去年のイヴは
出来合いの
ロースト・チキンを買ったが、
今年は、フレンチの技法で
『ロティ・プーレ』を
拵えてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/85/f2060fa92122636cf2d99c1eb4fa10f2.jpg)
YouTubeサイトの
『三國シェフの料理教室』を
見ていたので、
その手順でやってみた。
誰やらの
結婚式の引き出物で頂いた
シルバー・オーバルに
ドーンと盛ると
いかにもパーティー料理みたいだった。
カミさんも
「子どもたちがいたら
喜んだろうなぁ…」
と、彼らの小さい時を
連想していた様子だった。
二人で一羽分は
けっこうな量だったが、
腿・胸・手羽・ササミと
それぞれの部位を
堪能できた。
余ったガラは
スープにして
今夜のXマス・ラーメンにでも
しよかと思う(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/af/2871a515cc44c186cadd7d52d50f3626.jpg)
ポワソン(魚)は、
出来合いの
『ソーモン・フュメ』
(スモーク・サーモン)にした。
ベスト・マッチする
ディルを合わせ、
レモン・オリーブオイルで
風味を際立たせてみた。
*
もう一品は、
前日のビスクの残りに
メレンゲを加えて
『スフレ・ド・クルベット』
に焼き上げた。
【命短し恋せよ乙女】
を捩って
【命短しはよ喰えスフレ】
で、30秒内で食さないと
せっかく膨らんだ気泡が
冷えるとペシャンコになっちまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0e/2e4ca104fd66481f4d7d3d12a9de3cb2.jpg)
先日の誕生日に
好評だったので、
カミさんが
『アリュメット』の
モンブランのアントルメを
買ってきた。
ここのシェフは、
かの鎧塚パティシエの弟子だと
T中の保護者さんから聞いて
さもありなん…とも思った。
なかなかに
佳く出来たモンブランだった。
「allumette」の意味を調べたら
「マッチ」のことだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/86526d37d19e3c1ecd2cf1bf8e0a483c.jpg)
ツタヤの
中古外盤コーナーで
自分への【クリプレ】として
またワンコインで
イタリアの古楽CDを買ってきた。
知らない作曲家だったので、
皆川先生のテキストで調べてみたら、
それには載ってなくって、
仕方なくウィキってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/96/19542e61d4da657d9d633b6ae5fcc914.jpg)
大型リュートの
「テオルボ」を含めての
器楽伴奏での声楽曲は
いかにもバロック期の
イタリア風であった。
今、熟読中の『アルテ』の
時代背景そのもので、
BGMとしてもピッタリだった。
漫画と音楽にも
ヴィアン・マリアージュがあることを
この歳になって
初めて気が付いた。
出来合いの
ロースト・チキンを買ったが、
今年は、フレンチの技法で
『ロティ・プーレ』を
拵えてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/85/f2060fa92122636cf2d99c1eb4fa10f2.jpg)
YouTubeサイトの
『三國シェフの料理教室』を
見ていたので、
その手順でやってみた。
誰やらの
結婚式の引き出物で頂いた
シルバー・オーバルに
ドーンと盛ると
いかにもパーティー料理みたいだった。
カミさんも
「子どもたちがいたら
喜んだろうなぁ…」
と、彼らの小さい時を
連想していた様子だった。
二人で一羽分は
けっこうな量だったが、
腿・胸・手羽・ササミと
それぞれの部位を
堪能できた。
余ったガラは
スープにして
今夜のXマス・ラーメンにでも
しよかと思う(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/af/2871a515cc44c186cadd7d52d50f3626.jpg)
ポワソン(魚)は、
出来合いの
『ソーモン・フュメ』
(スモーク・サーモン)にした。
ベスト・マッチする
ディルを合わせ、
レモン・オリーブオイルで
風味を際立たせてみた。
*
もう一品は、
前日のビスクの残りに
メレンゲを加えて
『スフレ・ド・クルベット』
に焼き上げた。
【命短し恋せよ乙女】
を捩って
【命短しはよ喰えスフレ】
で、30秒内で食さないと
せっかく膨らんだ気泡が
冷えるとペシャンコになっちまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0e/2e4ca104fd66481f4d7d3d12a9de3cb2.jpg)
先日の誕生日に
好評だったので、
カミさんが
『アリュメット』の
モンブランのアントルメを
買ってきた。
ここのシェフは、
かの鎧塚パティシエの弟子だと
T中の保護者さんから聞いて
さもありなん…とも思った。
なかなかに
佳く出来たモンブランだった。
「allumette」の意味を調べたら
「マッチ」のことだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/43/86526d37d19e3c1ecd2cf1bf8e0a483c.jpg)
ツタヤの
中古外盤コーナーで
自分への【クリプレ】として
またワンコインで
イタリアの古楽CDを買ってきた。
知らない作曲家だったので、
皆川先生のテキストで調べてみたら、
それには載ってなくって、
仕方なくウィキってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/96/19542e61d4da657d9d633b6ae5fcc914.jpg)
大型リュートの
「テオルボ」を含めての
器楽伴奏での声楽曲は
いかにもバロック期の
イタリア風であった。
今、熟読中の『アルテ』の
時代背景そのもので、
BGMとしてもピッタリだった。
漫画と音楽にも
ヴィアン・マリアージュがあることを
この歳になって
初めて気が付いた。
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