Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

浮島町公園 ヒコ~キ観賞 7月17日 2017年

2017-07-18 | Weblog
3連休最終日、浮島町公園にヒコ~キを見に行ってきました。

これまでこの公園には来たことがありません。

近くに駐車場も無さそうなので、安全策をとり公共交通機関を利用しました。

川崎駅まではJRを利用し、臨港バス「川03」という路線バスで「浮島町公園入り口」で下車します。

終点「浮島バスターミナル」の一つ手前のBSです。

川崎駅から約30分ほどの乗車でした。

ここまで乗車したお客さんは3名だけでしたが、みなさんヒコ~キ写真撮影が目的の同業者?でした。

まだ梅雨明けの発表はありませんが、とにかく暑かったです!

じっとしていても汗が流れます。

東京に戻って知りましたが、本日は今シーズン初、35度の「猛暑日」であったそうです。

川崎駅臨港バス16番乗り場とか、浮島町公園の様子とかメモ写するつもりでありましたが…

あまりの暑さゆえか、キャリング・ケースからメモ・カメラを出す気力も目的も忘れてしまいました。

気が付けば…いつもの仕事?後の“シメ”ビール写真すらありません。

通常の撮影道具の他に 帽子、タオル、ペットボトルの水、そして日焼け止めクリーム 等を準備しました。

あっ、傘と大き目のビニール袋も持っています。



公園の前をA滑走路(34L)に着陸する飛行機が通過していきます。

なかなか気持ちの良いアングルで観賞することができます。

ターミナル展望デッキとは異なるヒコ~キの姿が見られます。

いつもはナメている737もけっこう迫力あります。

陽射しはあるのですが、背景の空は灰色で気持ちの良い青空はありません。



D滑走路で離陸の順番を待つヒコ~キの姿も見られます。

滑走路を支えるピカピカのステンレス支柱。

こういうのはこれまでナマで見たことが無かったので新鮮であります。

耐海水性ステンレス鋼という材料で支柱の鋼材の表面をカバーしているそうです。

この状態で100年ほどの耐久性があるそうです。(勿論それなりのメンテナンスは必要なのでしょうが…)

ボートは警備艇です。



Solaseed air のくまモン

ソラシド・エアーのカラーは綺麗で好きです。

もちろん、くまモンも好きです。



C滑走路(34R)に着陸する“Lufuthansa”747-830

やっぱ、存在感抜群ですね!

ここからはちょっと距離がありますが、現役の747が見られて嬉しいです。



目の前を通過して行くヒコ~キを追いかけると…

けっこう長く追尾?することができました。



目前を通過します。

やっぱ、距離が近いとヒコ~キの速さを実感できます。



後姿を追います。



管制塔が見えてきました。

空港らしい背景になってきました。



まだいけます。



ランディングの瞬間まで追うことができましたが…

赤矢印のフェンス支柱が入り込んでしまいます。

もう少し身長があれば…または脚立があれば…と思いますが、仕方がありません。

初めてのスポットで新鮮で楽しかったのですが、とにかく暑くて参りました。

やはり、羽田はターミナル・ビルからの観賞が楽チンで良いですね。

帰りは川崎駅でビールを飲んで喉の渇きを癒しました。

実は…ビールだけでは満足できず、「ジントニック」も飲んでしまいました。

これがまた美味しくて、お代わりしちゃいました。

お酒写真のことなどすっかり忘れるほど、乾いていましたね。

浮島公園にまた出掛けるとしたら、季節を選んだほうが良さそうです。

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