百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

後援会、自民党支部、社高校同窓会の会議準備などの一日

2023年02月02日 05時39分30秒 | 日記
 1日(水)、早や2月。今朝も登校見守りに立った。校長先生が通学路の住宅からの苦情を聞いて、子どもを指導されていた。登校指導は子どもの安全を守るだけでなく、ルールを守ったり、迷惑をかけない態度を教えることが大切だ。何より、学校の外での子どもの様子を知ることができ、指導全般に役立つ。私たち市民は、見守り活動で通学の安全を守るのが役割。
 今日は、事務所で自民党支部、後援会の女性部の幹部の皆さんが会議を開かれた。3月はじめの事務所開きから事務所管理などの役割について話し合っていただいた。
 その間、社高校同窓会の役員さんと、選抜大会への取り組みのための学年幹事会の開催などについて、日程調整などを行った。また、事務所に来客があり、加東市の市職員逮捕という不祥事への対応、社高校野球部への応援等についてのご意見をいただいた。 
 合間に兵庫教育大学構内の書店で月刊誌と注文の書籍を購入した。今月の24日には、ロシアがウクライナに侵攻してから1年になる。この1年間の国際秩序の激変、その中で日本が直面する危機状況の変化と安保政策の転換等、喫緊の課題が一挙に押し寄せている。去年の3月1日に県議会でロシアのウクライナ侵略非難決議を全会一致で採択し、4日には、ロシア大阪総領事館で総領事と面会し直接非難決議、抗議文を伝えた。6月8日には、県議会政調懇話会を開催し、ウクライナ人国際政治学者のナザレンコ・アンドリー氏からウクライナ侵攻について講演を聴いた。そうしたことを思い出しながら、現在も続いているロシアの攻撃、反撃するウクライナから目を離してはならないとの思いを強くしている。
 2月に入り、13日から始まる定例県議会、県議選に向けた後援会活動、自民党支部の総会や講演会、そして社高校選抜大会出場に向けた同窓会の取り組みと、超多忙になる。 
 今日の県下の新規感染者数は、3310人。2千人台から少し増えている。
 
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