草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

恫喝と懐柔が幅を利かすサヨク政治でいいのか!

2010年08月30日 | 政局
 片一方では暴力的な恫喝をしながら、もう一方では、ニタニタした顔して、手を差し出す。それがサヨクの常套手段である。理屈以前の問題で、どちらかというと暴力団に近い。手が悪いのは、すぐに理想とかを掲げることだ。自分たちを絶対視するために、相手は虫けら以下なのである。菅直人支持派も、小沢一郎の支持者も、サヨク的体質は一緒なのである。だからこそ、民主党の代表選が内ゲバだと評されるのである。同じ政党に所属するくせに、平気で罵倒し合っているのは、そのせいなのである。いくらボンボンの鳩山由紀夫前首相が仲介の労をとっても、無駄骨に終わるのではなかろうか。かつての革マルと中核の殺し合いもひどかった。その惨劇が目の前で繰り広げられたのを目撃したことがあったが、鉄パイプで滅多打ちにするわけだから、見ていられなかった。最終的に菅と小沢とが全面対決をするかどうかは、まだ予断を許さないが、政権交代以降、サヨク的体質が、日本の政治を動かしているのである。いくらジタバタしてもしかたがないが、保守派が政権を奪還しない限りは、今のような状態が今後も続くだけなのである。

 にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ             人気ブログランキングへ
にほんブログ村

              ↑
会津っぽに応援のクリックをお願いします


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手段選ばぬスターリニスト菅... | トップ | 大勲位中曽根元首相は日本解... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政局」カテゴリの最新記事