
改修が終わって姿を現した姫路城。
その「あまりの白さ」に、白鷺城を捩った「白過ぎ城」とか「白姫城」などと揶揄されるほどその「白さ」が際立っていました。
しかし…本日の「白過ぎ城」の白さは半端ありません。
おそらく、雲一つない快晴の青空に一層の白さが増幅されているからでしょう。
もしかしたら漆喰に「蛍光増白剤」などが混入されていたりして…

現存12天守の一つである「国宝姫路城」
数々の戦禍を生き残り今日存在するだけでも大変強運な城です。
天守をはじめ数々の櫓群、門などどれも見応えたっぷりです。
石垣好きには姫路城の石垣群もまた見所です。
写真の石垣…ごつごつした粗削りな石の野面積(のづらづみ)。
*よく見ると平行線が通っているようなので野面・布積(ぬのづみ)という分類になるのでしょう。
まるで中世の山城のような無骨さです。
いかにも戦うための「兵器」としての城の姿を表しているようです。
この「がさがさ」のごつい石垣の上に優雅な櫓や塀などが建造されているそのアンバランスさが感動的です。
石垣好きのice的には姫路城のこの部分が大好きです。

姫路城から徒歩で15分ほどにある「千姫天満宮」
西の丸から見える位置にあります。
城内の観光客の数に比べるとほとんど「ゼロ」状態であります。
静かですごく気持ちが良いです。
男山頂上?には「男山配水池公園」があります。
*急傾斜の石段を直で登るルートもありますが、登りは「千姫天満宮」経由のほうが幾分楽です。

「男山配水池公園」から見る姫路城俯瞰の姿です。
この姿を見るためには、それなりの運動量を要求されます。
本日もビールが美味しいことでしょう。
威容を誇る正面姿も素晴らしいですが、ここから見ると天守を取り巻く櫓群の配置も良くわかります。
千鳥破風や唐破風などの配置…今日のようにCADなどで設計・計算するわけもなく、それを思うと驚異的設計技術と言えます。

男山の帰り道、ネコ姫がいました。
「なに見てんだぁ!」とでもいうような目付きです。
その「あまりの白さ」に、白鷺城を捩った「白過ぎ城」とか「白姫城」などと揶揄されるほどその「白さ」が際立っていました。
しかし…本日の「白過ぎ城」の白さは半端ありません。
おそらく、雲一つない快晴の青空に一層の白さが増幅されているからでしょう。
もしかしたら漆喰に「蛍光増白剤」などが混入されていたりして…

現存12天守の一つである「国宝姫路城」
数々の戦禍を生き残り今日存在するだけでも大変強運な城です。
天守をはじめ数々の櫓群、門などどれも見応えたっぷりです。
石垣好きには姫路城の石垣群もまた見所です。
写真の石垣…ごつごつした粗削りな石の野面積(のづらづみ)。
*よく見ると平行線が通っているようなので野面・布積(ぬのづみ)という分類になるのでしょう。
まるで中世の山城のような無骨さです。
いかにも戦うための「兵器」としての城の姿を表しているようです。
この「がさがさ」のごつい石垣の上に優雅な櫓や塀などが建造されているそのアンバランスさが感動的です。
石垣好きのice的には姫路城のこの部分が大好きです。

姫路城から徒歩で15分ほどにある「千姫天満宮」
西の丸から見える位置にあります。
城内の観光客の数に比べるとほとんど「ゼロ」状態であります。
静かですごく気持ちが良いです。
男山頂上?には「男山配水池公園」があります。
*急傾斜の石段を直で登るルートもありますが、登りは「千姫天満宮」経由のほうが幾分楽です。

「男山配水池公園」から見る姫路城俯瞰の姿です。
この姿を見るためには、それなりの運動量を要求されます。
本日もビールが美味しいことでしょう。
威容を誇る正面姿も素晴らしいですが、ここから見ると天守を取り巻く櫓群の配置も良くわかります。
千鳥破風や唐破風などの配置…今日のようにCADなどで設計・計算するわけもなく、それを思うと驚異的設計技術と言えます。

男山の帰り道、ネコ姫がいました。
「なに見てんだぁ!」とでもいうような目付きです。