『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ヒヤリハット・インシデント

2023-11-01 08:39:38 | 

 

きのうの朝、
出勤しようと
クロークを開けたら、
薄でのブレザーがなくて
怪訝に思った。

そして、
アッと気付いた。

前日のK中の退勤時に
朝に脱いで
白衣と並べて掛けていたのを
着て帰るのを忘れたのである。

南向きで日当たりのよい
4階にあるカウンセリング室のため、
室内は25℃以上にもなっており、
上着も白衣も必要なく
弱めに冷房がいるくらいである。

退勤時には、
教員時代からの永年の習慣として、
コンセントやエアコン、
窓の施錠なぞを
旧「国鉄」式の指差し確認をして
退室するのだが、さすがに、
ハンガーの上着までは
チェックしなかった(笑)。



*

おとついの出勤途中、
ヒヤリ・ハットの
インシデントがあった。

複雑な四差路で、
左側に停止していたバイクの老人が、
何を勘違いしたのか、
突然、右側確認もせず
信号を無視して突っ切ったので、
急ブレーキを踏んで
危うく追突を回避した。

時間にして1秒
距離にして3メートルほどだった。

後続車も
青信号を通過するのに
急ブレーキを踏まれて
驚いたことだろうが、
無謀な老人バイクに
気付いたことだろう。

察するに、
考え事をしていたのか、
プチ認知気味なのか、
赤信号で止まっていたが、
左側の青信号だけを
じっと見て発進したので、
前方の信号と誤認・
勘違いしたのだろう。

であればこそ、
すぐ右側から青信号を直進してくる
車列を気に留める必要も
なかったのだろう。

長男のフミが小1の頃、
交差点で事故に遭った時も
同じシチュエーションであった。

通学バスが雨で遅れて、
しかも車内が曇っていて
いつもの停車場を一つ乗り過ごし、
ピアノ教室の時間に
遅刻しそうになって、
ややパニクッて
慌てて走って引き換えした時、
事故が起こった。

やはり、
目の前が赤信号だったのに
横の青信号を誤認して渡ってしまい
車に跳ね飛ばされたのである。

彼に当たったクルマの
東京海上火災のオネーチャンは
飛び出してきた小学生が
ドーンとはじき飛んで転がり、
真夏の白い開襟シャツが
べっとり血のりで染まったのを見て
(人生オワッタ・・・)
と、思ったようである。

100%息子がわるかったが、
あとで、菓子折りを持って
お詫びに来られて、語っていた。

その事故では不思議な事が
重なり、ちょうど事故の瞬間を
信号で停止していたパトカーが目撃し
すぐさま救急車が到着して、
事故現場が整然と仕切られた。

救急搬送されたのが、
末期癌で入院していた
父の病院で、救急対応された先生も
父の執刀医の主治医だった。

幸い、息子は
鼻を開閉式のバックミラーに当てて
大量の鼻血を出しただけで済み、
頭部打撲もなかった。

担任から息子が
事故で救急搬送されたと、
職場に連絡が来た時は
肝が縮み青くなったが、
入院していてそれを知った父も
同様だったようだ。

時間にして1秒、
距離にして1m、
「間」が悪かったら、
「間」が違っていたら、
それこそ生死に関わっていた。

父が買ってくれた真新しいランドセルに
付けられていた「お守り」に
血糊がベットリついていたので、
神様の御利益にお礼申し上げた。

一昨日も、
時間にして1秒、
距離にした3m、
「間」違っていたら、
時速60キロで追突し、
死亡事故になりかねなかった。

二日経った今でも、
そのシーンが何度も脳裏に浮かぶので、
軽いフラッシュバックを起こしている。

常々、乗車時に
「今日もよろしくね」
降車時に
「ありがとね」
と、愛車には声掛けをしている。

また、神様には
「事故・怪我・間違いが
御座いませんようお守りください」
と御祈念させて頂いているが、
まさに、このたびは、
大難を無難にお奉り替え頂く
大御蔭を蒙らせて頂き、
御礼申し上げた。

カミさんは
ハタチで免許を取って来、
今日まで無事故・無違反の
模範ドライバーなので
見習わなきゃなぁ・・・と、
自戒している。

***



きのうの手作りベントは、
前日の鍋物の具材を
朝、キムチを入れて炒め、
梅干し、筋子をオカズにしたので、
真っ赤っかな見てくれになった(笑)。

 


*

中1の発達系の子が
カウンセリングにきて、
毎朝、朝食後にオナカが痛くなり、
トイレに駆け込んでしまう・・・
と言うので、てっきり、
IBS(過敏性腸症候群)かと思いきや、
よくよく聞くと、
通常の「便意」のようであった(笑)。

なので、それは、
「便意」と言って、
症状ではないことを説明した。

「便意」という言葉を
知らなかったようなので、
黒板にかいて説明もした(笑)。

そして、
「オシッコが出たくなる時も
そうなるでしょ。
そういうのを便意って言うんだよ」
と、言ったら、
「それは尿意じゃないですか?」
と突っ込まれて、
「あぁ、そうだった・・・」
と、ウッカリを訂正されてしまった(笑)。

***



イスラエルのパレスチナの
民間人攻撃で今日現在、
8000人もが犠牲になったという。

当事者や同盟国の戦争屋は
「戦争だから、犠牲はつきもの。
So what?(だからナンダ)」
と嘯いているから、
非人道的も甚だしい。

なので、イスラエル本国でも
「イスラエル人=シオニスト政権ではない」
というデモが行われ、
世界中で「親パレスチナ」のデモが
展開している。

シオニストはナチスと親密だった
という史実があり、
同じユダヤ人でも収容所で
虐殺にあった同胞たちとは違い、
彼らを裏切ったユダヤ人だという。

なので、
1948年のイスラエル建国は
ユダヤ人の背後からシオニストたちが
乗っ取って、今に至っている。

コロンビアのイスラエル大使は、
当地の大統領に対して
「ハマスはモサド
(イスラエル諜報機関)が創った」
と明言しており、
さらに、シオンの老長者たちが
偽書と言われていた
『シオンの議定書』を記し、
ユダヤ人による世界支配を
図っていたとも言った。

それに同調しているのが
グローバリストやネオコン、DSら
というのである。

しかし、
トランプと将軍アライアンス(連合)
により、これに貢いでいた
ロスチャイルド家は滅ぼされ、
サウジ王家やソロスも粛清され、
最後が、シオニストだという。

軍事アナリストによれば、
シオニストたちは、自国において
局地的な核を偽装工作として用いて、
またしても「ユダヤ人迫害」という
大義名分を喧伝するかもしれないという。

そして、最終的には、
イラン=ヒズボラ=ロシアが
これに参戦してくると、
聖書が予言したハルマゲドンが
成就されるという。

そこには、
同時に「イオウ・火・大地震」
というキーワードがあり、
火薬・戦火に加えて
火山・大地震という天災が
複合的な災禍として加わると
予言されている。

大地震や山火事、火山噴火なぞの
大規模な自然災害は、
今も、世界各地で起こっている





















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