいた〈津屋崎千軒〉通りの商店などに会員が配布を始める予定です。同時に、津屋崎公民館と市立図書館でも配布を始め、『藍の家』に訪れた市民や観光客にも11月から持ち帰っていただけるよう仕分け作業を急いでいます。
『津屋崎千軒そうつこう』は、江戸時代から栄えた〈津屋崎千軒〉の町並み案内人として、明治の紺屋・『藍の家』(国登録有形文化財)をはじめとした古民家や、神社、仏閣、九州一の塩田跡、民間信仰の庚申塔(こうしんとう)、〝貝寄せの浜〟など津屋崎の誇りある歴史と文化を、生活者の視点からカラーイラストや解説入りで紹介した手引きです。「そうつこう」は、津屋崎弁で「歩き回ろう」の意味。このマップを手に、津屋崎の町並みを〝そうついて〟下さい――がキャッチコピーです。