
19日(月)、今朝はよく冷えて、内陸の北播磨でもマイナス気温まで下がった。
事務所に寄ってから県庁へ。9時30分頃登庁。10時30分から建設常任委員会が開かれ、閉会中の事件調査を行った。今日は、企業庁の地域整備事業の調査で、企業庁が手がけている県内各地での事業の説明、質疑が行われた。私からは、播磨科学公園都市のバスターミナルの利用状況や今後の見通し、三田カルチャー都市のまほろばブレッティの急な撤退について質問した。
昼の時間に教育委員会から特別支援教育についてのレクを受けた。午後1時30分から建設常任委員会が再開され、今年度の委員会の特定テーマについて、都市計画研究者である神戸大学名誉教授の安田丑作先生から「転換期のすまい・まちづくり」についての話を聞いた。
午後3時、年末の支部事務整理などのために自民党県連へ。午後6時から神戸市内のホテルで開かれた加田裕之参議院議員の政経セミナーに出席した。政務官を務めた加田議員の上司であった古川禎久元法務大臣が講演を行った。会場には、加東市の関係者の姿もあった。