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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

眼底出血とベジベン

2023-04-18 06:35:54 | 健康

きのうは
K中の新年度の
「初出勤日」だった。

教頭が変わり、
さっそく顔合わせと
辞令交付があった。

職員室の顔ぶれも
ずいぶんと変わったが、
こちらは6年目になるので
古株になりつつある。

*

4階からの眺望は
気が晴れていいが、
いつ大余震がくるかと
気にもなっている。

去年は震度6、
一昨年が5だった。

なので、今年も
その規模のものが来ると
覚悟はしているが、
なにせ、階下よりも
4階の方がいくらか
振幅が増強されそうで、
ここで遭遇するのは嫌だなぁ・・・と、
常々、その時を脳内訓練している。

校舎には鉄骨の筋交いを入れた
補強工事が完了してるので、
室内で天上が落ちたり、
窓ガラスが割れるのを避けて
逃げ回らねばである。

そして、立ってると
それだけ「人間メトロノーム」みたいに
体幹が触れるので
腹ばいになって、船酔い対策みたいに
しようとも思ってるが、
果たして、咄嗟にできるか・・・。

*

急激な体重増加で
眼底出血の再発を恐れ、
きのうから、また
「ベジベン」にした。

てっとり早く減量するには、
やはり、炭水化物ダイエットを
するっきゃなく、
しばらく、ご飯とパンは
控えようと思っている。

なにせ、
運転中に急に
視界不良になるような
眼底出血は命にも関わる。

眼下での治療も長引き、
たんびたんび
瞳孔拡張剤を点眼されるのも
避けたいものだ。

光視症で、
網膜が剥がれやすい
状態にあるともいうので、
加齢による老化とはいえ、
目の手術までやりたくないもんねぇ・・・。

血圧や脂質の値にも
気を付けなきゃである。

*

4年ぶりの音楽堂での
コンサートまで、
あと6週間となった。

演奏曲目は2曲とも
自家薬籠中の物ではあるが、
それでも、さらに
ブラッシュアップすべく
寸暇を見ては練習に余念がない。

きのうは、勤務日ながら
新年度の初日とあって、
一人きりだった予約生徒が
「ドテキャン」になり、
丸々「予約なし」の一日だった。

そうなると、
ジャーナル(学会誌)の
論文読みだけでは
時間を持て余し、
数時間を練習にあてた。

生徒にギターを教えたり
聞かせたりする事もあるので、
教員でいう処の
「教材研究」ではある(笑)。

2時間もやったら、
古びてきた弦のせいで
親指が黒くなってしまった。

春休み中、
まるまる一月間
触れられてなかったので、
弦の表面がうっすらと酸化して
黒錆化していたのかもしれない。

コロナ用の
アルコール消毒液で
きれいに落ちてくれたのは
よかった。

*

小6の頃から
半世紀以上も弾いてきた
『アルハンブラの思い出』も、
未だに、納得がいく演奏ができず、
ギタリストとして
死ぬまでの課題だなぁ・・・と、
痛感させられている。

 

 

 

 

 

 

 

 


台風が来ると・・・

2022-09-05 07:27:44 | 健康

台風接近もあってか、
やや喘息っぽくて
息苦しさがあるので、
吸入剤を使っている。

一昨日から
やや風邪気味ともあって、
今朝もダルさと共に目覚めた。

今週は、四日の勤務日なので、
クスリを呑みながらの
出勤になりそうである。

それでも、
今日・明日と、
ソーちゃんが防衛「王手」としている
「王位戦」があるので、
それを心の張りとして
無理せず、ゆるゆる勤めたい
と思っている。

*

敬老の日を前に、
自宅に老母へ
町内会から「祝長寿」の
「エマージェンシー・ポーチ」が届いた。

ホーム暮らしで
寝たきりの老母には
必要もないので、
車載品にでもしようかと思う。

 


顎関節症で、アゴがカクカク・・・

2022-08-30 07:07:00 | 健康

昨晩、夕食時に、
なんだか上手く噛めず、
アゴが妙にカクカクするなぁ・・・
と思って、ググッてみたら、
どうやら『顎関節症』というのに
なったらしい。

YouTubeには
沢山の動画があったが、
特に、コロナ禍の現在、
その症状が5倍も増えているという。

ただ、自分の場合は、
前5本のブリッジが緩んで、
カクカクいうままにしており、
取れるまで治せないので、
それが原因で
噛み合わせや「片噛み」が
原因かと思う。

それと、常態化している
「横向き寝」も
よくないらしい。

いろんなサイトで、
セルフケアの方法を紹介しているので、
今日から、実践してみて、
ダメな時は、ブリッジの
作り直しの時に、歯科医に
診てもらうよりない。

今ん処、
カクカク音だけで
痛みがないのが幸いである。

*

ヤフオクで、
久しぶりにティアックの
オートリバースのダブルデッキを
13800円で落札した。

車内でも、
カセットは落語などを聴くのに
未だに使っており、
千本以上もあるので
デッキは欠かせないアイテムである。

*

 

ムクゲが
あちこちで満開になっており、
夏の名残りを感じさせてくれる。

真ん中が赤いものは、
「紅底」ともいい、
茶道では「宗旦槿(そうたんムクゲ)」
と呼ぶ。


夏バテ気味・・・

2022-07-29 07:02:00 | 健康
【7月31日で
「ティーカップ」サービス終了
(接続不可)の為、
goo blogに引っ越します!!】

https://blog.goo.ne.jp/liqbeau2020/0



夏休みでも
カミさんは
通常に出勤しているので、
丸々休みの自分が
夕飯当番を連日つとめている。

お昼には
"ぼっちフレンチ"も
こしらえている。

きのうは、
ブラックタイガーを
梨割にしてソテーして、
ポテトサラダとドレッセしてみた。

味も素っ気もない料理だが、
ウェッジウッドのオーバル・プレートの
おかげで、豪華に見えないこともない(笑)。

まさに、
【物は器で喰わせろ】
である(笑)。

***

連日、30℃超えの夏日が続き、
冷房の部屋を出入りしてるせいか、
朝の寝起きが怠くて、
いつもの"夏バテ"気味である。

コロナ禍の拡大もあり、
おとなしく、
寝室を涼しくして
読書三昧、YouTube三昧、
ギター三昧で過ごしている
ロンバケである。

オシリ痛も適度にあり、
毎日のギター録画録音で
指もズキズキ痛んでいる。

学校の仕事をしているほうが、
気が紛れて、緊張感があって、
むしろ、楽な気がする。

もっとも、
ダラダラ過ごしてても、
いつも、あっという間に、
夏休みは終わってしまうので、
やっぱり、休暇を楽しんで
味わおうとは思っている。

来月には、
子どもたちや孫が
帰省するかもなので、
それを楽しみにもしている。

せいぜい
美味しい物を沢山作ってあげようと、
毎日、料理の試作を
しているようでもある。





第七波?!

2022-07-06 05:19:00 | 健康
台風4号が
熱帯低気圧に変化して、
湿潤な大気を東北に
吹き込んだせいで、
南下していた「-6℃」の
オホーツク高気圧とぶつかって
雷雨・大雨となった。

猛暑日が続いて
プチ熱中症になってたので、
これ幸いの"恵みの雨"だった。

ゆんべも
一時的に大雨の時間帯があった。

そしたら、急に、
何処からともなく
いっせいにカエルたちの
"歓喜の歌"のような
ゲロゲロ大合唱となった(笑)。

彼らも
日照り続きで
この慈雨を待ち焦がれていたのだろう。

何処に、そんなにカエルがいるの…
という住宅地なのだが、
♫ゲロゲーロ ケーロケロ♫
と、さも嬉しげだった。

🐸♪🐸♪🐸







・・・またまた、
コロナ感染者数が
増加し始めた。

第六波の収束をみずに、
第七派のピークに
向かおうとしているようだ。

市内でも、
初めて「Ba5」が見つかったという。

これからは
「Ba2」から、より感染力の強い
「5型」に置き換わる
ビッグウェーブがくる。

いつになったら、
コロナ・ウイルスは変異進化をやめ、
人類の免疫力が適応するのだろうか。

幸いにして、
重症化は少ないようで、
「感染力×重症化=一定数」
という、ウイルスの生存戦略公式に
則っているようである。

ほんでも、
ニュースで注意を喚起されるたびに、
「いつになったら、
このトンネルから出れんねんッ!!」
と、イラつきを感じないでもない。

これから、
夏本番になり、
更なる猛暑の到来もあるのに、
マスクでなんか
到底いられない日々も多かろう。

幸い、
あと2週間ほどで
夏休みに突入するので、
それまで、なんとか、
熱中症にならないように
用心しながら勤務しなければである。

カミさんが
気を利かせて、
小型アイスボックスを出してくれ、
それをリュックに入れて
アイスパックを満載して
背負っての出勤である。

その様は、まるで、
焦熱地獄の金星か
どっかに降り立つ
宇宙飛行士の
「生命維持装置」が如しだなぁ…
と思ってしまった(笑)。

半袖ポロシャツを着て、
首にアイスパックを巻いてると、
まるで昭和マンガの
『少年ジェット』みたような
けったいな恰好なので、
いちいち来談者に
説明してるようであった。









おとついは、
4階のカウンセリング室から
空中を彷徨うトンボを
数匹目撃した。

さすがに、
アキアカネではなかったが、
それでも、
ドラゴンフライ(蜻蛉)の飛翔に、
猛暑の盛夏にも
秋は忍んでいる…と、
思わされた。

敷衍すれば…
この生の中にも
死は忍んで在るのである…。










小さい頃から
わりと信心深い子どもだったので、
お地蔵様はじめ
神仏には必ず手を合わせ
頭(こうべ)を垂れる習性があった。

2歳で発症した喘息が
小5(11歳)くらいまで、
自分を苦しめたのが、
神仏への帰依となったのだろう。

それゆえ、
晩年が近くなった今も、
祈る、願う、信ずる・・・
という精神世界には親和性があり、
それを大事にしている。

高校、大学…とは、
自律神経失調症や過敏性腸症候群、
慢性胃炎で苦しんだ。

青年後期から壮年期は
わりと健康に過ごせたが、
42歳の厄年に、まさしく、
「中年の危機」が訪れ、
まさかの鬱病を患い
今日に至っている。

パニック障害も併発したが、
幸い、それは持病とはならなかった。

その代わり、
CKD(慢性腎臓病)による
熱中症体質と
BPPV(良性発作性頭位めまい症)
VVR(迷走血管神経反射)
をたびたび起こすようになり、
致命的ではないが、
その症状に苦しむのは今も続いている。

でも、その苦しみこそが、
コーリング(天職)でもある
サイコ・セラピスト(心理療法家)の
自分を支えており、
クライエントたちの苦しみに共感でき、
共にその苦しみと向き合っていく事が
できているのである。

河合先生に習ったように、
まさに
【ふたつわるいこと さてないものよ】
である(笑)。






「生き物は喰わなきゃ死んじまう」
というのは公理だが、
私淑し尊崇している
仏教学者の中村大先生曰く
「いずれ、人類の発展で、
我われは生き物を殺生せずとも
栄養摂取できる時代が来ましょう」
という聖者ならではの
大予言があった。

それは、
すべての栄養は
サプリ化、
リキッド化することで
解決するというのだから、
ベジタリアンやビーガン
どころの騒ぎじゃない(笑)。

植物人間を
点滴による人工栄養で
生き長らえさせられるのだから、
実現不可能ではない。

ただ、
「食べる」「味わう」
という「食文化」や
二大本能である「食欲」を
存分に満たせられるかは
いささか疑問だが、
それとて、非生物由来の代替品で
可能ならしめられるような気はする。

そしたら、もう、
誰もが
「(命を)頂きます」
とは
唱えなくなるのやもしれぬ。



VRで御馳走の画像を見ながら、
化学的にその味がする
栄養成分入りの
咀嚼アイテムで
テクスチュア(噛み応え)も
楽しめるというように、
食生活は進化?
するのだろうか。


み、