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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

新春の願いと誓い

2011-01-01 22:15:56 | Weblog
 平成23年の新春、あけましておめでとうございます。

 北海道は全体的に穏やかな正月を迎えています。テレビでは鳥取県など山陰~西日本での豪雪災害が盛んに報道されていますが、豪雪に見舞われた地域の皆様にお見舞い申し上げます。

 ドカ雪で立ち往生した車のドライバーの皆さんたちにも心からお見舞い申し上げます。雪で排気口がふさがらないように気をつけつつ、早く救助がなされるよう祈っています。

 鳥取では600台からの車が立ち往生したという報道では原因は雪道でタンクローリーが立ち往生したことで、後続車が次々に動けなくなってしまったのだとか。

 道路のような線モノのインフラは、全線が滞りなく使える状態になっていないとその機能がフルに発揮できません。人間の体で言うと血管がまさに同じようなもので、たった一カ所が詰まったり破れたりしても全身の機能が著しく低下します。

 社会の健康も肉体の健康も、全体の健全な機能維持に心がけなくてはいけませんね。血管の健康ならば、献血などを通じて日常的に血液の状態をチェックしておくことも効果的でしょう。

      ※     ※     ※     ※     ※

 我が家の年末年始の光景は、二人の娘と妻と家族四人で私の実家を訪ねて大晦日から元旦にかけて一泊をするというもの。

 今年は長女が結婚予定なので、来年の歳とりはこの組み合わせというわけにはいかないかもしれません。

 家族の姿も歳とともに変わってゆくものですが、今この瞬間を大切に生きて後悔をしないようにしたいものです。

 仕事の面では赴任以来半年が過ぎ、そろそろ本腰を入れて釧路市の課題解決とまちづくり、そして人づくりに積極的に参加してゆきたいと思います。

 この願いがどう実現したかは一年後のお楽しみ。

 人生の残り時間は無限ではありません。一瞬一瞬を真面目に真剣に生きるように心がけたいと思います。

 今年もどうぞよろしくお願いします。 
コメント (1)
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