元日は「ニューイヤー駅伝」、つづいて2日、3日は「箱根駅伝」と、正月三が日は、たっぷり駅伝をTVで観戦いたしました。
ニューイヤーの方は、地元SUBARUが17位。一方、箱根駅伝(東京箱根往復大学駅伝競走)は、群馬の上武大学が総合19位。エントリーするだけでもたいしたもの。良く健闘したと思います。
長丁場だけに、選手の転倒はもとより、今年もいろいろありました。運営管理車が沿道の観客に接触したり、選手がコースを間違えたり、予期しないことが次々に起こります。これってどことなく人生航路にも似ていますね。選手は、区間の責任を果たしたらすみやかに、確実に次の走者にタスキを渡す・・。“交代の美学”でしょうか。
きょうは上武大学付近にちょっと出没。静かな冬休みのキャンパスには出場を祝う横断幕が張られていました=写真。
まったく余談ですが、在職中から今も定期健康診断でお世話になってる東日本労働衛生センターが同大学の正面に位置していました。