百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

北播磨地域ビジョンフォーラム 万博を契機とした地域の魅力づくり

2023年02月13日 04時05分56秒 | 日記

 12日(日)、今日は春のような陽気だった。午前は事務所で、午後は北播磨地域ビジョンフォーラムに出席した。
 午前は、事務所に後援会長が来られ、今後の取り組みについて打ち合わせを行った。また、同僚議員と電話で情報交換をしたり、県政報告会の準備などを行った。
 午後1時過ぎに加東市下久米の県立嬉野台生涯教育センターへ。令和4年度の北播磨地域ビジョンフォーラムが開催され、2050推進ネットワークの皆さんが講演を聴き、ワークショップ、自由交流を行った。
 講演では、ひょうごフィールドパビリオン検討コアメンバーの平櫛武氏が「2025大阪・関西万博を契機とした地域の魅力づくり」の演題で、万博のテーマ、兵庫にとっての意義、フィールドパビリオンのイメージなどを事例を挙げながら分かり易く解説された。その後テーブルに分かれて北播磨の魅力づくりのワークショップが行われた。
 会場では、西脇、西脇工業、社、小野、小野工業の高校生が地場産業を活かした菓子や竹のランプシェード、キーホルダーなどを展示販売した。若い高校生が地域の魅力づくりに取り組み大きく貢献している。
 その後も事務所で仕事。明日から2月議会が始まる。今日の県下の新規感染者数は894人だった。
 トルコ地震の被害が大きく膨らんでいる。世界各国からの救援隊が懸命の活動を行っているようすが報じられている。地震発生地の地図を見ると、日本の関東地方にあたる広域にわたっている。被災規模は想像以上だ。

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建国記念の日を祝う会 

2023年02月12日 05時04分07秒 | 日記
 

 11日(土)、朝、玄関に国旗を掲げた。今日は、建国記念の日。神戸で建国記念の日を祝う会が行われた。
 朝8時過ぎに、加東市河高の八幡神社にお参りした。伝統の厄神祭が行われ、地区内外から多くの人々が参詣し、厄除けを願った。神社の背後の山頂では、厄年の人が投げる餅や菓子、お金を地区の子ども達が拾う厄払いの行事も4年ぶりに行われた。祭りでは、地区の皆さんが温泉卵やラーメン、コーヒーなどの接待で参拝者をもてなし、私もラーメンをいただいた。
 9時30分頃、加東市上久米の東光寺へ。「大日ったん」と親しまれてきた大日如来祭りが行われる。まだ、住職、地区役員の皆さんが準備中だったが、お参りさせていただいた。寺の前の田には、午後行われる護摩焚きの準備ができており、山伏さんが打ち合わせをしておられた。
 午後1時、神戸市内の読売ホールで行われた「建国記念の日を祝う会」に加東市の方々と一緒に出席した。
 祝う会は3部構成で行われ、第Ⅰ部では明治神宮国際神道文化研究所主任研究員の打越孝明氏による「明治天皇のご聖徳と日本の国柄」と題した講演が行われた。全国をご巡幸された明治天皇の聖跡・史跡、特に兵庫県内の行啓地、史跡を中心に話された。Ⅱ部の式典には、国会、県会、市会議員が多数出席し、県会議員を代表してご挨拶を申し上げた。式典の最後に国や地方自治体による建国記念の日の式典開催などを要望する決議が採択された。3部は奉祝パレードが行われた。
 建国記念の日は、「建国をしのび、国を愛するこころを養う」日である(祝日法)。先人から承け継いだこの国を次の世代に伝えることが、今を生きる私たちの役割であることを再認識する日だった。
 ホールの近くの南京町には多くの人出があった。今日の県下の新規感染者数は、1230人だった。

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自民党拡大幹事会 県議選説明会

2023年02月11日 04時07分54秒 | 日記
 10日(金)、冷たい雨の降る中、朝の登校見守りに立った。登校指導に来られた社小の若い先生と学校での学習のようすなどについて話をすることもできた。
 今日は月に一度の診察日で、午前に加東市民病院、夕方に市内の診療所で検査を受け、診察をしてもらった。病院では教員時代の教え子と出会い、近況などを話した。
 12時過ぎに登庁。同僚議員や調査課との打ち合わせなどを行い、午後2時から自民党県連本部で行われた拡大幹事会に出席した。
 今日は、午後1時から県議選の説明会が姫路会場で行われ、後援会役員さんらが出席し、選挙事務などについて詳しい説明を聞いてこられた。加東市選挙区からは1陣営の出席だったようだ。
 トルコ地震への義援金として、県議会から50万円を贈り支援することになった。県も100万円の支援を発表しており、緊急募金が始まっている。今日の県下の新規感染者数は1386人だった。

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建設常任委員会 県医師連盟との意見交換 自民党支部幹事会

2023年02月10日 04時58分59秒 | 日記
 9日(木)、朝の登校見守りに立ったあと、県庁へ。9時30分過ぎには登庁。タブレット端末のファイルの更新をする。4階の自民党議員団控室で同僚議員と情報交換をした。
 10時30分、建設常任委員会が開かれ、企業庁、まちづくり部、土木部から2月議会提出予算案の報告を受けた。続いて、土木から閉会中の継続事件調査として、「公共交通、航空ネットワークの整備・推進」について調査を行った。説明を受けたあと、赤字ローカル線の維持、存続について、神戸電鉄への支援について、神戸空港へのアクセス改良についての質問がなされた。
 午後1時前に議事課からレクを受けた。そのあと、自民党議員団政務調査会の勉強会に出席した。テーマは「市街化調整区域の土地利用について」で、まちづくり部、農林水産部の担当課から区域区分のあり方の検討や、産業振興・地域活性化と優良農地の保全の両立について、県の取り組みについて説明を受け、質疑応答を行った。
 午後4時から県医師会館で行われた県医師連盟と自民党県連との懇談会に出席した。国の新型コロナの位置づけの変更、対応の現状と今後の課題について説明があったあと、意見交換を行った。
 夜は、加東で自民党加東市支部の幹事会が開かれた。総会、今後の活動について協議を行った。
 今日の県下の新規感染者数は1532人だった。感染症、地震、そして侵略。今、世界で起きている脅威だ。
 

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社高校で選抜大会、創立110周年の実行委員会 日本会議北播磨支部が再始動

2023年02月09日 04時43分51秒 | 日記
 8日(水)、朝の登校見守りに立った。今日は校長先生も登校指導に出てこられた。
 今日は夜に社高校の選抜野球大会出場にあたっての会議と創立110周年記念事業実行委員会の第3回会議が行われた。昨年夏に続いての甲子園出場が決まり、学校、同窓会、PTA、野球部OB会、保護者会、加東市など関係者が集まり、現在までの動きや今後の予定などについて、学校長から報告を受け、寄付金募集についての特別後援会を立ち上げた。大会は、3月10日に抽選、18日から31日まで大会が行われる。夏の大会の記念誌がようやく完成し、これで応援募金の決算報告、記念品がそろい、ようやく寄附をいただいた皆さんにお送りすることができる。
 続いて、創立110周年記念事業実行委員会の第3回会議が行われた。今年11月18日には記念式典が行われる。募金、記念誌、記念事業などの各部の進捗が報告された。学校は現在入試シーズン、卒業式の準備などに加えて選抜出場、そして創立110周年と、多忙を極めている。同窓会として頑張る母校を支え、応援していきたい。
 今日は、日本会議兵庫の北播磨支部の会議も開かれた。コロナ禍で3年ぶりの支部行事だった。会議が重なったので、冒頭だけ出席して、出席の皆さんと支部活動の再始動を喜んだ。
 昼間、明日の自民党加東市支部の幹事会資料や3月11日の自民党公開講演会の準備に没頭した。また、朝から同僚議員と2月議会について電話連絡や支部役員さんとの打ち合わせなども行った。
 トルコで起きた大地震のニュースを見る。倒壊する建物、がれきの中からの救出のようすは、阪神・淡路大震災と重なって見えた。子どもが救出され、大勢の人が喜ぶ場面に思わず「よかった」と声をあげた。世界70数カ国から緊急救援部隊がトルコ入りし、活動している。日本からも2隊が派遣され懸命の救出活動が続けられている。ロシア、ウクライナからも。トルコ・シリア合わせて死者数はすでに1万人を超える大きな被害になっており、今も救援が続けられている。
 今日の県下の新規感染者数は2283人だった。

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北方領土の日 愛の献血奉仕 三菱ジェット トルコの地震

2023年02月08日 04時25分01秒 | 日記
 

 7日(火)、早朝、外で音がするのでカーテンを開けると、雨音だった。小雨の中、登校見守りに立った。
 今日は加東ライオンズクラブの献血奉仕。献血は、加東市民病院で兵庫県赤十字の献血バス3台で実施された。午前10時から午後4時までに200人余りの人が献血に訪れた。ライオンズ会員から卵のプレゼントを行った。途中で買い足しに走るほど予想以上の人が訪れた。病院隣接の播磨看護専門学校の生徒さんも献血に協力いただいた。
 さて、今日は「北方領土の日」だ。昨年もこのブログで北方領土の日の意義を確認をした。昨年は、ウクライナへのロシアの軍事侵攻が近いとの認識の中で、ウクライナ国民が一歩たりとも侵略者の侵入を許さないとの固い決意を示していることを取り上げた。その後、24日に現実に侵略が開始された。あれから一年が経とうとしている現在、ウクライナはロシアに反撃を続けている。
 我が国は、昭和20年9月からずっと固有の領土である北方四島をソ連、ロシアに侵略されたままだ。ウクライナは昨年、同じ立場にある国として共に戦おうと呼びかけてきた。ロシアが隣国を侵略している現実を世界に向けて訴え、共闘しようというものだった。ウクライナは侵略者と戦っている。ロシアに侵入を許せば、どうなるかを知っているからだ。大戦末期、ポツダム宣言受諾後に千島列島や樺太、満州で侵攻してきたソ連軍が何をしたかをもう一度思い出す必要がある。70数年を経た現在、侵略者がウクライナで行ったことと重なって見える。領土、主権、国を守るということをもう一度根本から考え直す日としたい。
 三菱重工がスペースジェットの開発から撤退することが決まった。愛知県の工場を視察し、スペースジェットの実物大模型の客室やコックピットを体験し期待が膨らんでいたのに残念だ。日本の国力、技術力の低下が報じられる中での今回の撤退はさらに残念感が深い。
 トルコ南部で大地震が発生し、数千人の死者が出ている。日本はじめ世界各国から救援隊が駆けつけている。しかし、M7.8や7.5の激しい揺れで建物が崩壊する生々しい映像やがれきの下の生存者を助けようと素手でがれきを取り除いている人々の姿が映し出されている。阪神・淡路大震災の記憶が蘇ってくる。死者数もトルコとシリア合わせて5000人を超えているという。地震の予兆はあったという報道もあるが、それでも地震はいつ起こるか分からない。南海トラフ巨大地震や首都直下地震は必ず起こる。被害を最小限にするための備え、あらためて震災の教訓を忘れず、点検してみることが必要だ。
 今日の県下の新規感染者数は1513人だった。
 

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県庁で会議や説明などの一日 桃坂バイパス工事着工 社高男子バレーも県新人大会優勝

2023年02月07日 04時22分40秒 | 日記
 6日(月)、朝の登校見守りに立ってから県庁に向かった。通勤通学時間帯ではあったが、いつもと同じように県道と新神戸トンネル経由で1時間10分で到着。
 9時30分から2月議会1週間前の議会運営委員会が開かれた。提出予定議案の概略説明、質問・質疑の順序等について協議を行った。テレビ中継や議場コンサートなどが入ることについても確認した。
 終了後、各会派代表者会議が開かれ、新議会への申し送り事項について、追加提案と議長試案が示された。その後も、議運委員長室や議長室での当局レクが続いた。久しぶりの登庁だったため、2月議会に向けてのレクが待ち受けていた。また、議連や会派の部会関係の会議や打ち合わせ、自民党議員団総会、地元北播磨県民局の令和5年度の取り組みについての説明も管内選出議員と一緒に聞いた。退庁したのは午後6時前だった。
 県道神戸加東線の桃坂バイパスの工事が始まった。予定より少し遅れての着工だが、念願の安心な道路づくりが始まった。現道は狭隘部分や急カーブなどで大型車のすれちがいが困難だったり、自転車通学の安全が保たれないなどの課題があり、加東以北の北播磨と三木、神戸方面との通勤、物流などの大きな課題のある箇所になっていた。バイパスは桃坂交差点から少し入ったところから、桃坂の峠地点まで約1000メートルのバイパスをつける。車道の両側には1.5メートル幅の路肩がにつけられ、自転車も安全に走ることができる。完成が楽しみだ。
 県高校新人戦の男子バレーで社高校バレーボール部が優勝した。なんと平成8年(1996)以来、26大会ぶりらしい。常勝の市尼に対して準優勝に甘んじてきたが、その市尼を破った神院大付高に競り勝っての優勝だったという。高校男子バレーといえば、社高校という伝統の強豪校が遂に優勝。おめでとう。

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三草ふれあい広場の防災のつどい 県ソフトボール協会常任理事会

2023年02月06日 04時02分03秒 | 日記

 5日(日)、午前は、三草ふれあい広場の防災のつどいに、午後は県ソフトボール協会の常任理事会に出席した。
 10時、やしろ国際学習塾で、三草ふれあい広場とやしろ国際学習塾合同の防災、避難訓練が行われ、開会でご挨拶を申し上げた。2階中会議室で、加東市から個別避難計画の作成についての説明が行われ、避難時に支援の必要な人の名簿を作成し、個別の避難計画の作成の意義、手順などの説明があった。
 このあと、館内を移動し、ホールでピアノコンサートを鑑賞。演奏の途中で避難訓練が行われた。避難した芝生中庭で、参加者は、避難食の炊き出しの黒田庄牛すじカレーを食した。日頃からふれあい広場や自治会、隣保などを単位として繋がりをもっておくことがいざというときの避難行動に役立つ。そうした防災文化づくりに役立つ催しだった。
 午後1時30分から明石市内で行われた兵庫県ソフトボール協会の常任理事会に出席した。令和5年の計画や予算案はじめ、中学の部活動の地域移行などの実施課題について熱心な協議が行われた。駅前で街頭演説の準備をしている同僚県議の北口寛人議員と遭遇し、激励の握手をした。
 明石から社に戻ってすぐにお通夜に参列した。空にはほぼ満月がぽっかりと浮かんでいた。今日の県下の新規感染者数は1808人だった。


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加東市人権と協働を考える市民のつどい 

2023年02月05日 04時15分31秒 | 日記

 4日(土)、午前は県政報告紙の原稿書き。午後は、「加東市人権と協働を考える市民のつどい」に出席した。
 加東市地域交流センター(旧滝野文化会館)で行われた「つどい」には、市民100人が参加し、中学生の人権作文、地域・企業・学校の人権学習・実践発表、まちづくり活動団体の発表が行われた。どの発表も現実の課題解決に主体的に立ち向かう活動、実践だった。特に協働の観点から、人権を尊重するまちづくりに高校生や女性団体が意欲的な活動を展開し、未来の加東市づくりに「人権」「SDGs」の視点を取り入れて取り組みをしているところが素晴らしかった。講評に立った春川政信先生は、一つ一つの発表について人権を考える視点が入っていることを指摘され、こうした取り組みが広がり、人権にやさしい加東市づくりが前進していくことを確信するとまとめられた。中身の濃い、充実した「つどい」だった。終わったあと、出席していた市内こども園で教えている教え子に出会った。園では指導的立場にあり、こうした研修がきっと役に立つだろうと思った。
 夜は社市街地の地区役員会に出席しご挨拶を申し上げた。今日の県下の新規感染者数は1794人だった。こども園でも3歳以上はマスクをしており、2年も続くと、マスクの顔を「顔」として認識している子も多いとのことだ。なにせ、人生の半分はマスクをしているんだから。

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後援会役員会議

2023年02月04日 04時13分28秒 | 日記
 3日(金)、朝の登校見守りに立った。金曜日は若い先生が登校指導に来られる。子ども達も先生の姿があると安心しているようだ。
 今日は午後に後援会の本部役員さんの会議が行われた。午前はその資料準備などをした。昼の時間帯に社高校同窓会の事務担当の方が来所され、寄付金募集準備の書類を作成。そして、午後は会議。今後の取り組みについて詰めた。その後、自民党加東市支部の役員さんと総会資料等について協議した。
 今日は節分。昼食は巻きずしだった。恵方巻は関西の習慣などといわれるが、小さい時からそんな習慣はなかった。母は何かというと巻きずしをつくってくれた。大皿にピラミッドのように積み上げられた巻きずしが懐かしい。今も昔ながらのこの地方の巻きずしが好きだ。そういう味覚が出来上がっているのだろう。
 今日の県下の新規感染者数は1910人。卒業式のマスク着用をめぐって国会で文科大臣の答弁がニュースになっていた。高校は2月下旬、中学は3月半ば、小学校は3月下旬。時期、地域、感染状況等をみながら各教委、学校で判断していけばよいのではと思ったりする。もちろん、生徒各自の判断に任せることもありだろう。

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加東で一日 村上代三郎や嬉野飛行場の話も

2023年02月03日 04時26分13秒 | 日記
 2日(木)、朝の登校見守りに立った。今日も校長先生が登校指導に出てこられた。校長効果か、通学班の列も挨拶もいつもより素晴らしかった。
 今日は、県政報告紙の原稿を作成したり、明日の後援会役員会の準備や3月の県政報告会の件など、電話での諸連絡を行ったりして一日が過ぎた。
 夜に話した区長さんは、昨年12月にシルバー人材センター事業での講演のことを知り、電話をいただいた。歴史ブログで紹介した「加東の人物」の一人、緒方洪庵の適塾の高弟、加東市木梨出身の村上代三郎のことだった。嬉しい話題だった。
 また、今日は服部武司さん(加東市)から、嬉野飛行場(社飛行場)についての随筆と水彩画数点のコピーが送られてきた。服部さんは、昨年末に播磨の三飛行場の絵画展を開かれ、その時に嬉野飛行場について話した。社にもあった、といった話だった。専門誌に掲載予定の原稿らしく、掲載が楽しみになった。
 今日の県下の新規感染者数は、2184人だった。東京都ではインフルエンザが増えているとのニュースがあった。

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後援会、自民党支部、社高校同窓会の会議準備などの一日

2023年02月02日 05時39分30秒 | 日記
 1日(水)、早や2月。今朝も登校見守りに立った。校長先生が通学路の住宅からの苦情を聞いて、子どもを指導されていた。登校指導は子どもの安全を守るだけでなく、ルールを守ったり、迷惑をかけない態度を教えることが大切だ。何より、学校の外での子どもの様子を知ることができ、指導全般に役立つ。私たち市民は、見守り活動で通学の安全を守るのが役割。
 今日は、事務所で自民党支部、後援会の女性部の幹部の皆さんが会議を開かれた。3月はじめの事務所開きから事務所管理などの役割について話し合っていただいた。
 その間、社高校同窓会の役員さんと、選抜大会への取り組みのための学年幹事会の開催などについて、日程調整などを行った。また、事務所に来客があり、加東市の市職員逮捕という不祥事への対応、社高校野球部への応援等についてのご意見をいただいた。 
 合間に兵庫教育大学構内の書店で月刊誌と注文の書籍を購入した。今月の24日には、ロシアがウクライナに侵攻してから1年になる。この1年間の国際秩序の激変、その中で日本が直面する危機状況の変化と安保政策の転換等、喫緊の課題が一挙に押し寄せている。去年の3月1日に県議会でロシアのウクライナ侵略非難決議を全会一致で採択し、4日には、ロシア大阪総領事館で総領事と面会し直接非難決議、抗議文を伝えた。6月8日には、県議会政調懇話会を開催し、ウクライナ人国際政治学者のナザレンコ・アンドリー氏からウクライナ侵攻について講演を聴いた。そうしたことを思い出しながら、現在も続いているロシアの攻撃、反撃するウクライナから目を離してはならないとの思いを強くしている。
 2月に入り、13日から始まる定例県議会、県議選に向けた後援会活動、自民党支部の総会や講演会、そして社高校選抜大会出場に向けた同窓会の取り組みと、超多忙になる。 
 今日の県下の新規感染者数は、3310人。2千人台から少し増えている。
 

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加東で一日 土木事務所の説明や入党希望者との面談など

2023年02月01日 04時45分28秒 | 日記
 31日(火)、朝の登校見守りに立った。令和5年が明けて早や1月が過ぎようとしている。
 10時から、事務所で加東土木事務所の木村所長から社会基盤整備プログラムの改定についての説明を受けた。加東市管内における道路改修などの事業の進捗状況や今後の見通し、次のプログラムにあげる課題箇所などについて説明を受け、意見を伝えた。
 その後も事務所と自宅で仕事。社高校選抜出場の毎日新聞号外を近所の店に持っていく。社高校と甲子園出場の寄附募集に関する趣意書などの文案を検討した。また、3月に計画している県政報告会、自民党公開講演会の内容がほぼ決定し、講師や自民党県連との調整を行った。
 事務所で、党員さんから自民党への入党希望者を紹介され、面談をし、手続きをしてもらった。その後は、後援会の役員会の資料づくりを行った。
 日が沈んだあと、西の空には宵の明星が輝いていた。明日はもう2月。気合いを入れていかねば。
 今日の県下の新規感染者数は2037人だった。韓国では、義務化されていたマスクの着用が緩和され、マスクをはずした生活への転換が報じられている。ただ。学校では多くの子どもがマスクをしたままだという。マスク生活が当たり前になってしまった子どもにとって、マスク無しは逆に特別なことという受け止めなんだろう。
 
  

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