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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

夏カゼ? 夏バテ?

2022-07-01 06:40:00 | 健康
きのうも
34℃の猛暑で、
一日中、エアコンの中で
過ごしていた。

私的五連休中なので、
夕餉の買い物には
スーパーの開店時間に
早々と済ませようと出かけた。

それでも、
帰宅したら
軽い悪心があり、
プチ熱中症のようになり、
脇の下や腿の付け根、
首筋をアイスパックで冷やした。







今朝方は、
少し呼吸困難感もあるので、
夏風邪の喘息もようかな・・・
という感じでもある。

今日もきょうとて
36℃にもなるので、
また、一日、寝室の冷房下で
寝養生しているようである。









買い物ついでに
ツタヤ・ブラウジングしてきたら、
『剣客商売』の新刊が出てたので
購入してきた。

猛暑の休養日は
冷房寝室でマンガを読んだり、
ギターを弾いたり、
YouTubeを見て過ごしている。












ゆんべは
活ホヤにナイフを入れたら、
ドピュー!!っと
褐色の汁が飛び散り
辺り一面、悲惨なことになった。

ほんに、その形からも、
まるで海の手榴弾のようである。

あまり好みではない、
というカミさんだったが、
好物のホタテと取り合わせて
バジルソースで供したら、
「うん。食べれる・・・」
と平らげていた。







ブリは
グリルで皮目を
パリリと焼き上げて、
シンプルに塩胡椒と
レモン・オリーブオイルで
あっさりとやってみた。










逆流性食道炎っぽい

2022-06-13 06:27:00 | 健康
十年ほど続いた
逆流性食道炎が完治して
久しいが、最近、
喰っちゃ寝の
駄々羅生活をつづけてたせいか、
久しぶりに症状が
ぶり返して、こりゃいかんわい・・・
と焦っている。

きょうは
定期健診日なので、
特効薬のPPI
(プロトンポンプ阻害薬)を
もらってこようと思っている。

市販の『ガスター』なぞでは
まったく効果がないのである。

いちばんは、
食事後に横にならないことなのだが、
ついつい「牛になる」ような
習慣があるので、
なんとか治さなきゃと
思っている。






先日行った
上杉神社での
【為せば成る】
の箴言を思い出した。

どうも、
面倒くさいのを
鬱のせいにばかりして、
ちゃきちゃきと行動できない
自分がある。

なかなか痩せられず、
成人病や生活習慣病も
慢性化して
ちぃとも改善もしない(笑)。

ほんでもって、
「従病(しょうびょう)主義」
なぞと嘯いている(笑)。

残り人生も
あとわずかなので、
今更、そんなに努力しても
仕方なかんべぇ・・・
という「タレカ虫」(横着ムシ)が
巣くっている(笑)。

されど、
オシリは痛いべし・・・
カラダも怠いべし・・・
気分も重いべし・・・
なじょしたらよかんべぇ・・・(笑)。









公称こそしていないが、
自分の密かな「自称」として
「サイコ・アルケミスト」
というのがある。

私的造語であるが、
直訳すると
「魂の錬金術師」である(笑)。

「金」とは
貴金属の代表であり、
化学変化を受けにくいもの、
錆びない金属として
「金貨」「金メダル」に
象徴されるように
「至高の物」とされている。

中世の錬金術は、
今日では「偽化学」と
されているが、
実は、本気で金を合成しようと
したのではなく、
その儀式過程に
人間の「個性化の過程」が
投影されていたということを
ユングは見出した。

その象徴的な色の変化として
「黒→赤→白→金」
というプロセスがある。

黒は、闇、混沌、素材、
全色が混ざった状態。出発。

赤は、火・血を象徴する
化学変化、苦しみの渦中、
聖なる傷、象徴的な死。

白は、浄化、再生、聖性化。

金は、完成、完全性、
自己実現、個性化、ω点。

・・・というような
象意がある。

JCやJKのクライエントには、
リスカをして
自らの肉体に傷をつけ
血を見て、痛みを感じる、
という儀式を繰り返す子がいる。

このような子は
アイデンティティ・ディフュージョン
(自我同一性混乱/拡散)
という「黒」の混沌から
「赤化(ルベド)」の過程に入り、
「白化(アルベド)」の浄化・再生を
志向していると、
サイコ・アルケミストの視点からは
観察できる。










シューマンの
『子どもの情景』組曲の
第一曲目の『異国から』を
ピアノでさらっていたが、
ギター用にも編曲してみた。

ノーマルなギターでは、
一ケ所どうしても
指が離れすぎて
届かない箇所があるので、
仕方なく、小ぶりの
レキントギターでやってみた。




初施術

2022-06-12 08:03:00 | 健康
三年越しの
オシリ痛の治療に、
藁にもすがる気持ちで、
わざわざ郡山まで
CS60という健康器具の
施術を受けに出かけてきた。




この半導体を組み込んだ
不思議な器具で
体を撫でていくだけで、
「生体電流整流」というのが起こり、
体調が整うという。

50分7000円という
コースを試してみたが、
たしかに、施術中に
痛みが増すポイントがあり、
くすぐったい箇所もあった。

そして、
術後はやや爽快感が
ないでもなかった。

もっとも、
プラセボ―効果的な自己暗示も
半分くらいあったかもだが、
肝腎のオシリ痛は
きのうに限っては無痛だったが、
今朝になって
やはり変わらず感じているので、
劇的効果はなかった。







たまたま、
20年間勤務した
K高の近所だったので、
校門をくぐって
玄関前に寄ってみた。

やめてから
6年ぶりだったので、
懐かしい感じがした。






本宮の4号線沿いにある
『青春のポンド』
というステーキ店に
一度も入ったことがなかったので、
寄ってみた。

土曜の昼時というのに、
駐車場に一台も車が停まっておらず、
つぶれたのかと思ったが、
店内に灯かりがついてたので、
客がひとりもいないというのが
不安になった。

他の店は
どこもクルマでいっぱいなのに・・・。

しばらく、
逡巡したが、
怖いもの見たさで
意を決した入ってみた。

なんとなく、
雑然としており、
店員もやる気なさげで
店長と無駄話をしている。

メニューを見たら
値が高く、
2000~3000円というのが
ちらほらある。

これでは、
ファミレスの価格ではない。

なので、
最も安価だった
ハンバーグ(レギュラー)セット
1.010円にした。

ひとりも客がいないのに、
出来てくるのが時間がかかり、
鏡張りになっている
自分の横顔が
(おせーなー)
みたいな顔をしてたので、
スマホで撮って気を紛らせていた。





ようやく出来てきた
最安価のハンバーグ・・・
熱々の鉄板で供されたので、
野菜を口にするや激熱で
噴き出してしまった(笑)。

ハンバーグは
まずまずの味。

でも、ファミレスなら
せいぜい700円くらいだよなぁ・・・
とも思わないでもなかった。

『肉の万世』の系列のようで、
ステーキ類がメインだが、
高い・遅い・まずまず・・・では、
本宮という土地柄では
受けないのも納得ではある。

このままでは、
いずれ閉店という憂き目に
なるような気がしないでもなかった。



CS60

2022-06-11 07:17:00 | 健康
YouTubeサーフィンをしてたら、
『CS60』なる健康器具での施術が
効果があるというので、
三年越しの坐骨神経痛に
いちど試してみようとか思った。

去年は、
鍼治療に40回ほど通って
10万円ほど治療にかけたが
結局はよくならなかった。

オシリの筋肉が
加齢によって垂れてしまってるのが
一因と言われて、筋トレとストレッチを
するように言われたが、
それも長続きしていない。






このCS60の
科学的エビデンスは
いま治験中で得られていないが、
施術を受けた世界中の人々が
たしかに良くなっている映像を見ると、
【論より証拠】で
自分も「藁にもすがる」思いで
試してみたくなる。

郡山に施術サロンがあるので、
出かけてみようかと思っている。







先々月に編曲した
モーツァルトの
ピアノ協奏曲23番の
第二楽章の『アダージオ』を
やっときのう職場の空き時間に
録画できた。

ギターには
モーツァルトの曲がないので、
これはこれで
貴重な編曲となった。



やや鬱・・・

2022-06-07 08:26:00 | 健康
きのうは
関東が梅雨入りした。

今朝は激しい雨音で
目が覚めた。

東北も梅雨入りしたように
みえるが
まだ「宣言」は出ていない。

春先の寒暖差と
この時季の寒の戻りで
体調もいまいちで、
鬱っぽくもある。

そのバロメータ―にもなってる
『リュート・マラソン』の録音が
この私的七連休では
まったくできなかった。

・・・と言うより、
やる気が起こらなかった。

2月7日から始めたので、
今日でちょうど4ケ月目である。

飽きても当然なのだが、
ひと月前ほどに編曲したものが、
何曲もあり、練習もしたが、
まだ仕上がっておらず
録音・録画できないままで
放ってある。





YouTubeでの
『For Peace in Ukraine』
のために
モーツァルトの
ピアノ協奏曲第23番の
第2楽章を編曲したが、
未だに録画・録音できないままでいる。









私的七連休中に、
YouTubeで藤原 直哉氏の
レクチャーをずっと
視聴していた。

かつて、
関口 宏の『サンデーモーニング』で
ラビ・バトラを紹介した折に
よく出ていた経済アナリストで、
東大出でさすがに頭脳明晰だなと
感心した印象を抱いていた。

講演の何本かを見たら
江戸っ子のべらんめえ口調で
歯切れがよく、ユーモラスで
惹き付けられるものがあった。

ウィキによれば、
氏は、91年に
「出口なお」と出口王仁三郎が興した
神道系新宗教『大本(おおもと)』の
『大本神諭』や『霊界物語』を読み
それに感じて入信したという。

なので、
これまでの経済論や世界論に
スピリチュアル領域を絡めて
広大無辺の独自の見解を述べている。

ウクライナを巡る時局分析は、
陰謀論か都市伝説かと思うほどの
「アッと驚くタメゴロー♫」で、
大胆、奇想天外な話に
仰天してしまった。

その幾つかを挙げてみると・・・

アメリカには
死の商人・武器屋・軍産複合体を
資金源として潤う伏魔殿があり、
それをDS(ディープ・ステート/影の政府)
と呼び、ネオコンたちがこれに関与し、
これまで、世界のあらゆる紛争を焚きつけ
莫大な富と権力を握ってきたという。

ウクライナには、
WWⅡのナチスの残党がいて、
それを米国のネオコン・DSが
陰で支援してネオナチ化が
分散拡大していたのを
トランプが大統領時代に
プーチンと由々しき事として
これを排除しようと合意して、
今回の軍事作戦に踏み切り、
その後に至るまでの「絵」を描いた
というのである。

そういや、
トランプの
「He is very clever」
と言っていたのも、
その筋で読むと
納得がいく。

プーチンは、今回、
国家の資産を食い物にした
オリガルヒ(新興富豪)たちをも粛清した。

一方で、トランプは、
在任中、さんざん妨害された
ネオコンたちによるDSを壊滅させんと、
次期大統領に再選すべく、
ちゃくちゃくと布石を打っているという。

藤原氏曰く、
ロシアは「武闘派ヤクザ」
アメリカは「経済ヤクザ」
だとし、両大国で、
冷戦ではない「すみわけ」で
世界を統制していこうという合意が、
プーチンとトランプ間であった
と推測している。

アメリカ一国での世界統治は
失敗したので、
大国ロシアと「手打ち」して、

ユーラシア大陸はロシアが、
アメリカ大陸はアメリカが、
警察的に統治して、
各国を非武装中立化させて
世界平和をもたらそう・・・
という構想らしいという。

藤原氏は、
プーチンを善人として
称揚しているわけではないが、
「毒を以て毒を制す」
ということが、
人類の進化史として起きている、
と冷静に解釈している。

また、90年代後半に
アメリカに沸き起こってきた
LOHAS(ロハス/lifestyles of
health and sustainability)
すなわち
「健康で持続可能な生活様式」
という「健康と地球環境」意識の高い
ムーヴメントがブームになりつつあるのを
自分たちの既得権益を害するものとして
排除しようとしたDSが
9.11を自作自演することで、
人為的に対テロ戦争を長引かせたという。

ロハスは
それにより一時廃れたが、
2015年からは国連総会で
SDGsが唱えられた。

今回の、
プーチンとトランプが描いた
腐敗組織「大掃除」により、
人類は紛争のない
ロハスな世界にシフトするだろう、
というのが藤原氏の読みである。