今、新国立ではトスカを上演中、その初日に行きました。感想は感想として、別のことを思い出しました。昔の話しを再アップしておきます(長いです)。
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1986年10月22日(水)のニューヨーク・タイムズ一面トップは二日前のメトのハプニングで彩られました。
トスカ上演中、演技が過剰になったのか、スカルピア役のファン・ポンスのエルボーでトスカ役のエヴァ・マルトンのあごがはずれてしまった。
これは10月20日(月)のことで、河童はこの日のサブスクリプションを持っておらずそれを見ることはできませんでした、残念というか。
この日、相手役のマリオのドミンゴはどうしてたのかしら、というところもありますね。
マリオ・カヴァラドッシはドミンゴ、パヴァロッティ、両方観たことありますので、ゼッフィレルリのプロダクションの面白い話しはまた別の機会に、ということで。
とりあえず、マルトンのあごの話し。
以下は拙訳です。
1は一面のヘラルド・ショーンバーグ。(拙訳)
2はインサイド・ページのドナル・ヘナハン。(拙訳)
3は河童感想です。
記事中、2幕の歌に生き恋に生きのうつ伏せ歌唱に関しての話しもでます。ソプラノのマリア・エリッツァのことですね。
エヴァ・マルトンのあご1
エヴァ・マルトンのあご2
エヴァ・マルトンのあご3
以上、記事の意訳なんですが、2006年にアップしてからいろいろとコピペいただきました。某、本にもしっかりいただかれました。
特にこだわりありませんので、
ありがとうございました。
おわり