「道の駅おうむ」そして興浜南線雄武駅跡を出発…わずか20Kmほどで「道の駅おこっぺ」に到着です。
興部駅は、名寄本線、興浜南線が接続するターミナル駅でありました。
1985年、興浜南線が廃止、1989年には名寄本線が廃止となり、この地域からは鉄道が消滅しました。
興部駅跡は、「道の駅おこっぺ」に姿を変え今日に至っております。
広大な駅跡は、道の駅、交通記念館、静態保存のキハ22気道車、緑地公園、等の施設があります。
公園の一画には、D51 365 号機の動輪が展示され、かつてここが鉄道の要衝であったことを物語っています。
交通記念館内には、往時の鉄道駅の写真や鉄道駅備品等が展示されています。
特に興部駅等、多くの人々で賑わう華やかな駅の写真はとても印象的でありました。
興部駅のモデルが展示されています。
他に「宇津駅」「沙留駅」のモデルも展示されています。
キハ22気動車が静態保存・展示されています。
グリーンに塗装されたキハ22は、まるでヨーロッパの鉄道のようなお洒落な雰囲気です。
いつも見慣れた一般形気動車色の朱色4号とクリーム4号で塗られた車両とは別物のようです。
車両内部は、カフェのようなテーブルが設置された休憩室ともう一つの車両はライダー・ハウスとなっています。
稚内からサロマ湖へのコース上ですので、「道の駅おこっぺ」にも毎年立ち寄っていますが、休憩室にもライダー・ハウスにもお客さんを見たことはありません。
いつも午前中に立ち寄ることが多いので、お客さんが訪れる時間帯と違うのでしょうか…
興部駅は、名寄本線、興浜南線が接続するターミナル駅でありました。
1985年、興浜南線が廃止、1989年には名寄本線が廃止となり、この地域からは鉄道が消滅しました。
興部駅跡は、「道の駅おこっぺ」に姿を変え今日に至っております。
広大な駅跡は、道の駅、交通記念館、静態保存のキハ22気道車、緑地公園、等の施設があります。
公園の一画には、D51 365 号機の動輪が展示され、かつてここが鉄道の要衝であったことを物語っています。
交通記念館内には、往時の鉄道駅の写真や鉄道駅備品等が展示されています。
特に興部駅等、多くの人々で賑わう華やかな駅の写真はとても印象的でありました。
興部駅のモデルが展示されています。
他に「宇津駅」「沙留駅」のモデルも展示されています。
キハ22気動車が静態保存・展示されています。
グリーンに塗装されたキハ22は、まるでヨーロッパの鉄道のようなお洒落な雰囲気です。
いつも見慣れた一般形気動車色の朱色4号とクリーム4号で塗られた車両とは別物のようです。
車両内部は、カフェのようなテーブルが設置された休憩室ともう一つの車両はライダー・ハウスとなっています。
稚内からサロマ湖へのコース上ですので、「道の駅おこっぺ」にも毎年立ち寄っていますが、休憩室にもライダー・ハウスにもお客さんを見たことはありません。
いつも午前中に立ち寄ることが多いので、お客さんが訪れる時間帯と違うのでしょうか…