2020/8/17放送
世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。
第三月曜日の今日はマルコの福音書から永遠のいのちの祝福について一緒に考えてみましょう。
自分の財産を手放すことが出来ずにキリストのもとを立ち去った金持ちの青年とは対照的にキリストの十二弟子たちは確かに何もかも捨てて従ってきました。彼らは漁師や取税人等の仕事を捨てキリストに従ったからです。彼らはキリストから褒められると思ったのでしょうか。しかしキリストは彼らの祝福を語るとともに警告をも与えます。こう語りました。
「イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。」
「まことに、あなたがたに言います。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子ども、畑を捨てた者は、今この世で、迫害とともに、家、兄弟、姉妹、母、子ども、畑を百倍受け、来たるべき世で永遠のいのちを受けます。しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になります。」 マルコの福音書 10:30
誠にあたがたに告げます私のためにまた福井のために家兄妹姉妹母父小畑を捨てたものでそう100倍を受けないものはありません今のこの時代にはいえ兄妹姉妹母小畑を迫害の中で受けもちろん俺は。
しかし先の者が後になりあとのものが先になることが多いのですし訳聖書マルコの福音書10章29節から31節ケースとは空に地上での犠牲をはるかに超える祝福を約束されました今の時代では新しい神の家族と共有の指名を受け来るべきよでは永遠の命を受けるという祝福でした。
私はどれほど喜んだことでしょうかしかし主イエスが本当に伝えたかったのがその後のしかし先の者が後になりあとのものが先になることが多いのですとの言葉でしたそれは何もかも捨ててイエスに従ってきたと豪語する弟子たちの傲慢さを指摘し後からキリストに従う者たちの祝福を示していました実際にキリストの十字架の場面で10円でした家は皆キリストを裏切って逃げ十字架のもとに留まったのは後からキリストに従った者達だったのです誰が一番偉いかと常に議論したって言った青年を尻目に得意げに胸を張る弟子たちの現実を知る手話真の謙遜と祝福へと彼らを招き導いたですあなたも神と人の前にへりくだり上ノ国を受け入れ通知を受け取って行きませんか。
しかし先の者が後になりあとのものが先になることが多いのですマルコの福音書10章31節
(PBA制作「世の光」 2020.8.17放送でのお話より )
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