とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

一番なりのスイカ、切ったら白かった

2011-08-05 21:18:55 | 
初めて植えたスイカが大きくなってきて、もういい頃だと思って一番大きいやつを採ってきた。
スイカの収穫時樹は受粉して約35~45日後ぐらいが目安だという。
受粉の日付が分かるようにラベルをはっておくか、棒などで受粉日が分かるようにしておくといいらしい。
しかし、人工授粉する手間は掛けておらず、まったくの自然任せなので、いつ受粉したのかまったくわからない。
待ちきれずに、多分30~40日くらい経っているだろうと思うやつを選んだ。


結果は下記のとおり。


う~ん!やっぱり早かった。まだまだ白い部分が多く真っ赤に熟れたとはとてもいえない。
それでも、赤い部分を切って食べてみたら意外と甘かった。
せっかくの第1号スイカなのでそのまま捨てるのはもったいなく冷やして赤いところを食べるつもりだ。

ネットで調べてみたら、一番わかりやすい収穫時期の見分け方は
「スイカの根本にある2本のつるが枯れ、スイカの前後にあるつるが枯れていれば間違いなく熟れている」という見分け方だ。
この見分け方は、ちょうど今日隣家のご主人が教えてくれた見分け方と同じだった。

他には、実の底(おしり)を指で押してみて、柔らかくなっていることというのもあった。
やはりよく調べてから採ってみるべきだった。
苦い経験だが、これも勉強だと思って次の収穫に役立てることにしよう。