とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

胃腸が悲鳴

2009-09-17 21:20:40 | 呟き
実は、二日前の夜お腹が痛くて死にそうな(大げさですが)状態だった。昼間から、お腹が張っているような感じがしていたのだが、晩御飯を食べてから辛くなってきた。どうも胃の辺りがキリキリ痛むような感じなのだ。早く寝たほうがいいかと思い寝床に着いたが、お腹が気になってなかなか眠れない。お茶を飲んだりしたが、直りそうもなくベッドの上でゴロゴロしながら一晩過ぎるのを待った。ずっと眠れそうもないかと思ったが、明け方前後は眠れたようである。一晩過ぎたら、なんとか我慢できる状態になった。

翌朝、病院に直ぐ行きたかったのだが、仕事の打ち合わせをキャンセルできなくて朝だけ出勤し終了後直ぐに病院に直行した。行きつけの胃腸専門の病院に行ったのだが、ストレス性胃炎と大腸過敏症という診断だった。レントゲンを撮ったところ、胃が狭まっていたのと大腸の所々にガスが溜まっているといわれた。自分でも、原因はわかっていた。このところ、仕事上気になることがなかなか解決せず、もやもやした状態でいたからだ。胃は顔の次に感情が出やすい部分で、緊張や不安、恐怖、イライラなどが胃の機能を阻害し、しまいには胃潰瘍など深刻な病気を招くこともあるという。

今は、酷くないが、お腹の膨満感はまだあり、しばらく薬を飲み続けなければならない。自分はどうも物事を気にしてしまいすぎるのかもしれない。もうちょっと適当に考えればいいのだろうが、なかなかできないようだ。休日に山へ行ったり、ランニングしたりするとストレス解消になっているのだが、平日の反動が大きいようだ。今後は、同病院で胃カメラと大腸内視鏡検診も予約させられた。まあ、しっかり見てもらえれば不安も解消できるだろう。