『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

寒暖差20℃

2022-04-14 05:29:00 | 風景
きのうまで
五日連続で
28℃超えの夏日が続いた。

なので、
車中や日当たりのいい二階は
30℃を超す日もあり、
当然ながら
冷房をつけるような日々だった。

そしたら、
一転して、今日は、
日中の最高気温が9℃といい、
全国の予報でも
採り上げられていた。

春先の「三寒四温」は
毎年の恒例とはいえ、
かくばかりの極端な寒暖差は
近年では珍しい。

いずれの予報官も
「体調管理には
十分お気をつけください」
とはいうものの、
さすがに20℃もの落差では
カラダも自律神経も
悲鳴をあげそうだ。

花粉症も今月末には
ピークを超すとはいえ、
未だに、アレグラを服用している。

日中は、
できるだけ花粉が入らないように
サッシを閉めているが、
きのうはさすがに
そうもいかず二階は
寝室、廊下、書斎と
網戸にして通気させた。






コロナ・マスクと
花粉症マスクを兼用でしながら、
花盛りの戸外に
春休み最後の散策に出かけた。








桃の花も咲きだし、
モモリン(雪兎)との
ツーショットが撮れる郊外にも
ロケハンに出向いた。










桜は散り始めてきて、
街路樹のある小学校前を
通ったら、道路一面が
花筏になっていて、
通過後にバックミラーを見たら
花びらが舞っていた。










マイ・サンクチュアリである
ビッキ沼に今季さいごの
フキノト・ハンティングに行ってきた。

連日の夏日で、
花からフキにまで成長していて、
「蕗の薹(フキノトウ)」は
たった2ケしか採れなかった。

このエリアでの
採集はもうお仕舞いである。








雪が溶けたら
ミズバショウの群生が
二分咲きほどになっていた。










日陰には
まだほんの少しだけ
残雪もあったが、
きのうまでの陽気で
ほとんど溶けていた。

***

先月の16日に
震度6の大余震があり、
1ケ月は要注意という
勧告があったので、
まだ油断ならない日々である。

なので、
大切な楽器やら食器は
東西南北の大揺れでも
破損しないように
セッティングに心している。

コロナ禍も
「第7波」の様相を呈しているし、
連日のロシア軍のジェノサイトにも
心痛め、プーチンの
虚言プロパガンダにも
憤懣やるかたない思いを抱いている。

それらのメンタルなストレスに
加えての、花粉症、寒暖差という
身体ストレスがあって、
生きてるのも容易じゃない(笑)。

今日から、出勤である。

元気な子どもたちから
「生命エネルギー」を
少しおすそ分けしてもらってこよう、
とも思っている(笑)。







孫のリク坊が
パパと戯れる絵に
心癒されている。

来月には早、
2歳となる。

コロナ禍のせいで、
まだ、二回しか
遭っていないが、
それでも、二度もこの腕に抱いて
その"喜び"の重みを
実感できたのは
幸せだと思っている。

平和であればこその
幸せである。


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