12日(日)、今日は春のような陽気だった。午前は事務所で、午後は北播磨地域ビジョンフォーラムに出席した。
午前は、事務所に後援会長が来られ、今後の取り組みについて打ち合わせを行った。また、同僚議員と電話で情報交換をしたり、県政報告会の準備などを行った。
午後1時過ぎに加東市下久米の県立嬉野台生涯教育センターへ。令和4年度の北播磨地域ビジョンフォーラムが開催され、2050推進ネットワークの皆さんが講演を聴き、ワークショップ、自由交流を行った。
講演では、ひょうごフィールドパビリオン検討コアメンバーの平櫛武氏が「2025大阪・関西万博を契機とした地域の魅力づくり」の演題で、万博のテーマ、兵庫にとっての意義、フィールドパビリオンのイメージなどを事例を挙げながら分かり易く解説された。その後テーブルに分かれて北播磨の魅力づくりのワークショップが行われた。
会場では、西脇、西脇工業、社、小野、小野工業の高校生が地場産業を活かした菓子や竹のランプシェード、キーホルダーなどを展示販売した。若い高校生が地域の魅力づくりに取り組み大きく貢献している。
その後も事務所で仕事。明日から2月議会が始まる。今日の県下の新規感染者数は894人だった。
トルコ地震の被害が大きく膨らんでいる。世界各国からの救援隊が懸命の活動を行っているようすが報じられている。地震発生地の地図を見ると、日本の関東地方にあたる広域にわたっている。被災規模は想像以上だ。