『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

イヴェント情報

2016-03-26 07:48:00 | ギター
ベッドのマクラ元の本棚に
「ホーム・バカンス」表というのが
永らく貼ってある。

自由業になってから、
なにかと不規則な
オフ日が多いので、
一日をどう過ごすかという、
“半隠遁者”にとっての
日程表でもある。



ほぼ毎朝のルーティーンは
決まっている。

朝食・朝刊・ブログ執筆・
連ドラ鑑賞・録画チェック・・・と。

これが、学休期間になると、
その後に、読書・朝寝・ランチ・
買い物・昼寝・夕飯支度・・・となる。

他にも、暇をみては
録画で溜めた映画を
毎年100本ほど観ている。

そして、時に
小説やエッセイを創作し、
ネットにアップしている。

最近は、永らく
古楽器製作の方は
お休みしている。




ここ数日、
リサイタルの問い合わせ電話が
数件入り、それに応答していた。

はじめて『シティ情報誌』に
イヴェントが掲載されたので、
多くの人の目に
留まっているのかもしれない。

それもあってか、
花粉症で練習意欲がダウンしていたが、
仕方なしに?(笑)、
ギターを手にとって
再々度のアナリーゼをしながら
譜読みの練習をした。


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花粉飛散

2016-03-25 09:21:00 | 風景
ここ数日、
花粉症がひどいと思ったら、
連日、飛散予報でも
「とても多い」状態で、
車の表面を見たら
黄砂と見紛うほどの量が
降り積もっており
「ひぇ~ッ!」
と驚いてしまった。



予防薬の
クラリチンを服用するも
これじゃ、とても
太刀打ち出来ない感じである。






ストーヴが
フィルター・サインが出て
自動消化してしまったので、
今シーズン初の大掃除をした。

ファンを外してみると、
ホコリがみっしりついており、
掃除のし甲斐があった。

本体の奥までは
掃除機のノズルが届かないので、
コンビニでもらってあった
長いストローを束にして
ノズルに装着したら、
巧く機能してスイスイ
ホコリを吸い取ってくれた。

ストローは先端が曲がるので
カーブにもうまいこと
適合してくれた。

細かい処は絵筆で
ホコリを払ったり、
最後は本体に手を突っ込んで
ウェット・ティッシュで吹き上げた。

半時ばかりかかる
作業だったが、
春休みであればこそ出来る
家電品のメンテである。




昨年のリサイタルでは
ワンコイン・ロビー販売で46枚も売れて、
打ち上げの足しになってくれたので、
今年もせっせとCDを焼いている。

二日がかりで、
やっと50枚ばかりコピーしたが
去年の実績があるので、
もう50枚ばかり春休み中に
作っておこうと思っている。


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ブレイシーズ

2016-03-24 08:03:00 | オシャレ
歩いて三分ほどの
近所にあるツタヤで、
毎日、3冊ずつコミックを
借りてきては愉しんでいる。

永らく愛読している
『王様の仕立て屋 12
〜サルトリア・ナポレターナ〜』の
新刊が入ったので、
さっそく借りてきた。

最新巻は、
レンタル業界では
発売後の一ヵ月後でないと
貸し出せないという
取り決めがあるらしい。



これは自分にとって
服飾・着道楽の教科書で、
その道の薀蓄に満ちている。

時に、
物の本質に迫る薀蓄も
披瀝され、雑学の勉強にもなる。

今回も、仏教の
「糞僧衣(ふんぞうえ)」や
「四門出遊(しもんしゅつゆう)」
という用語を知った。

手塚治虫の『ブッダ』を
昔、全巻読んだことがあるが、
その中にも「四門出遊」が
描かれていた。

それは、釈尊がまだ
釈迦族の皇太子の時、
王城の東西南北の四門から
はじめて郊外に出掛け、
それぞれの門の外で、
老人、病人、死者、修行者に出会い、
人生の苦しみを目のあたりに見て、
出家を決意したというエピソードである。




昔は「ズボン吊り」と言っていたのを
近頃では「サスペンダー」と言うようになったが、
これは米語であり、イギリスでは
「ブレイシーズ」(braces)ということを、
今回、初めて知った。

イギリスで「サスペンダー」というと
「ガーター」や「アームバンド」のことを
指すようである。





この巻では
音楽家のエピソードも出てきて、
何やら意味深な言葉に
目を引かれた。
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スランプ?

2016-03-23 09:05:00 | 風景
花粉症がピークなのか、
とにかく、だるいし、
節々も痛くて
やりきれない。

指も痛くてギターの練習も
あまり気が進まないのだが、
それでも、せねばならないので、
なんとか、騙しだまし
やっている。

昨日は、
ギター仲間のIさんが
チラシを職場で配ってくださる
というので遊びにこられ、
「去年も、今頃、
ギター練習したくないって、
こぼしていたよ」
と笑われてしまった。



春休みに漕ぎ着けて、
安心して、年度末の疲れが
出たのかもしれないが、
いささか煮詰まっているような
軽いスランプでもある。

こういう時は、
生家の柳町周辺や
幼少の頃に遊んだ処、
母校などを訪ねることにしている。

幸い、小中学校が
今日が終業式なので、
明日にでも、ぶらぶら
母校周辺を散策してこよっかな、
と思っている。



庭のサクランボが満開で、
来られるお客様がみな
一様にそれを愛でておられる。

レンギョウも蕾が膨らみだし、
近々、まっ黄っ黄な状態になるだろう。

マイ・ガーデンの中でも
もっとも樹勢があって
剪定を怠ると
すぐに大木化してしまいそうな
勢いがある。





首の痛みの治療に
接骨院に通っているが、
今度は入り口にチラシ・ボックスが
移動しており、最近、すこし
ストックが減ったようである。

昨日は、音楽堂に
リハーサルの
ステージ使用料の払いに
行ってきた。

ひとつのコンサートを催すには、
多大の出費と煩瑣な事務手続きが
山とあるので、「楽壇ひとり」は
ほんとうに大変であるが、
イヤならやめればいいだけの話なので、
これは「くるたのしい」
「リア充」なこととしている。

曽野綾子のいう
「やれるものが、すべきこと」
でもあるので、
使命感と義務感も幾分かある。

マネジメント・広報の時には、
スーツにネクタイの正装で、
「復興支援リサイタル実行委員長」の
立場で赴いて
メリハリをつけている。










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だるい

2016-03-22 07:58:00 | ギター
連休から
本格的に春休みに突入したが、
体調の方が今一で、
花粉症のせいなのか
寝起きがだるくて仕方がない。

軽い風邪も併発しているのか、
つい痛み止め呑もうかな・・・と、
クスリに手が伸びる。

といっても、
清原のような覚醒剤ではないので、
鎮痛剤が依存症になる懸念はないが・・・。



だるいせいもあって、
なんだか、ギターの練習
したくないなぁ・・・と、
思っては、
「あ゛~ッ!!」
と、呻吟している。

去年の今頃は、
ナツホの引越しで
新潟に二度ほど行き来をした。

この春休み、
カミさんが、
帰省していた彼を
送って行ったときに
撮ったという磐梯パーキングの
雪が去年より全然少なくて驚いた。

去年は建物自体が
埋もれていたような
積雪量だった。

吾妻小富士の雪兎も
そろそろクッキリと姿を
現し始めた。

桜前線も徐々に
北上しているという。





リサイタルのステージ衣装用に
アマゾンで淡い黄色の
シャツを1.500円で購入した。

これに、黒のリボンタイをしようと
画像を合成してイメージを
確かめてみた。

そして、
ウグイス色のスーツを
合わせようと思うので、
なんとなく、
カボチャかクリームスイカの
イメージになるかもしれない。







夏樹静子が亡くなった。

『Wの悲劇』とかを
薬師丸ひろ子の映画で観たが、
それよりも自らの激しい腰痛で
一時は自殺まで考え、
日本全国の治療者行脚をした
この『椅子がこわい』は、
心理臨床家として
面白く読めた。

有名人の役得で、
河合先生とも面接し、
的確な心理分析を受けているのが
興味深くもあった。


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