草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共に媚びを売るオールドメディアに今こそノンを!

2018年09月01日 | マスコミ評

今こそ勇気をもって発言するときである。オールドメディアに支配された戦後の言論に風穴があきつつある。ネットを通じて真実が明らかになりつつあるからだ。日本が戦争をする国にならなければ平和は維持されるとか、どこの国も日本を攻めてこないとかいう寝惚けた議論は、もはや通用しない。尖閣諸島を自国の領土のようにふるまう中共は、海警の船を中共軍のコントロール下に置いた。尖閣諸島ばかりか、沖縄までも自国の領土として主張している▼最近になって中共国内の人権弾圧も次々とネットで暴露されている。民衆を虫けら同然のように扱う公安警察の仕打ちを見て、憤りを覚えない人はいないだろう。2015年7月9日以降、中共が行った人権派弁護士への仕打ちは常軌を逸している。その何人かは未だに消息不明であり、家族も過酷な生活を強いられている。中国共産党を批判すれば、すぐに「国家転覆罪」が適用され、収容所にぶちこまれるのだ▼我が国で人権とか平和とか叫んでいるグループのほとんどは、中共国内での人権弾圧や、ウイグルやチベットでの民族浄化について、まったく声を上げない。逆に日本が国家として身構えるのを邪魔する始末だ。名も無き日本国民が立ち上がらなくては、近い将来日本は全体主義国家中共に跪くことになるだろう。それで本当によいのだろうか。

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