国鉄羽幌線 小平駅構内跡は「小平中央公園」という名称の公園に整備されていました。
パネルには羽幌線小平駅と中央公園の沿革が記されています。
芝生に遊具が設置された公園の形は…確かに鉄道の路盤跡に見えます。
2面2線、列車交換可能駅の構内ですからかなり広大な敷地です。
この先は留萌方面となります。
同じ場所に立って羽幌方面を見ます。
駅跡前には巨大な農業倉庫があります。
1977年当時の航空写真を見ますと…ブルーのカマボコ形の屋根が確認できます。
「屋根色が違うけれど、これかなぁ?」
駅導入路との位置関係を見るとやはり航空写真の倉庫のように見えます。
小平駅周辺は駅を中心に集落が広がり、木材などのストック・ヤードも見られ活況のある街の雰囲気を感じます。
綺麗な花が植えられた小さなロータリー
ベンチが置かれているところをみますと、交通量はあまり多くないようです。
色とりどりの花が植えられています。
とても上手に飾られた花壇であります。
おそらくアーティストの作とかではなく愛好家の手作り作品かと思います。
「小平町交通安全協会創立50周年記念」の板碑
デザインはいかにも鉄道系のそれであります。
公園の中央辺りには立派な時計塔が設置されています。
デザインのモチーフとなったのは何なのか…よく分かりませんでした。
時刻は6時10分を指していますが、実際の時刻は「12時51分」でありました。
パネルには羽幌線小平駅と中央公園の沿革が記されています。
芝生に遊具が設置された公園の形は…確かに鉄道の路盤跡に見えます。
2面2線、列車交換可能駅の構内ですからかなり広大な敷地です。
この先は留萌方面となります。
同じ場所に立って羽幌方面を見ます。
駅跡前には巨大な農業倉庫があります。
1977年当時の航空写真を見ますと…ブルーのカマボコ形の屋根が確認できます。
「屋根色が違うけれど、これかなぁ?」
駅導入路との位置関係を見るとやはり航空写真の倉庫のように見えます。
小平駅周辺は駅を中心に集落が広がり、木材などのストック・ヤードも見られ活況のある街の雰囲気を感じます。
綺麗な花が植えられた小さなロータリー
ベンチが置かれているところをみますと、交通量はあまり多くないようです。
色とりどりの花が植えられています。
とても上手に飾られた花壇であります。
おそらくアーティストの作とかではなく愛好家の手作り作品かと思います。
「小平町交通安全協会創立50周年記念」の板碑
デザインはいかにも鉄道系のそれであります。
公園の中央辺りには立派な時計塔が設置されています。
デザインのモチーフとなったのは何なのか…よく分かりませんでした。
時刻は6時10分を指していますが、実際の時刻は「12時51分」でありました。