Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

「釧路本線と近隣の鉄路たち」知床博物館交流記念館ホール 9月2日 2017年

2018-07-02 | Weblog
知床博物館の受付にいた学芸員さんに耳寄りな情報をいただきました!

私をレールファンと見た学芸員さん、「隣の交流館で凄い展示をやっていますよ!私も興奮しました!」と教えてくださいました。

*学芸員さん(女性)もレールファンだそうです。



「そうか…それはぜひ観賞しなければ…」と交流館にやってきました。

ロビー展示なので入館料金はFreeです!

「やったぁ!」です。



ロビーに所狭しと展示された駅名標とサボ(行先標 サイドボードの略との説あり)

この反対側にも多数のサボが取り巻くように展示されています。



国鉄時代の木製フレームにパネルも木製のようです。



こうした嵩張る資料?を保管するのも大変だと思います。



根北線 以久科駅 の駅名標です。

とても判読しにくいのですが、一方は「しゃり(斜里)」 もう一方は「しもこしかわ(下越川)」と書かれているのでは…と思います。

よく見ますと再生品?のようで下地には別の駅名が書かれていたようです。



ボードに取り付けられ展示されているホーロー製駅名標、鉄板にペンキで書かれたサポ





あの白滝シリーズの駅「白滝行」のサボがショーケースに展示されています。























このように多数の駅名標やサボを一度に観賞できるのは滅多にないチャンスだと感動しました。

先の学芸員さんの言っていた通りです。



しかも…この凄い数の展示品はお一人のコレクターの収蔵品と知りさらに驚きました。

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