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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■粉々に砕かれた心  / 山中直義

2011年10月11日 | Weblog
2011/10/11放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか、山中直義です。

 あなたが模範とするのは一体どんな人でしょうか。今日は、全人類の模範として神様が定められた人についてお話をさせていただきます。

 旧約聖書レビ記6章に大祭司についての教えがあります。この大祭司というのはある意味で全人類の代表であり、全人類の模範であるべき人物でした。それは一体どれほど偉大で立派な人物なんだろうと私などは思うのですが、聖書は意外なことを私たちに教えています。6章の21節によると、この大祭司は自分を象徴するものとしてパンを神様に捧げていたのですが、そのパン種・イースト菌を入れないパンを捧げるときに、まず粉々にそれを砕かなければならなかったと言います。

 粉々に砕かれた、それは痛みと悲しみを知っている心、そして痛み悲しむ人に対する神様の深い愛を知っている心だと言えます。そしてこの模範は神様の独り子イエス・キリストによって私たちに完全に示されたと聖書は言います。

 イエス・キリストはその偉大な知恵と力を誇ることは一度もありませんでした。いやむしろ知恵と力ばかりに拠り頼んで神様から離れ痛みと悲しみの中を歩んでいる私たちのために、心を砕いてくださった。そして私たちを救うためにご自分のいのちまで捧げてくださったと聖書は言います。イエス様はそのようにして私たちの究極の模範である神様を示してくださり、その神様の愛に私たちを預からせてくださいました。イエス・キリストは私たちの痛みと悲しみをようく知っていてくださるお方です。そしてそんな私たちに神様の深く暖かな愛を与えてくださるお方です。

 どうかこのお方をあなたも大切な模範として心に留めてください。その時あなたの心にも深く温かな神様の愛がしみ込んでくるのです。

 聖書のことば
 「神へのいけにえは、砕かれた霊。 砕かれた、悔いた心。 
  神よ。あなたは、それをさげすまれません。
」    詩篇51篇17節

    (PBA制作「世の光」2011.10.11放送でのお話しより )

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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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