草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

内ゲバで人を殺した中核派は反社ではないのか

2022年09月29日 | 治安
 一昨日の国葬儀では中核派がデモをしていた。旧統一教会は人を殺したことがあるのだろうか。あくまでも霊感商法レベルではないだろうか。中核派は革マル派と血みどろの内ゲバを行った。内ゲバによる死亡者100人、負傷者数千人の大半は両派によるものである。
 昭和51年版犯罪白書によると「犯行の態様を見ると、被害者の全身を乱打し、頭部を集中的に強打するなど、攻撃の手段・方法が凶悪化しており、これが死者を増加させる一因となっている」と書いている。
 中核派のヘルメットをかぶった者たちと、国葬儀反対派は連帯しているのだろうか。彼らは、日本とアメリカが中国に戦争を仕掛けるとの妄想さえ抱いている。そんな中核派と立憲は関係がないのだろうか。旧統一教会よりもはるかに反社会的団体なのである。どうしてマスコミは問題にしないのだろう。
 中核派の関連団体は、千葉動労や杉並革新連盟がある。それとの付き合いのある政党や団体は、世間から批判されて当然ではないだろうか。れいわを中核派は応援していないのだろうか。極左だと何をしても許されるのでは、まさしく、マスコミのダブルスタンダードではないだろうか。

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