きのうは
出勤前に
シャツにタイをするのが
面倒くさいなぁ…と、
感じてノータイのポロにした。
これからも、
あぁ…デプ(鬱)ってるなぁ…
と自覚した。
オシャレして
緊張感をもって
職場に出向こうという意欲が
ダウンしている。
ニンゲン…
喰いっけと
色気と
洒落っけがなくなったら
シマイである(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ee/a49dc6facf20e3f2370c2cb1106bdb65.jpg)
書斎に唯一コミックで
ズラリと全巻揃えてあるのは
着道楽の教科書で
『王様の仕立て屋』だけである。
その蘊蓄によれば、
ワイシャツもカッターシャツも
和製英語で、
ワイシャツは、襟とボタンの
「Y字」形が由来かと思ってたが、
ホワイトシャツが転訛したものという。
カッターシャツは、
ミズノの製品名の
スポーツ用シャツだった。
イギリスのポロで着られる
ポロシャツは
ニット素材の襟付きシャツである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0f/d4bc3e55d242c67b6b401a8d51cdcb88.jpg)
きのうは
出勤中のナビが
たまたまTV設定になっていて、
たまたま『体操』の時間だった。
健康そうな
短パン姿のおねーちゃんの
キビキビした体操を
運転中にチラ見しながら
すこーしだけ保養になった(笑)。
(むかしはレオタだったのになぁ…)
などと、
スケベチックな思いが過ったので、
デプってても、まだ、ちったぁ
色気の針が動くのが
なんだか喜ばしかった(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c6/10628f5aee29b2abfae011527855d3f2.jpg)
オシリが痛いのと、
胸内苦悶感があって、
長時間座ってブログを書くのが
辛くて苦痛感がある。
深層心理学者のユングは、
「英雄の元型」に関して、
暗い苦しい過程を通過するのを
「夜の海の航海」(night sea journey)
と呼んだ。
コロナ鬱、坐骨神経痛鬱、
寒暖差アレルギー鬱の
三重苦の今がまさに
その時季なのかもしれない。
⁂
担当クライエントのCちゃんが、
希死念慮が高じて
自殺企図をしたので、
緊急入院となった。
治療中のAちゃんも
8セッション目で
まだ「希死念慮」が
5/10点から減じない。
共に服薬しているが、
なかなか奏効が観られない。
そしたら、
偶然にも、昨日、
2004年から2年間
カウンセリングして
薬物療法との併用で
完全寛解したK君の古いカルテが
目の前に出てきて驚いた。
母親とも担任とも
念入りにカウンセリングして、
症状完治で満足して卒業したが、
7年後に自殺既遂をした。
その彼のカルテが
取って合って、いつか、
見返そうと思っていたのだろう。
それが、きのう、
ひょっこり出てきた。
そして、同時に、
鬱を発症した20年前の2000年に、
ワークショップで
老松先生から指導を受けた
「WWT/ウォッチ・ワード・テスト」の
イニシャル・トライアル(初試行)も
出てきた。
これらの“偶然の一致”は、
まさにシンクロニシティックに
意味があるように感じて、
昨日は、半日、その分析に費やした。
亡くなったk君も含めて
いずれも「鬱」に
苦しんでいる4人の分析をして
「助かりの道」を今も
模索している最中である。
Aちゃんは
IQが高く小学時代に
『ドクラマグラ』と
『人間失格』を読破して
凡そ理解できたというから驚いた。
出勤前に
シャツにタイをするのが
面倒くさいなぁ…と、
感じてノータイのポロにした。
これからも、
あぁ…デプ(鬱)ってるなぁ…
と自覚した。
オシャレして
緊張感をもって
職場に出向こうという意欲が
ダウンしている。
ニンゲン…
喰いっけと
色気と
洒落っけがなくなったら
シマイである(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ee/a49dc6facf20e3f2370c2cb1106bdb65.jpg)
書斎に唯一コミックで
ズラリと全巻揃えてあるのは
着道楽の教科書で
『王様の仕立て屋』だけである。
その蘊蓄によれば、
ワイシャツもカッターシャツも
和製英語で、
ワイシャツは、襟とボタンの
「Y字」形が由来かと思ってたが、
ホワイトシャツが転訛したものという。
カッターシャツは、
ミズノの製品名の
スポーツ用シャツだった。
イギリスのポロで着られる
ポロシャツは
ニット素材の襟付きシャツである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0f/d4bc3e55d242c67b6b401a8d51cdcb88.jpg)
きのうは
出勤中のナビが
たまたまTV設定になっていて、
たまたま『体操』の時間だった。
健康そうな
短パン姿のおねーちゃんの
キビキビした体操を
運転中にチラ見しながら
すこーしだけ保養になった(笑)。
(むかしはレオタだったのになぁ…)
などと、
スケベチックな思いが過ったので、
デプってても、まだ、ちったぁ
色気の針が動くのが
なんだか喜ばしかった(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c6/10628f5aee29b2abfae011527855d3f2.jpg)
オシリが痛いのと、
胸内苦悶感があって、
長時間座ってブログを書くのが
辛くて苦痛感がある。
深層心理学者のユングは、
「英雄の元型」に関して、
暗い苦しい過程を通過するのを
「夜の海の航海」(night sea journey)
と呼んだ。
コロナ鬱、坐骨神経痛鬱、
寒暖差アレルギー鬱の
三重苦の今がまさに
その時季なのかもしれない。
⁂
担当クライエントのCちゃんが、
希死念慮が高じて
自殺企図をしたので、
緊急入院となった。
治療中のAちゃんも
8セッション目で
まだ「希死念慮」が
5/10点から減じない。
共に服薬しているが、
なかなか奏効が観られない。
そしたら、
偶然にも、昨日、
2004年から2年間
カウンセリングして
薬物療法との併用で
完全寛解したK君の古いカルテが
目の前に出てきて驚いた。
母親とも担任とも
念入りにカウンセリングして、
症状完治で満足して卒業したが、
7年後に自殺既遂をした。
その彼のカルテが
取って合って、いつか、
見返そうと思っていたのだろう。
それが、きのう、
ひょっこり出てきた。
そして、同時に、
鬱を発症した20年前の2000年に、
ワークショップで
老松先生から指導を受けた
「WWT/ウォッチ・ワード・テスト」の
イニシャル・トライアル(初試行)も
出てきた。
これらの“偶然の一致”は、
まさにシンクロニシティックに
意味があるように感じて、
昨日は、半日、その分析に費やした。
亡くなったk君も含めて
いずれも「鬱」に
苦しんでいる4人の分析をして
「助かりの道」を今も
模索している最中である。
Aちゃんは
IQが高く小学時代に
『ドクラマグラ』と
『人間失格』を読破して
凡そ理解できたというから驚いた。
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