『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

(無題)

2020-07-27 07:05:00 | 映画
きのうは、
珍しく、午前のカウンセリングと
午後からのギターレッスンが
シンドかった。

どーも、
カゼひいたみたいだ。

ノドが痛いし、
カラダも痛い。

その程度なら、
熱もないので、
セルフ・メディケーションで
トローチ舐めなめ、
イブプロフェンを
呑んでやり過ごしている。

それと、
おとなしく
寝養生するっきゃない。

ふだんから、
ゴロゴロしてるから、
ふだんと変わりなく
過ごせばいいわけである(笑)。




録りためた映画を
消化するように観ているが、
『キリング・フィールド』は、
カンボジア内戦での
クメールルージュの残虐性を描いて
ショッキングな内容だったが、
ヒューマニスティックなエンディングに
いささか救われた。

視聴後に、ウィキってみて、
ポルポト派の解体までを
ざっと目を通してみたが、
2.5hの映画に忠実に描かれていた。

人間の残虐性を
あらためて思わされた。

近現代史にも、
このような非人間的な
振る舞いを行うヒトという種は、
未だに“野蛮”の入口に
在るのかもしれない。

現代では、
無人兵器も続々と開発され、
ゲーム感覚で殺戮が行われてもいる。

文明は進歩しても、
精神文化の進歩は、
まだまだ
それに追いついていないのかもしれない。



『SWAT』は、
ドガチャカ・バンバンの
爽快カタルシス物として観た。




着道楽の教科書でもある
『王様の仕立て屋』の
最新刊が届いたので
楽しく読んだ。

フルコーデの際には
気を配っている
カフリンクスとドレスウォッチの
コーデについて書かれていて
我が意を得たりとも思った。

「更に通な人」
「最高のオシャレ」
というのに、
さもありなん、
と思うようだった。

職場でも、
審美眼の上級者はいらして、
「袖口のコーディネートが、
素敵ですね」
と仰って下さることもあるので、
そういう時は
演奏を誉められたように
嬉しいものである。

感心のない人は、
目の前でボロのTシャツ来てても、
スリーピースでいても、
全く興味を示さないから、
視(め)-てないのだろう(笑)。




今回は、
タイの結び方に
沢山のヴァリエーションがあることを
初めて知って、驚いた。

もっとも、
外国のように
パーティーのような機会が
まったくないから、
縁はなさそうである。

まさか、華やかで
ドレッシーなノット(結び方)を
職場にしていくわけにもいくまい(笑)。


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