『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

可愛げが大事

2019-10-17 08:36:00 | 健康
ここのところ、
朝方は10℃ほどで、
早朝にパジャマのままで
ゴミ出しに行くと、
寒さで身震いするようになった。

職場でも
冬場は室内が20℃を切ると
鼻水がでるので(笑)、
なるたけファンヒーターで
20℃をキープするようにしている。

きのうから
朝方の寝起きに背中が痛むのは、
軽い風邪気味の体調低下かもしれない。

気象予報士たちも
口々に
「くれぐれも、
体調管理にはお気をつけ下さい」
と警告してくれるものの、
寒暖差にカラダが慣れるまでは
どないしようもない。

書斎ではもう
朝方はヒーターをつけたので、
寝室にもヒーターを設置し、
今朝から、いよいよ、
電気毛布を仕込んだ(笑)。

通年で、11月から5月までの
7ケ月も電気モーファーでいる(笑)。

入梅寒むの間も
電モーでぬくぬくしてる。

季節は晩秋から初冬なので、
寝室ではコタツがわりに
足元を暖めて、カウチ気分で
音楽を聞きながらの読書やら、
録画物を鑑賞するのを
パスタイムとしている
半隠居暮らしである。

勤務日や家仕事のオンタイムでは、
けっこう全人的に一点集中型で
コミットメントしてるので、
オフタイムでは、
ほんに、気の抜けたサイダーみたいに
駄々羅に、安楽に過ごしている。



きのうは
年に一度の
「市民検診」を受けに
方木田の主治医の処に赴いた。

途中、先日の台風で
濁川が氾濫して
通行止めになっていた箇所を通ったが、
干上がった泥が舞って、
作業員の人たちは防塵マスクをしていた。

ブログ仲間のM先生とHさんの
氾濫風景の画像をお借りしたが、
見慣れた道路が
こんなに水没するとは、
げに恐ろしきは水害である。

幸いにして、
近所の濁川の氾濫で
亡くなった方はいなかった。



涼しく、寒くなってはきたが、
《オシャレの秋》にも
なりにけり、なので…
最新セラピーのACTに倣って
アクセプタンス&コミットメントを
心がけようと思っている。

今日でも、
背中は痛いし、
風邪気味で気分は晴れないが、
それをアクセプト(受容)して、
それはそれとして、
オシャレして、
美味しいピッツェリアに行こう
(コミットメント)と思っている。

昔っから、
「気晴らし」「憂さ晴らし」
「気養い」「気養生」というのが
日本にはあったので、
今さら、最新の認知行動療法と
有り難がるほどでもないのだが…。

なんたって、
『ためしてガッテン!!』でも
紹介されるから…。

公認心理師としても、
最新の「アクト」くらい
知っておかないと、
スマホ・ヘビーユーザーのクライエントに
遅れをとってしまう(笑)。

***

おととしだったか、
古着マイブームがあって、
何軒かのセカンド・ショップで
十数着のスーツやらジャケット類を
買い集めた。

と言っても、
一着、あるいは、一揃い、
「千ベロ」ならぬ
「千まで」縛りというルールでの
ゲーム感覚であった。

3Lの新古品のジャケットは、
なんと!
半額セールで300円であった(笑)。

わずかにラメの入った
濃いパープルで、
ラペルの先端の尖った
「ピークト」で、
珍しい「チェンジ・ポケット」という
小銭要れが付いているので、
お気に入りの一着となった。

3Lのブカブカなので、
セーターを着てもキツくならず、
柔らかい生地なので、
出先で脱いでたたんで
リュックにも仕舞えるので
重宝している。

きょうは、
ギンガムチェックのチーフに
自作の葡萄ラペルピンをして
出かけようと思う。

一見、
ソムリエ・バッジみたいに見えるので、
ワイン・フリークからは
「アドバイザーの資格をお持ちなんですか?」
と尋ねられることがあるが、
「はい。なんちゃってアドバイザーです」
と冗談を言って
笑わせている。

おととしは、
自作のラベルピンを
何十個も創作した。

カメオのピンなぞも、
キザったらしいが、
あの頃は“渋く可愛い”のを
「シブカワ」というブームがあった。




シブコのフォームや
プレイ・スタイルが
芸術的に美しく、
アスリート的に
かっこよくもあるので、
参加したトーナメント録画から
抜き出して動画編集したりしている。

シブコとソータに共通するものでは、
17才と20才にして、
恐れを知らず果敢に攻める、
というスタイルである。

リスキーなプレーヤーほど
観ていて面白いのである。

しかも、二人には
確かな技術力がある。

経験はこれから積めばいい。

贔屓に見ても、
どちらも美男美女ではないが、
可愛らしく、愛らしい。

人間、何が魅力といって、
可愛げのある人には
敵わないのである(笑)。

どんなに美男美女であっても、
可愛げのないのも多くいる。

40年近く、
若々しく生命感あふれる思春期の
JC/JKたちを観てきたので、
美少女、美少年には
目が肥えてはいるつもりだが、
その「たましい」の
真善美聖を観るプロなので、
偽悪醜邪の美少女、美少年も
少ながらす見てきた。

もっとも、
そこからサルベージするのが
我が仕事でもあるのだが・・・。

悪魔的狡知さと
神的慈愛精神がないと
【プシコポンポース】
(たましいの導師)は、
務まらない。

(/・`д・´) / トゥ~!!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黄金世代 | トップ | 善の研究 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康」カテゴリの最新記事