『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

未来を想えば悲観論者になる

2023-09-18 09:48:00 | 社会問題

「私的四連休」も
今日で終わりだが、
カレンダーを見たら、
今週は、なんと、
出勤日は明日のみで、
それから、またまた
「私的五連休」になっていた(笑)。

ハーフ・リタイアメント(半隠遁)
のジジイには
「あるある」だが・・・(笑)。

今週の半ばあたりから
そろそろ涼しくなるというので、
これは、そろそろ、工房に籠って
古楽器創りに精を出して
副業もマメにしなっきゃである・・・。

*



副業ではないが、
手に職を付けてるので、
フレンチのシェフから注文を
受けていた本造りは
毎日、こつこつとやっていて、
今日あたり仕上がりそうである。

こっちは、
プリンターの両面印刷で
本文(ほんもん)を印刷し、
業務用ステープラーで綴じ、
エンボス表紙を貼り付け、
カバーを付けて、
「天地・小口」を裁断する、
という短工程の作業である。

古楽器を一本仕上げるには、
それこそ、製材から初めて、
200以上もの工程がかかる。

*



今回は、
製本しながら、同時に、
360曲も録音した
『リュートマラソン』から、
ソル・アグアド・カルリ・
ジュリアーニらの
『エチュード(練習曲)』を
20曲ばかり抜粋して
一枚のCDを製作した。

私的四連休ならではなの、
内職をしている
心持ちである(笑)。

*



かねてより、
腹づもりしていた
郊外の店に
わざわざ出向いて
お昼にはドーンと
カツ丼を喰らってきた。

ナッちゃんが小学生の頃、
ふたりで来た時には、
「岩ガキ」があって、
けっこうな値段したので、
1ケを半分に切ってもらった事もある(笑)。

カツ丼は初めてだったが、
濃いめの味で、
甘辛加減がよくて
なかなかの出来だった。

ただ、カツに衣の付きが弱くて、
持ち上げれると、
スルリと剥げてしまう
「ストリップかつ」だったのが
難と言えば難であった(笑)。

味噌汁か小ウドンが選べたので、
ウドンにしてみたが、
けっこうな「炭水化物まつり」に
なってしまった(笑)。

それでも、いっ時、長らく、
カツ丼が食べられない時期があり、
それほどに体調が悪かったのを思えば、
こうして、ワッシワッシと
ドンブリ飯を豪快に掻っ込めるのは
健康の証(あかし)で、
有難いことと思った。

まだ、夏風邪が完全に
抜け切れていないので、
食べる「点滴」であり、
アミノ酸・ビタミンの注入でもある(笑)。

そうそう・・・。

ちょいと離れた正面に、
子連れの三十路と思しき
妙齢のヤンママがやってきたが、
その顔が《宇宙戦艦ヤマト》の
スターシャかサーシャのような
美貌で、ずっと見とれながら(笑)、
カツ丼を食していた・・・(笑)。

こんな美人が
世の中には
いるんだねぇ・・・と、
しきりに感心しながら、
そっちばかり見ながら
ドンブリ飯を掻っ込んでいた(笑)。

♡ (๑´༥`๑) ŧ‹"ŧ‹"

***



炎天下に停めてた
クルマに乗り込んだら、
外気温表示が
なんとまあ!!
「39℃」にもなってて、
あわてて、持参したアイスパックで
脇の下と腿の付け根を冷却し、
ネックバンドとともに
熱中症予防をしながら
冷房マックスにした。

***


毎日のように、
YouTubeサイトで
複数の信頼のおける
国際情勢アナリストの
更新される情報を俯瞰し、
世界・人類の動向の把握に
務めている。

NHKや民放、新聞社は
従米・西側寄り・DS忖度情報で
ウクライナについても
「大本営発表」ばかりで
辟易している。

BRICSや大国ロシアの
動向をきちんと把握せずして、
今や、正確な世界情勢を
読み取ることは出来ない。

NATOの総長からして、
ロシアがウクライナ侵攻に及んだのは、
NATOが約束を反故にして
隣国まで軍備拡大させたからだ、
と演説で主張した。

キューバ危機の逆で、
モスクワまで数分で届く
喉元に欧米の核を配備されたら、
そりゃ、ロシアは怒るだろう・・・
というのは誰もが考えることである。

まして、
民主的投票で選ばれた
親ロ政権をヌーランドらが
ナチの残党らに
クーデターを起こさせて
親米傀儡ゼ政権を樹立して、
それらがロシア系住民を
ドンバスで虐殺していたのである。

これまで、
世界中に紛争・戦争を
故意に起こしては、
石油利権やら、軍需品を買わせて
莫大な利益をむさぼってきた
ろくでもない米政権の
これまでの在り方を
2018年のヘルシンキ会議では、
トランプが正式にプーチンに謝罪し、
東西冷戦を終結させたのである。

ところが、
2020年の大統領選挙で、
軍産複合体のDS側が
不正選挙をやらかして
バイデンを担ぎ上げて、
プーチンを挑発して
ウクライナ戦争を起こさせた。

**

内閣改造では、
副大臣や政務官に
統一教会がらみの輩が
26人も就いたというから
呆れいる。

どこまで
国民を愚弄する気か、
と思うのだが、
ここまでやる事で、
平和ボケの国民を怒らせ、
覚醒させる為の
キシダソーリの政策は、
ホワイトハット側からの
指示なのか・・・とも、思ってしまう。

****

国内情勢やら
世界情勢といっても、
宇宙的スケールからみたら
近視眼的な事なので、
うんざりしたら、時折、
そのスケールを拡大することにしている。

【過去を省みれば楽観論者になるが、
 未来を想えば悲観論者になる】
という箴言がある。

たしかに、
暗黒の中世時代や
戦国時代よりは、
遥かに、便利で
平和にもなったろう。

自分の生まれた
昭和中期よりも
令和の現代は遥かに
文明は進歩した。

しかし、
天文学者のカルダシェフが考案した
スケーリングでは、
人類はまだ、レベル1の
「惑星文明」の段階にも達してはおらず、
「0.7」ほどだという。

これは、未だに、
石油などの天然資源に依存しており、
核融合による無尽蔵なエネルギー獲得には
至っていない段階である。

それゆえに、
まだまた太陽系外には
進出できるものではないという。

今日のAIの進歩は
等比級数的だが、
まだまだ、その汎用化には
至ってはいない。

人類が滅亡せずに
あと数百年過ぎれば、
各分野でAIがほとんどの事を
代行できると考えられる。

テクノロジーも超進化すれば、
難病治療も可能になり、
老化防止も実現されるだろう。

レベル4では、
意識と肉体の分離が
可能となるという。

レベル5では、
多次元宇宙間をも
行き来できるようになる
というのだが・・・。

生命体は
簡単に作り出せるが、
自身を創りあげた
レベル7の「創造主文明」までは
人類は到達できない、
とされている。



















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