『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

逆流性食道炎っぽい

2022-06-13 06:27:00 | 健康
十年ほど続いた
逆流性食道炎が完治して
久しいが、最近、
喰っちゃ寝の
駄々羅生活をつづけてたせいか、
久しぶりに症状が
ぶり返して、こりゃいかんわい・・・
と焦っている。

きょうは
定期健診日なので、
特効薬のPPI
(プロトンポンプ阻害薬)を
もらってこようと思っている。

市販の『ガスター』なぞでは
まったく効果がないのである。

いちばんは、
食事後に横にならないことなのだが、
ついつい「牛になる」ような
習慣があるので、
なんとか治さなきゃと
思っている。






先日行った
上杉神社での
【為せば成る】
の箴言を思い出した。

どうも、
面倒くさいのを
鬱のせいにばかりして、
ちゃきちゃきと行動できない
自分がある。

なかなか痩せられず、
成人病や生活習慣病も
慢性化して
ちぃとも改善もしない(笑)。

ほんでもって、
「従病(しょうびょう)主義」
なぞと嘯いている(笑)。

残り人生も
あとわずかなので、
今更、そんなに努力しても
仕方なかんべぇ・・・
という「タレカ虫」(横着ムシ)が
巣くっている(笑)。

されど、
オシリは痛いべし・・・
カラダも怠いべし・・・
気分も重いべし・・・
なじょしたらよかんべぇ・・・(笑)。









公称こそしていないが、
自分の密かな「自称」として
「サイコ・アルケミスト」
というのがある。

私的造語であるが、
直訳すると
「魂の錬金術師」である(笑)。

「金」とは
貴金属の代表であり、
化学変化を受けにくいもの、
錆びない金属として
「金貨」「金メダル」に
象徴されるように
「至高の物」とされている。

中世の錬金術は、
今日では「偽化学」と
されているが、
実は、本気で金を合成しようと
したのではなく、
その儀式過程に
人間の「個性化の過程」が
投影されていたということを
ユングは見出した。

その象徴的な色の変化として
「黒→赤→白→金」
というプロセスがある。

黒は、闇、混沌、素材、
全色が混ざった状態。出発。

赤は、火・血を象徴する
化学変化、苦しみの渦中、
聖なる傷、象徴的な死。

白は、浄化、再生、聖性化。

金は、完成、完全性、
自己実現、個性化、ω点。

・・・というような
象意がある。

JCやJKのクライエントには、
リスカをして
自らの肉体に傷をつけ
血を見て、痛みを感じる、
という儀式を繰り返す子がいる。

このような子は
アイデンティティ・ディフュージョン
(自我同一性混乱/拡散)
という「黒」の混沌から
「赤化(ルベド)」の過程に入り、
「白化(アルベド)」の浄化・再生を
志向していると、
サイコ・アルケミストの視点からは
観察できる。










シューマンの
『子どもの情景』組曲の
第一曲目の『異国から』を
ピアノでさらっていたが、
ギター用にも編曲してみた。

ノーマルなギターでは、
一ケ所どうしても
指が離れすぎて
届かない箇所があるので、
仕方なく、小ぶりの
レキントギターでやってみた。



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