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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍晋三総裁と野田佳彦首相の大きな違い!

2012年09月29日 | 政局

大義が第一なのが長州人安倍       嘘を付いて平気なのが根無し草野田

病気にめげず命を差し出すのが安倍  言葉だけ「命懸け」なのが野田

祖国が第一が安倍              自分が第一が野田

増税前にデフレ脱却の安倍         まずは消費税増税の野田

高杉晋作を尊敬するのが安倍       経済人松下幸之助を尊敬するのが野田

日本語をしゃべるのが安倍         ロボット語で心がないのが野田

マスコミに嫌がらせをされるのが安倍   マスコミがこぞってヨイショするのが野田

官僚がビクつくのが安倍           官僚の言いなりが野田

さっそうとしてるのが安倍           ドジョウで砂にもぐるのが野田

保守主義なのが安倍             新自由主義のお先棒を担ぐのが野田

街頭演説で歓声が上がるのが安倍    街頭演説で罵倒されるのが野田

視聴率をかせげるのが安倍         チャンネルをかえたくなるのが野田

ネットの期待を集めるのが安倍       ネットで笑いものになっているのが野田

中共や韓国と対等に話せるのが安倍   中共や韓国に見くびられるのが野田 

日米同盟を強化するのが安倍        日米同盟をガタガタにしたのが野田


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独裁国家中共に媚び売るだけの村上春樹の戯言を嗤う!

2012年09月29日 | 思想家

 私は村上春樹のファンではない。ブックオフに山積みになっていたりすると、ついつい疎遠になってしまうからだ。その村上が朝日新聞にエッセイを寄せ「国境を超えて魂が行き来する道筋を塞いではならない」と書いたのには嗤った。尖閣諸島で日本と中共との対立が深まり、それを受けて、一時的に北京市当局が日本関係書籍を規制した。一党独裁の政治体制を批判せずして、領土をめぐる争いの無意味さを説いたわけだから、ベストセラー作家の戯言であっても、看過することはできない。文化大革命当時から比べれば、少しはましになったとはいえ、今なお言論弾圧は続いているのである。それを問題視するのでなく、自分の本が締め出されたというので、大騒ぎをする。中共で金儲けをしようとしていたのに、それができなくなって焦っている大企業と同じではないか。磯田光一は『左翼がサヨクになるとき』で村上について論じている。政治的なテーマをち散りばめながらも、肩すかしを食わせるような小説なのだという。現実と切り結ぶことを拒否し、メルヘンの世界にある種の手触りを求めるからだろう。行間から滲み出る優しさもあって、これまでは多くの読者を獲得できたが、否応なく現実が向こうから迫ってくると、そこには安住していられなくなり、村上も政治的な発言をせざるを得なかったのだろう。しかし、その前に、どうして中共に迫害されているチベットやウイグルの人々に目が向かないのだろう。魂が浮遊するだけの村上文学の限界は、その辺にあるような気がしてならない。


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