ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

「斉藤効果」で当訪問者数アップ

2009年04月14日 | 地域・合併問題
投開票日の翌日が新聞休刊日に当たり、合併論議を争点に
行われた大泉町長選結果はきょうの新聞各紙に報道された。

当ブログ、昨日は多くの訪問者が急増。過去「ハンカチ王子
早稲田実の斉藤佑樹投手」の記事をアップした時以来の
閲覧数に及びブログランキングが久々4ケタ台に入りました。
奇しくも斉藤佑樹、斉藤直身と「斉藤」つながりとなりました。

それにしても新しく町長に決まった斉藤直身さんの意気込み
情熱は立派です。
「汗と涙と感動のドラマが終わった」と斉藤直身さんの言葉。
早稲田の斉藤祐樹君の優勝直後インタビューを思い出すよう
でもありました

読売新聞の人物紹介記事によりますと、斉藤直身さんは朝10分
の座禅。「反省すれども後悔せず」が信条。「私が降りれば
大泉の自治権がなくなる」・・まさにその通りでした

今後の議会運営は、困難も予想されますが合併賛成派の町議
とはいえ同じ大泉の町民。大泉町の将来を思う気持ちに違いは
ないはず。これは退かれる現町長のお気持ちとて同じことだと
思います。

新体制スタートは少数与党でご苦労もありましょう。しかし斉藤直身
さんのバックには町民多数の熱い支持があります。存分に頑張って
いただきたい。
万が一にも議事が混乱するようでしたら住民に応援を求めてください。
「住民投票」に問えばはっきりします。
来年3月末迄の合併特例恩典を残念がる賛成派の意見はありますが
このような「馬の目前の人参」に惑わされることはありません。
できることなら、この1年はじっくり現状分析に充てるのが賢明かと。

昨年来からの当ブログの「STOP!」シリーズ、
気がつけは発言は20を越えていました。
「地域・合併問題」のカテゴリーにまとめ閲覧し易くいたしました。
ご参考にしていただければ幸いです
コメント (5)
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