『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

英雄の生涯

2020-05-20 07:02:00 | 健康
カミさんのとこに
フミから“マゴっち”の
画像が届いた。

まだ、ハッキリした
顔立ちではないので、
なんだか
お地蔵様みたいである(笑)。




コロナ禍の世に誕生した命なので、
きっと「英雄の生涯」を
生きるのだろうと
祖父として確信している。

誰もが、
自分の人生の英雄であり、
英雄の生涯を歩むことができる。

ただし、
艱難辛苦にめげず、
希望を失わず、
為すべきことを
為さなくてはならない。

英雄に“夜の航海”は付き物で、
自分も今、坐骨神経痛、
寒暖差アレルギー、コロナ鬱の
“三重苦”と対峙している。

昨晩は、
リーディング・スピリチュアリストの
S先生が心配してくだすって、
健康法をリーディングして頂き
ご教示くだされた。

腸内環境がよろしくないようで、
デトックスの必要がある…
という現況に
ピタリと符合していた。

「蜂蜜ヨーグルト」
「よもぎ湯」
「脚アーチの歪み」
というキーワードを
示されたので、
早速、摂取や矯正運動を
実践をしている。

「よもぎ湯」は
どうしていいか分からないので、
とりあえず、オフ日に
ヨモギを摘んできて
風呂に入れてみようかしらん(笑)。

カミさんには、
「坐骨神経痛に効く」っていうから…
とでも言っておこう(笑)。



まるで、
今の自分のテーマ曲のように
リヒャルト・シュトラウスの
『英雄の生涯』を毎日聴いたり
スコアを眺めて、
コロナ鬱、坐骨神経痛鬱に
難負けしないように
英雄精神を振り絞っている。




17日のアキの誕生日には
フェイスブックのタイムラインに
フミとナッちゃんとトーチャンの
「おめでとう」がズラリと並んだ。

SNSに全く興味のないカーチャンは、
メールでメッセージを
送ったようだ。





42歳の鬱の大患で
休職していた時にも、
病床から這うようにして
談志家元の独演会に、
仙台、宇都宮まで
追っかけをした。

その迫力が
家元に伝わったのか、
今、鬱で病休中であることも
伝えたら、
目の前で丁寧に
箴言を書いて下すった。

この二枚は
未だに寝室に飾ってあり、
プチ鬱の現在も
ベッドから眺めては、
家元の優しさと思い遣りを
気のクスリとしている。






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