「ブラセポ」という言葉を聞いたことありますか?

10月17日「プラセプ」日本語で「偽薬」と訳されています。
フランス語では、
「満足させる」「喜ばせる」意味と同じ、

薬理的には　全く効果がない薬のはずなのに、
高価な薬だったり、名医の処方だったりすると、
薬をもらった人は、
これはきっと「私の病気に効く」という期待感が生まれます。
例えば、
小麦粉であっても、頭痛が良くなったということがあります。
傷みだけではなく、胃酸の分泌にも影響されるようです。

反対に、どんな効果のある薬でも、
本人がたいして効果がないだろうと思っていれば、
実際の半分の効果もないでしょう。

「気持の持ち方」というのが、回復力に影響するようです。
人によって効果がまちまちなのは何故 　?
「個人差」とすましていいのでしょうか　?
人間には、「感情」があります。
それが　効果に　影響をしているのかもしれませんね。

　
　　　　　垣根越しに咲いていた　秋の花　　　　　　　　　　
　優美に枝垂れた枝いっぱいに　身をつけた　
　　　　　ムラサキシキブ　の花
　　　　　　　　


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10月17日 健康料理レシピ、

　10月17日の健康料理レシピは
　　古代赤黒米入り玄米ごはん
　　きゅうりとわかめの枝豆入り酢の物


　古代赤黒米入り玄米ごはん
　赤飯のような色とぷちっとした感覚 !

　
　　　　　　古代赤黒米入り玄米ごはん

材料(4人分)
　　玄米2カップ、白米1カップ、古代赤黒米大さじ1、塩少々、ゴマ塩適量
　　
作り方
１　玄米と白米は普通にといで、古代赤黒米、塩を少々入れて
　　5時間位浸しておく。
　　水加減は、炊飯器の玄米の目盛りに水を入れる。
２　炊飯器で普通に炊きます。
３　よく蒸らし器に盛り　ごま塩をかける。

ポイント
：　炊飯器で簡単に炊けます。
：　塩を必ず入れて炊きましょう。
：　前日の夜といでおき、朝炊き炊き上がるようタイマーしておくと便利です。
：　白米1、玄米2の割合で炊きましたが、2対2、2対1とかして工夫して食べてみてください。
：　古代赤黒米は、スーパー等にあります。

うんちく
：　玄米の効果はすごい 。
：　便秘にも、肌荒れにも、
：　続けて食べていると、
　　いつの間にか　夜　熟睡して朝まで眼あかずの状態です。
：　試してみる価値あります。

　

きゅうりとわかめの枝豆入り酢の物
もう1品欲しい時に　!

　
　　　　　　きゅうりとわかめの枝豆入り酢の物

材料(4人分)
　　きゅうり1本、カットわかめ20g、人参1/2本、
　　酢大さじ2、砂糖小1.1/2、塩少々

作り方
１　きゅうりは薄い輪切りにして、塩でもんでおく。
２　人参もうす切り、枝豆はゆでて実を取り出しておく。
３　わかめは、水でもどして絞っておく。
４　ボールに、酢、砂糖を混ぜ合わせて、きゅうり、わかめ、人参、枝豆を和える。

ポイント
：　材料はよく絞ってから和えます。
：　和えた酢のものは、
　　冷やしてしばらくおいてから食べると美味しくなります。


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