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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

尖閣防衛のために安倍政権はあらゆる事態を想定すべきだ!

2013年04月26日 | 安全保障

 日本の政治家は、中共のことを見くびってはならない。必ず中共は尖閣諸島を侵略する。そうでなければ、日本の漁船を追いまわしたりするはずがない。中共の公船10隻以上に護衛された漁船が大挙して押しかけ、上陸を始めたらば、海上保安庁では手が出せない。中共漁民の身柄を拘束するにしても、人数が多ければ対処の方法がないし、そこに武装した工作員が含まれていれば、頼りになるのは自衛隊だけだ。当然のごとく、中共は公船にとどまらずに、軍艦を差し向けてくるだろう。そうなれば、侵略者を実力で撃退するしかないのである。巡視船が血祭りにあげられれば、護衛艦も応戦することになるだろう。その段階でアメリカ軍が加勢することは考えられない。そして、中共の走狗と化したマスコミは、冷静な対応を呼びかけるに違いない。中村秀樹の小説『尖閣諸島沖海戦』では、一つのシュミレーションを行っている。尖閣諸島奪還の前哨戦は、自衛隊の潜水艦が先兵となり、中共の駆逐艦2隻と原潜1隻を沈没させ、日本側も潜水艦1隻が犠牲となる。続いて、第二ラウンドは中共艦隊と護衛艦とのバトルである。政治に足を引っ張られて、護衛艦が壊滅。一時的ながら、石垣島まで中共軍の支配下に入ったのだった。そこから日本は反撃に転じることになるのだが、最初に誤った戦術をとれば、そんな簡単ではないと思う。安倍政権は、今から様々な事態を想定して、最善の策を講じておくべきだろう。備えあれば憂いなしなのである。

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中共の海になりつつある尖閣諸島で日本漁船が追い出される!

2013年04月26日 | 祖国日本を救う運動

 尖閣諸島は徐々に中共の海になりつつある。それを阻止できるかどうかに、日本の命運にかかっているのではないだろうか。つい最近行われた、頑張れ日本行動委員会の第13回尖閣集団漁業で、そこに参加した漁船が中共公船に追い回されるという出来事があった。こんなことが認められてよいのだろうか。しかし、マスコミはそのことをまったく問題にしていない。いつもの通りの領海侵犯のレベルの報道をしている。安倍政権が誕生してから、少しは良くなると思っていたが、海上保安庁の警備は異常であった。漁船にばかり気を取られて、接近しつつあった中共公船への対応を後回しにしたのではないか。結果的に漁船が中共公船に追い回されることになり、横付けされる寸前まで近づかれたのである。かろうじて巡視船が割って入ってことなきを得たが、もはや尖閣諸島は日本の海ではなくなりつつある。頑張れ日本行動委員会の勇気ある行動に、日本国民は敬意を表するべきだろう。許せないのは海上保安庁を管轄している国土交通省である。国土交通大臣が公明党の人間であることに、一番の問題があるのではないだろうか。日本の漁船が日本の領海から追い払われたというのは、これまでにもなかったことだ。ここで安倍首相は重大な決断をすべきだろう。救国内閣を樹立するために、公明党との連立を解消し、新たな政権の枠組みを模索すべきなのである。中共に媚びる政党と一緒では、尖閣諸島への中共の侵略を阻止できないからだ。

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