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Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

マツダ Cx-8 ハチ君 初めての車検 6月6日~13日 2021年

2021-06-30 | Weblog
ハチ君の初めての車検がやってきました。

もうあれから3年の歳月が過ぎたのかと…

マツダ Cx-8 レビュー 購入編 1月7日 2019年 はこちらから。

購入した当初、家内が「ハチ君のシルバーって青っぽいね」と言っていました。

「そうかなぁ?」などと思っていましたが、こうして見ると確かに「青っぽい」ですね。

「目つき悪い…」とも言われます。



*以下の写真はマツダさんがピット作業を撮影してくださいました。

こちらは…多分ブレーキ・フルードの交換・エア抜き作業だと思います。



う~ん…こちらは何でしょう?

オイルパンの横辺りですが…ドレイン・コックを外しているようには見えないし…

なんだか分かりません。



こちらは…オイル抜きですね。



そして、オイルを補充しているところ…



こちらは…セカンド・シートのリクライニング不良でシートをアッセンブル交換しているところです。

ハチ君はほとんど私一人で使っているので、セカンド・シート サード・シートともにいつも畳んだままです。



年に一度あるか無いかの頻度でセカンド・シートを使うことがありましたが、リクライニングのレバーが動かなくてシートが畳めないことがありました。



レバーに繋がるワイヤーが伸びきっていたとのことでしたが…

ほとんど触ったことの無いレバーのワイヤーが伸びきるはずはなく…おそらく初期不良だったのではと思っています。

そう言えば…作業終了後、自身で動作確認を未だにしていません。

セカンド、サード・シートの存在自体、ほとんど興味が無いみたいです。

そう言えば…八つ当たりみたいですが、ドライバーズ・シートのセフティー・ピローは相変わらず気にくわなくて仕方ありません。

渋滞などで暇を持て余していると他にやることないので特に気に障ります。

3年たっても慣れません。



タイヤの山は 5~6分山程度でしょうか。

出来れば車検の際に、「レグノ」に交換したかったのですが、お金の都合で見合わせました。

本年はハチ君の他に ロードス君 9月車検 カレラ君 11月車検 が控えているのでお金が忙しいのです。

タイヤどころではない…というのが本音です。



千葉のガレージの ロードス君、カレラ君、SL君 はこの「Dr. Charger」(手前の箱みたいなもの)をそれぞれに接続してありますので、バッテリー・コンディションは上々です。

ハチ君は東京自宅の屋外駐車場なので、デバイスを繋ぎっぱなしに出来ないので、たまにこうして半日くらいリフレッシュしてあげます。



今回の整備明細書です。

上の赤矢印 「左・リヤシート Assy 取り替え」となっています。

下の赤矢印部、トータルの費用です。

¥137,166 となっています。

もちろん、支払いは大変なのですが予想していたより低額で済んでホッとしています。



支払い総額の中に「パック de メンテ」というパッケージ・プランが含まれています。

このチャートを見ても何がなんだか?とても分かりにくいので、マツダさんのホームページのチャート図を載せておきます。



こちらが「パック de メンテ」のチャート図です。

お願いしたのは、前車検付き18カ月コース というパッケージです。

今回の車検を含む、次回の車検前までの法定点検、オイル交換4回 オイルフィルター交換2回 ブレーキ・フルード交換1回 がセットになったものです。

パック料金は ¥96,800 となります。

お得かどうかは微妙ですが、ハチ君は普段使いのクルマで、しかも北海道や九州などの奥地に出掛けます。

出先でトラブルになるとかなり困ったことになりますので、点検・整備は欠かせません。

千葉のガレージの趣味のクルマたちとは用途が全く違います。

安心して出掛け無事に戻るために出来る限り万全の整備をするのは当然ですね。

そう考えるとこのパッケージは「安心感」も含めて「お安い」のかも知れません。




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かど屋 つぶ焼 釧路 8月31日 2020年

2021-06-25 | Weblog
「釧路駅」から一旦ホテルに戻ります。

釧路では「北の40」チケット購入と「かど屋」さんの「つぶ焼き」を食することが任務?です。

かど屋さんの営業は6時からです。

部屋で時間を潰しのんびり出掛けます。

ホテルからは約10分ほどの距離です。



開店時間に合わせのんびり歩いてきました。

行燈には灯りが灯り中にはお客さんの姿が見えます。



まずはお約束「つぶ焼き」とビールです。

竹串で身を外しながら食べるスタイルが良いですね。

1年に一度しか訪れるチャンスがありませんが…さすがに一見さんにするレクチャーはありません。

6~7年ほど前まで「9月の釧路」と言えば秋刀魚の水揚げシーズンで 新鮮な「秋刀魚の刺身」がお目当てでした。

大衆魚と愛されてきた秋刀魚は今や「高級魚」となってしまいました。

変わって私にとって9月の釧路は「かど屋さんのつぶ焼き」となりました。



これからの来客に備え焼き場ではつぶ焼きを準備中です。



つぶ焼きとビール…たまりませんね。

私は「一日二食主義」です。

今日のためにではなく、普通に二食です。

ビールがお腹に沁みます。

「美味しい!」と心の中で叫びます。



かど屋さんのメニューです。

きわめてシンプルです。

テレビ番組で初めて「かど屋さん」の存在を知りました。

当時宿泊していたホテルの直ぐ近くでした。

釧路ビジネスマンの飲みの「〆」は「つぶ貝」と紹介されていて驚きました。



「つぶ焼き」で満足し さらに「名代ラーメン」を注文します。

一日二食主義…本日も朝食しか食べていませんが…小食の私には冒険です。

残さず綺麗に食べきれるか…あまり自信はありません。



「ふぅ~」何とか食べきれました。

スープが少し残りましたが…もう無理です。

この黒いスープ…つぶ焼きの貝のエキスが入っているようです。

コクがあってあとを引く美味しさです。

つぶ焼きとラーメン、どちらも美味しくてぜひ味わっていただきたいのですが…私のような「小食もの」には量的に少々キツイものがあります。

「ハーフ&ハーフ」みたいなメニューがあると助かるのですが…



つぶ焼きとラーメン そしてビールを存分に楽しみ…「写真撮らせてください」タイムです。

毎年お願いしているのですが…サービス業の鑑のような「笑顔」と「目線」をしっかり頂きました。

お忙しいのにいつもすみません。

こうして満面の笑顔を返していただくと、つぶ焼きとラーメンの後味がさらに煌めきます。

例年と違う点があります。

いつも「染み一つない」純白のエプロン(割烹着?)を着用されていた女将さん…今年はちょっと雰囲気が変わってブルーのエプロンです。



夜空は黒みを増しすっかり夜の雰囲気の繁華街です。

ただ観光客やビジネスマンの姿はまばらです。


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C58 106 号機 幸町公園 8月31日 2020年

2021-06-18 | Weblog
釧路駅と釧路プリンスホテルの中間の辺りに「幸町公園」というコンパクトな公園があります。

まだレールファン超初心者の頃、北海道静態保存蒸機を観賞して廻っていた頃に立ち寄ったことがあります。

その後も立ち寄る機会があり今回は3度目の訪問となります。

初めて訪れた頃は、「C58 106号機」の展示場所を探すのに四苦八苦するような状態でした。

小さな公園で駐車スペースがなく、仕方なく「オデ君」を路駐し駆け足で慌ただしく観賞した記憶が残っています。

本日はお散歩気分での観賞ですから気楽なものです。



C58 蒸気機関車はローカル線運用の万能機関車そして近代化標準機として設計され 427両が製造されました。

その性能要件は8620型機のスピード性能と9600型機のけん引力をもつ万能機として設計されました。

軸配置は1C1 動輪径は1520mm テンダー機で 1C1 の軸配置は国産唯一の蒸機です。

設計主任技師は 細川泉一郎氏

C57型蒸気機関車の設計にも関与された技術者です。



当初スピード性能と牽引性能の両立を目指し設計された C58 でしたが、ディーゼル機関車の時代になると
貨物輸送が主な用途となり、その中途半端?(スピードと牽引力の妥協)な性能がかえって仇となり活躍の場を次第に失っていきました。



寒冷地の居住性向上のため密閉式のキャブが採用されました。



ちなみにディーゼル機関ではシリンダー/ピストン のクリアランスが0.2 mm ほどらしいのですが蒸気機関のそれは標準クリアランスが10倍の2mm だったそうです。

それは蒸気機関が全盛だったころの機械精度とディーゼル機関の時代の機械精度の違いを表しています。



蒸気機関の全盛期はその時代の工作機械の精度に合った製品であったことが偲ばれます。



現代の機械技術で蒸気機関を修復する際にその緩い機械精度のギャップがかえって障壁となっているようです。



蒸気機関車は当時の人類の英知を結集して生み出されたマスターピースと言えます。

ボイラーで発生した蒸気で推進力の動力はもちろん、電力や暖房など必要なものをすべて生み出す素晴らしい発明です。



展示の傍らには「C58 106 号機」の経歴を記したパネルが設置されています。

北海道の発展に寄与した蒸機の功績を称える展示はとても喜ばしいことです。

同じC型でも C57型は蒸気機関車愛好家からは「貴婦人」の愛称で高い人気があります。

こちらは高速旅客輸送機として設計され高速運行を主体として動輪径は 1750mm と巨大です。

アメリカ式分類での愛称は「パシフィック (Pacific)」と呼ばれる2軸先輪・3軸動輪・1軸従輪で構成されるもので日本流に表記すると 2C1 となります。

201両が製造されました。



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「北の40」チケット 釧路駅 根室本線 8月31日 2020年

2021-06-15 | Weblog
静内駅を出発し一目散にやってきたのが釧路です。

本日最後のチケット購入駅「釧路駅」が目的地です。

静内からはおよそ4時間少々の距離です。



釧路駅へ行く前に先にホテルにチェックイン。

釧路はお気に入りホテルがなかなか見つからなかったのですが…

ここ3~4年は「釧路プリンス・ホテル」さんにお世話になっています。

駐車場が平置きなのがお気に入りポイントです。

チェックインの時間が遅くなると満車となってしまうのが難点です。

本日の走行は 458 Km 平均燃費計は 16.9 km/L を示しています。

なかなか良い仕事をしてくれました。

ハチ君を駐車場に預け、徒歩で駅に向かいます。



「釧路駅」チケットデザインです。

釧路運輸車両所のキハは貫通扉に取り付けられたヘッドマーク・ステイが特徴だそうです。

なるほど…アルミのフレームのようなものが取り付けられています。



チケットを購入し駅構内を観賞します。

釧路駅構内は何度も取材していますが…



ホーム下の地下通路を歩き向かうのは4番、5番ホームです。



地下通路突き当りの「謎の扉」

「湧別鉄道」の連絡通路だったらしいです。

今でもあのドアーの向こうには通路が残っているのでしょうね。



ホームに出ます。

キハ40 と チケットを撮影

15:32 摩周行きの列車でしょうか…



停車中のキハ 車両貫通扉にはチケットの説明にあったようにアルミフレームが取り付けられています。

なるほど…初めて確認しました。



ホームから見えるこの施設?

先の湧別鉄道のホームに繋がる出口のようです。

全面に板が打ち付けられています。



こうして施設を今も残してあるのは…まだ利用する価値が残されているからなのでしょうか?

現役時代利用客で賑わう湧別鉄道 釧路駅ホームを見てみたいものです。



4番 5番線ホーム上屋

こうした長大な上屋が必要なほど往時は利用客で賑わったのでしょう。



ホーム上屋の骨材、古レールを利用したもののようです。

それにしても美しいアールです。

黒く見える木材に白い物体。

これは「碍子」というケーブルを配線する際に使うものです。

「ノップ碍子」という商品名で「アンティーク配線?」に使われているようで、ネットでも購入できます。



ホーム観賞を終え、駅前に戻ります。

入り口付近には蒸機の動輪が展示されています。

車軸付近には D51 467 の刻印があります。

D51 の動輪のようです。

なぜ説明プレートなど設置してその功績を称えないのか…不思議な展示です。



釧路駅ファサードと蒸機の動輪。

北海道駅らしい雰囲気が良く出ています。



釧路駅もいずれは旭川駅や稚内駅みたいな近代的なクールな駅舎となるでしょう。

「あの頃の釧路駅は雰囲気が最高だった…」なんて懐かしむ時が来るのでしょうか…


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「北の40」 静内駅 日高本線 8月31日 2020年

2021-06-08 | Weblog
本日2件目の「北の40」チケット取り扱い駅「静内駅」にやってきました。

途中、「大狩部駅」に寄り道してきましたが…綺麗な海を観られて大満足です。



「静内駅」のチケット・デザインです。

駅構内に 353号機 304号機 が並んでいます。

353号機は特徴的な日高本線カラーを纏っています。

もう一方の304号機…Youtube や DVD などで見た記憶があります。

天北線の急行車両 急行天北が 304号機でした。

*実機を見たことはまだありません。



静内駅ロータリーです。

廃止が決まった鉄道駅とは思えない見事な外観です。



ひときわ目を引くのが、サラブレッドの聖地らしいトロフィーのような形状のモニュメントです。



商業施設などと合築された建物の左側が「静内駅」駅舎です。



構内では蕎麦屋さんが営業していてお客さんが蕎麦を食しています。

営業しているのを初めて見たような気がします。



「北の40」チケットを購入しホームに出ます。

駅舎同様、非常に立派な駅構内です。

ホーム上屋の屋根が撤去されています。



丸太風のフレームの駅名標。

様似駅名標も同じデザインでした。



「北の40」チケットと駅名標を絡めて撮影。

こちらの駅名標はごく標準的なデザインです。



広い駅ロータリーですが駐車スペースは限られています。

本日は空きスペースがあったのでラッキーでした。

ロータリーの外には大きな駐車スペースが用意されていますのでここが満車でも心配ありません。


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日高本線 大狩部駅 8月31日 2020年

2021-06-04 | Weblog
雨の新得駅を出発し日高本線「静内駅」を目指し走ります。

道東道を走るうちに雨はやみ青空が広がり始めます。

天候の変化で気分も急変しました。

静内駅へ行く前に「よし! 大狩部駅に寄っていこう!」…となりました。

大狩部駅は海辺の絶景駅ですが、雨降りでは立ち寄る気がしませんでした。



駅入り口には代行バスのバス停があります。

この上は国道235号線です。



トンネルの向こうに梅が見えます。



初めて訪れると、ここが鉄道駅だとはなかなか想像が出来ません。

色気のない待合所と水平線がすごく綺麗です。



朝の雨がウソのような素晴らしい天気です。

立ち寄って良かったです。



待合所の壁には「海抜6 m」のプレートは添付されています。



中は整然と整理されています。

廃止が決まった今も荒れた雰囲気は全くありません。



何度も何度も海を見ます。

穏やかで美しい海 ひとたび荒れると路盤を流出させてしまうパワーを発揮します。

この美しい情景を見ているととても想像は出来ません。



この先、路盤が流出してしまった箇所があります。



そこに近付くことは出来ないので長めのレンズで撮影しました。

路盤が流されレールはウエーブしています。

太平洋の絶景を背景に走る路線でしたが、こうしたリスクと引き換えに成り立っていたことが分かります。


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北の40 新得駅 根室本線 石勝線 8月31日 2020年

2021-06-01 | Weblog
ホテルの窓から見る外の景色…雨降りです。

「くぅ~ 今日も雨降りかぁ…」と、テンション急降下です。

嫌々支度を整えチェックアウト。

本日最初の訪問駅「新得駅」へハチ君と出発です。

まだ交通量の少ない道東道を水しぶきを上げながら走るハチ君は元気です。

1時間弱で新得駅に到着。

駅前の駐車スペースにハチ君を停めます。



「北の40」新得駅のチケットデザイン。

オレンジ色のキハ

この国鉄色を纏う3両のキハのうち700代のトリプルセブン…777 ボーイングみたい…

レールファン歴の浅い私は、ホワイトボデーにグリーンとラベンダーのストライプの「北海道色?」の方が”らしく”て馴染みます。



駅前には「火夫の像」があります。

台座には「煙室扉」が埋め込まれています。

この煙室扉は9600型のレプリカだそうです。

59618号機は 519番目の製造ということになります。

96(きゅうろく)9600型の付け番は割と簡単ですが…8620型いわゆるハチロクと呼ばれる形式の付け番は結構面倒くさいです。

8620号機が初号機…8621号機が2号機となります。

鉄道に興味をもつきっかけが北海道に静態保存されている蒸機…いわゆるSLを訪ね100か所以上を歩いたことが始まりでした。

もちろん、新得町にも何度も訪問しましたよ。



台座に埋め込まれている扁額?説明のプレートです。

SL関連の画像を見て「凄いなぁ~」と感心するのは…キャブで作業する機関助手の方の働きです。

「投炭」と言ってボイラーに石炭を投入する作業は大変な肉体労働です。

右側の視界が悪いSLは運転手に変わって右側の信号確認は機関助手が行います。

またボイラーからのスチームの分配やら給水の配分、仕事は山ほどあり休む間はありません。

その作業を真夏も真冬もこなします。

「本当にすごい人達だなぁ」「男らしい仕事だなぁ」と感動しました。

北海道のライフラインを支えた方々です。

こうした顕彰碑で「投炭の姿」の機関助手の方のモニュメントが展示されるのはとても素晴らしいことと思います。

*この時代の蒸機機関と言えば超力仕事…屈強な男でなければ務まらなかった時代です。
 男女雇用機会均等法の現在とは社会情勢が全く異なるのでご理解ください。



新得駅 駅舎です。

なかなかお洒落なデザインでレストランと見間違えそうです。



「北の40」入場券を購入しホームに出てみます。

手入れの行き届いた美しい花壇が印象的です。

列車の到着にはまだ間があるようで、ホームに人影はありません。



駅名標のフレームはちょっと変わっています。

パイプとLチャンネルを組み合わせた…簡素な作りです。



跨線橋を観賞します。



清掃の行き届いたクリーンな印象の通路です。



2番 3番ホームを見ます。

ここにも利用客の姿はありません。



ホーム駅名標の前で「北の40」チケットを撮影。

さて…次は日高本線の駅観賞に移動します。


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北の40 帯広駅 根室本線 8月30日 2020年

2021-05-25 | Weblog
本日最後の立ち寄地…というか宿泊地の「帯広駅」にやってきました。

ホテルから徒歩でやってくることが多い帯広ですが、本日は駅付近の駐車場にハチ君を預けてきました。

まずは「みどりの窓口」で「北の40チケット」を購入します。



8月夏休み中はイベントなどで賑やかな帯広駅北口広場ですが、本年はそうしたイベントは開かれていません。

人の姿もまばらです。

駅舎の時計はまだ3時前を指しています。



チケットを購入し駅舎を背景に撮影。



いつもはこの復元レールの全景を撮影するのは難しいのですが…

全く障害物がなくスルーで撮影できます。

この復元されたレールは 明治開業当時の根室本線敷設位置を再現したもののようです。

廃止された「士幌線」や「広尾線」のものではないようです。



帯広は毎年必ず立ち寄るお気に入りの場所です。

友達が「バー」を経営していてその「休業日」に合わせて帯広に立ち寄り、休業中の店舗で「Heart Land 生ビール」を頂くのが最高の楽しみでした。

その友人の店舗は客の減少で閉店を余儀なくされ…そして本年は「コロナ」で飲みに誘うことも出来ません。

大人しくホテルにチェックインしシャワーのあと「独り部屋飲み」です。

本日の走行は 292 Km 平均燃費は 16.4 Km/L を示しています。


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オンネトー 8月30日 2020年

2021-05-22 | Weblog
かなり暇を持て余しています。

「硫黄山」の次は「オンネトー」にやってきました。

阿寒湖のやや左下あたりに位置するオンネトー

小さな湖?で 1/800.000 サイズの地図では見つけられません。

水質が「酸性」だそうで水中生物の生息には適さないらしいです。

そのためか透明度がとても高く「生物感」が感じられません。

Wiki によると一時期、熱帯性淡水魚の放流も試みられたそうです。

しかし「オンネトー」の自然環境を保全することが優先され、放流された魚類は回収されたそうです。

2000年には「オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地」として天然記念物の指定を受けました。



非常にありがたい「天然記念物」指定の「オンネトー」でありますが…

天気もこのような状態ですし、私の他には先客のカップルが一組だけ…そのカップルも立ち去り「独りボッチ」になりました。

こんな「オンネトー」今まで見たことありません。

貴重な体験です。



ログハウス風に見えるのは「トイレ棟」です。

大勢の観光客で賑わうオンネトーですから、トイレもそれなりの規模となっています。



そのトイレ棟に向かい進むと左手に「北登口」「展望台」という案内看板があります。



以前…「展望台」というからにはさぞ美しい風景を展望できるのだろうと登ってみたことがあります。

「展望台」の意味あるのかな?と印象を受けたことを覚えています。

クマがいるのではないかとビビりまくった思い出です。

先のウッドデッキからの展望の方がはるかに綺麗だと思います。

8月のオンネトーで「独りボッチ」 二度とない体験でした。


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硫黄山 8月30日 2020年

2021-05-18 | Weblog
摩周湖から山を下り硫黄山駐車場にやってきました。

およそ20~30分くらいの距離です。

まだ小雨が降っています。

駐車場にハチ君を預け徒歩で周遊路に向かいます。

硫黄山というくらいですから辺り一面、硫黄の匂いが立ち込めています。

この硫黄臭…けっして「綺麗な香り」とは言えませんが「温泉」を想起させる匂いで嫌いではありません。



レモン・イエローの硫黄塊が所々にあります。



じつにワイルドな形状の硫黄塊があります。

風呂のお湯に溶かしたら「温泉」になるのかなぁ…などと想像します。



岩の隙間から蒸気が上がっています。

注視しますと、お湯が湧き上がっています。

「源泉かぁ~」…そうとう湯温は高いのでしょうね。



「硫黄山」というくらいですから「硫黄」の他には見るものはありません。

たっぷりの「温泉臭」を楽しみ、ハチ君の待つ駐車場に戻ります。


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摩周湖 第一展望台 8月30日 2020年

2021-04-28 | Weblog
摩周駅はひっそりとしていて利用客の姿はありません。

観光案内所の方と雑談をしました。

その話の中で…「摩周湖マイカー規制」の話題になりました。
*現在は摩周湖マイカー規制は行われていません。

すると案内所の方は…「それはかなり前の話ですね」と仰いました。

てっきり今でもマイカー規制が行われていると思い込んでいたのでビックリです。

「そんなに長い間、摩周湖には来ていなかったのか…」

本日は大した予定もなく生憎の雨降りです。

「暇だから摩周湖にでも寄っていくか…」と摩周駅を後に摩周湖へと向かいます。



ガラガラの駐車場にハチ君を停め小雨降る道を傘を差して歩きます。



布施明さんの楽曲で歌われた「霧の摩周湖」

私たちの世代は「霧の摩周湖」と刷り込まれています。

摩周湖=霧 と思い込んでいます。

摩周湖にはおそらく4~5回訪れているはずです。

それでも「霧の摩周湖」とは一度も出会ったことがありません。

本日も雨降りの天気ではありますが湖面と中島(カムイシュ島)もしっかりと見えています。

8月だというのに手が冷たくかじかんできました。

駐車場料金所で「硫黄山」駐車場チケットを頂いたので、「じゃぁ行ってみるか…」と移動します。


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北の40 摩周駅 釧網本線 8月30日 2020年

2021-04-20 | Weblog
8月30日雨降りの朝

窓の外を見て「チッ…今日も雨降りかよ~」とガッカリです。

本年 2020年 の夏は例年に比べ雨が多いように感じます。

「北の40 摩周駅」の記念入場券を求めて北見のホテルを出発します。

「摩周駅」の記念入場券のデザインは写真のように「森の恵み」ラッピング・カーです。

写真を見ると…森の中を走る「森の恵み号」は カモフラ・ジャケットを纏ったジャングル戦士のようにも見えてしまいます。



美幌峠の道の駅「ぐるっとパノラマ 美幌峠」で一休み。

駐車場はガラガラで、ハチ君のほかにほんの数台が駐車しているだけでした。

本日は8月30日 まだ「夏休み中」なんですけれど…

こんなお天気ですから仕方がありません。

普段なら 夏休みの晴天日、多くの観光客が訪れ美幌峠のパノラマを楽しんでいるはずです。



「摩周駅」に到着です。

予想はしていましたが…誰もいません。

駅の時計は9時45分ほどを指しています。

「摩周駅」は以前「弟子屈(てしかが)駅」と名乗っていました。

Wiki の説明によりますと「1990年11月20日に観光振興のために摩周駅に改称された」とあります。

「観光振興のため…」とはいえ伝統ある駅名を変えてしまって良いのかな?と思いますが…

北海道民の方はもちろん、北海道ラバーの方 以外、「弟子屈」とか言われても「??」でしょう。

「摩周湖」は全国観光地のビッグ・ネームで日本人で知らない人は少ないでしょう。

そのアクセス駅の名称を「摩周」とするのは諺にもあるまさに「名を捨て実を取る」という判断なのでしょう。

ちなみに隣駅は「南弟子屈駅」と名乗っていましたが 2020年3月のダイヤ改正で廃止されてしまいました。



みどりの窓口で「北の40」チケットを購入しホームに出ます。



暫くは到着列車もないのでしょう。

ホームには誰一人いません。



まだ雨は止む気配はありません。

駅名標が雨に濡れています。

カッティング・シートが貼られた いそぶんない(磯分内)のその下には廃止になった「南弟子屈駅」の名称が書かれていました。


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歴代デジタル メモ・カメラを振り返る 4月4日 2021年 追記

2021-04-16 | Weblog
Wearable Camera ではありませんが、Mavic Air も取材旅行に持ち出しています。

飛行制限区域との兼ね合いからなかなか使用する機会は少ないのですが、炭鉱跡など山深い地域で使用することがあります。

ドローンは「空飛ぶカメラ」ともいえます。

これまで一般カメラマンが到達することの出来なかったアングルの映像を手軽に撮影できます。

なんだか「カニ」に似ていて可愛らしい外観です。

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歴代デジタル メモ・カメラを振り返る 4月4日 2021年

2021-04-13 | Weblog
きっかけは部屋の掃除をしていて「懐かしいもの」を発見したことからです。

画面手前の「IXY DIGITAL L」というデジタル・カメラがそれです。

いつも身に着けてメモ帳?として使っていました。*「Wearable Camera」ですね。

デジタルの「メモ・カメラ」はこれが最初だったと記憶しています。



今見ても秀逸なデザインです。

ストロボの配置なども素晴らしいです。

「手のひら」というより「指先」に収まるほどコンパクトなカメラです。

今さらながらその小ささにビックリ。

2003年…今から18年も昔の製品です。

スペックは「420万画素」「1/2.5型CCD」という仕様。

これをいつもバッグに入れて持ち歩いていました。

懐かしいなぁ



バッテリーもチャージャーもあったので、さっそく充電してみました。

ちゃんと稼働しています。

凄いなぁ~



バッテリーをチャージしスイッチ・オン

なんと!

メニュー画面も健在です。

たぶん、10年以上放置していたと思いますが大したものです。

ちなみにこの頃の製品、 外箱も本体もすべて「Made in Japan」です。



Ricoh Gx200

このカメラにはずいぶんお世話になりました。

取材旅行にも常に携帯しました。

そこそこコンパクトで邪魔にならずとても重宝しました。

Ricoh のカメラはマクロ撮影が優れていて、メモ・カメラとしてはもちろん、仕事にも使いました。



実は今でもこうして「顕微鏡撮影」に現役で使っています。

アダプターなど使わず接眼レンズに直接カメラレンズを押し当てて「手持ち」で撮影しています。

常識的には「普通あり得ない」ことですが、これが結構良く撮れちゃうんです。



以前はこうして生物顕微鏡にアダプターを介して一眼レフを取り付けて撮影していました。

生物顕微鏡は対物レンズと被写体との距離…ワーク・ディスタンスが狭いのでライティングなど非常に難しく1カット撮影するにに15分~30分ほども時間を費やしました。

しかし実体顕微鏡に Ricoh Gx200 の組み合わせで撮影時間は1/10ほどに短縮されました。

「今まで何だったのだろう?」と思う程、撮影は楽チンです。



Ricoh Gx 200 の次に採用したメモ・カメラ SONY Rx-100 です。

「 IXY DIGITAL L」 の10年後 2013年に発売されたカメラです。

まず惚れたのは「姿」でした。

塊り感のあるデザインでカメラとしての正統派の姿をしています。

スペックは 2090万画素 1型CMOS と先の 「 IXY DIGITAL L」とは隔世の感があります。

レンズが F1.8 と明るいのも魅力でした。



メモ・カメラとしての大きさもまずまず、良い感じです。

これ以上はメモ・カメラとして「常に携行する」という点では大きすぎて不向きです。

なぜかマクロ性能がイマイチで「メモ・カメラ」として資料館の展示資料撮影などに不満がありました。



…「常に携行する」という点では大きすぎて… とか言いつつ、こんなカメラもメモ・カメラとして使ってみました。

やはり、大き過ぎて「常に携行する」というメモ・カメラには適していませんでした。

そんなの初めから分かりそうなものなのに…と言われそうですが…

まず「姿」が素敵で惚れました。

それと、あわよくば取材用の一眼レフの代わりにもならないかなぁ~という期待もありました。

取材旅行の際の一眼レフ機材はスーツ・ケース一台にもなってしまいます。

歳をとって機材の多さが負担と感じるようになった…ちょうどその頃 ふらっと買ってしまいました。

いろいろ言い訳しながら単にお買い物をしたかっただけです。



結論としては…メモ・カメラとしては大き過ぎるし取材カメラとしては中途半端なカメラでした。

「姿」はとても素敵ですので「お散歩カメラ」としてはイケているのではないでしょうか?

カメラのことで人から声を掛けられたのはこれが唯一でした。



性懲りもなくまた…SONY Rx-100 です。

7世代目 Rx-100 MkⅦ です。

2019年 8月の発売ですので2年弱前のモデルです。

本来なら Rx-100 MkⅧ とか発売されていても良い時期ですが、コロナ感染症でオリンピックが延期されそれに伴って製品発表も遅れているようです。

こうしたシリーズ商品では奇数番商品の出来が良く偶数番商品の出来がイマイチ と言われることが多いです。

*Windows 7 とかは今でも愛用者がいらっしゃるみたいですが Windows 8 はなんだかなぁ~ でしたね。

それとセブンという名前の響きも好きです。

初代 Rx-100 から7代目となると価格もそれなりにアップし4倍ほどの価格となりました。

いくら何でもそんな価格では買いたくないしまた買えないし…と思っていました。

外観は初号機とほとんど変わりません。

今でも Rx-100 から Rx-100 MkⅦ まで併売しているのはすごいことです。

カメラとしてのパフォーマンスは劇的な進化を遂げている模様です。



なぜまたRx-100 を…と思われるでしょうが、懲りずに一眼レフの代用にならないかな…とチャレンジしてしまいました。

結果は想像通り…やっぱ代用はちょっと無理でした。

初号機 Rx-100 に比べると素晴らしい機能が盛りだくさんです。

ポップアップの EVF も魅力でしたが…視度調節レンズが使えないのであまりご利益がありません。*運転以外に眼鏡は使用しませんので…

結局、メモ・カメラとしてはあまり好きになれませんでした。



現在メモ・カメラとして重宝しているのが iPhone です。*写真は iPhone 12 mini です。

メモ・カメラというか、「Wearable Camera」としてはiPhone は最強ではないでしょうか。

カメラを持たずに外出することはあっても iPhone を持たずに出掛けることはあり得ませんからね。

誰かがうまい表現をしていました。

カメラは情景を正確に記録するまさに「カメラ」で、一方のスマートフォンのは情景を華やかに彩る「塗り絵マシーン」だと。

確かに Photoshop などで面倒なレタッチなどすることなく、Instagram などに「綺麗な写真」をマシーンが生成・ アップしてくれますからね。

コンパクト・カメラなどが苦戦するわけです。



カメラ・ケースなど「入れ物」には全くお金を掛けないです。

「IXY DIGITAL L」のは百均で購入した「小銭入れ」です。

予備のバッテリーも入ってピッタリの大きさでした。



Ricoh Gx 200 のもキャンドゥで購入した¥100 のです。とても重宝しました。



Rx-100 のは ヨドバシで購入した HAKUBA の製品でしたが多分 ¥1000 位だったと思います。



こちらも同じく HAKUBA の製品で ¥1000 少々だったと思います。



こちらは典型的な百均のクッションバックです。

カメラのほかにモバイル・ハードディスクなどを入れるのに重宝しています。



メモ・カメラ とかではありませんが、こんなのも使っています。

これ、「Wearable Camera」ですね。

廃線巡りで動画を記録用に撮影したいことがあります。

しかし、静止画と動画を独りで同時に撮影するのは無理があります。



こうしてヘルメットに装着して記録しています。

廃線巡りではほとんど人と会うことがありませんから、このような格好でも恥ずかしくはありません。

ロードス君とサーキット走行をする際にロールバー付近に取り付けて「オンボード・カメラ」みたいに使うこともあります。




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ガレージの桜 3月27日 4月3日 2021年

2021-04-05 | Weblog
3月27日 千葉のガレージの桜を観に行きました。

東京より若干遅めの開花で…まだ5~6分咲きといったところです。

まだまだ沢山の蕾を付けています。

この分なら来週末には満開 見頃かな…と期待します。



桜の木の下にテーブルや椅子をセットしお花見準備です。

出来れば宴会 酒盛りをしたいところですが、このご時世です。

ソフト・ドリンクとスナックで我慢です。

*本当はこの後クルマで移動の予定なので飲めないのですが…



そして1週間後の4月3日、ワクワクしながらガレージに到着です。

満開の桜を…と期待していたのですが、「あれ?」もう葉桜となりかけていました。

水曜日か木曜日頃が見頃だったようです。

これまで なかなか都合が合わず開花を愛でてあげることが出来ず、いつもひっそりと咲いていたガレージの桜です。

今回は2回も観賞することが出来ました。



花弁が散り萼(がく)の赤色が木全体をピンク色に見せているようです。

先週はあんなにたくさんの蕾が付いていたのに…あっという間でしたね。



こちらは ウコン(鬱金)桜

薄い黄緑色の花を咲かせます。

ウコン桜は 漢方などに使われるショウガ科のウコンの色に由来するそうです。

とても地味な桜です。

手入れが行き届かずひょろりとして全然ボリュームがありません。



このところカレラ君達にも全然乗ってあげられません。

成田空港 十余三 東雲の丘 近く地元野菜の「直売所」にやってきました。

パークゴルフ場の隣にあります。

「のらぼう菜(のらぼうな)」という野菜を購入するためです。

アブラナ科アブラナ属の野菜で江戸東京野菜の一つと説明されています。

あまり聞きなれない野菜ですが…天明と天保の大飢饉の際に人々を飢餓から救ったという史実が残されているそうです。

今では栽培する農家さんが減少しスーパーなどに並ぶほど生産はされていないようです。

成田十余三地区で栽培している農家さんがあるらしく、春になるとこの直売所の「のらぼう菜」を目当てに買いに来ています。

パークゴルフ場の桜は満開を若干過ぎているようですが、まだまだ見応えはあります。

う~ん…カレラ君と桜 よく似合います。



これが「のらぼう菜」です。

クセが無く生野菜が苦手な方でも食べやすいです。

そばつゆをかけてお浸しにすると美味しいです。



直売所の向こう赤矢印のところが「十余三 東雲の丘」です。



成田から戻り今度はロードス君に乗り換えて飯岡漁港までやってきました。

フルオープンで走るロードス君はとても気持ちが良いのですが、このシーズン 花粉症の私はビビります。

それでもやはり海は気持ちが良いです。



こちらは時間を遡り 3月28日の日曜日 

代田橋駅近く 玉川上水のお気に入りの公園を散歩しました。

曇り空 午後からは雨予想の生憎の日曜日です。

桜を愛でる人の姿はなくこんなに美しい桜を独り占めです。

静かな時間が流れていきます。




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